「ポンプの調子が悪い、壊れる…」と思ったら相談を!特注品で解決

掲載開始日:2017-06-05 00:00:00.0

「ポンプの調子が悪い、壊れる…」と思ったら相談を!特注品で解決 株式会社エイチツー

 水・液体まわりでは、環境や処理内容に応じた様々なポンプが使われます。しかし、『その現場にぴったりのポンプ』は、果たして使われているでしょうか?いわゆる汎用品を、なかば仕方なく使用してはいませんか?その結果、「どうにも調子が悪く、メンテナンスが多い…」「定期的に壊れるので買い直す…」ということが発生します。これらの状況は“当たり前”ではありません。その現場の、その用途にぴったりのポンプがあれば、まるっと上手くいくはずです。それを叶えるのが、エイチツー(名古屋市)。大規模なポンプメーカーでは対応できない『特注ポンプの開発・製造』で、ニッチな悩みを解決しています。

今回紹介する技術と製品

価格を抑え短納期。
豊富なラインナップの耐熱水中ポンプ

エイチツーでは各種耐熱水中ポンプを取り扱っています。『JCVシリーズ』は耐熱80℃対応で、価格を抑え、短納期を実現しているのが大きな特長です。高温水を陸上ポンプで移送すると、ポンプ故障時に高温水が噴出するなどのリスクがありましたが、耐熱水中ポンプなら噴出のリスクはありません。JCVシリーズをベースに更に耐熱温度を95℃に上げた『JCVHシリーズ』も取り揃えています。小型でエポキシコーティングによる高い耐食性が特長です。

この記事で紹介した製品の関連資料がダウンロードできます。

ポンプメーカーから独立。汎用のポンプを販売するも利益が出ない。
酒造から寄せられた一件の相談が、事業の方向を決定付けた。

代表取締役 濱條 隆行 氏

 当社は2013年の設立ですが、それ以前、私はポンプメーカーに10年ほど開発職として勤務していました。起業にあたってのドラマチックなエピソードは特になく…大変申し訳ないんですが(笑)、30歳という年齢的な節目から、前職の同期であり現在の当社専務でもある長谷と一緒に、「よし!やってみるか!」という…ノリ(のようなもの)で、起業しました。

 起業当初は、前職のノウハウを生かして「汎用のポンプ」に関する提案や販売を手掛けていました。今になって思えば、「その売り方しか知らなかった…」とも言えます。普通のポンプを普通に売っていても、2人ではどうにも量が裁けず、赤字が続きました。

 そんな中で転機になったのが、広島の酒造様から寄せられた一件の相談です。 聞けば、「熱湯消毒」で使用する水中ポンプがよく壊れるので「壊れないものがほしい」とのこと。定期的に買い替えるコストはもちろん、壊れるたびにポンプを回収し交換する手間も馬鹿にならない…というものでした。

 調べてみると、原因は「汎用の水中ポンプの使用」でした。一般的な水中ポンプの耐用温度は40~50℃ほどです。熱湯消毒で使用するのであれば、80℃くらいはほしい所。そこで、『耐熱水中ポンプ』を開発し、納品しました。結果、故障がなくなったことはもちろん、買い替えのコストや手間からも解放されたと喜んでいただけました。

 この案件をきっかけに、当社のメイン事業は「特注ポンプ」にシフトしていくことになります。

特注の「耐熱水中ポンプ」を標準品としてラインナップ。
大手ポンプメーカーが手がけられない、ニッチなカテゴリをカバーする。

耐熱水中ポンプの活用例。ボイラーからのドレン排水(95℃)の移送

 酒造様向けに特注で開発した『耐熱水中ポンプ』ですが、この製品を当社の「標準品」とし、またその製作事例を当社のホームページで公開したところ、問い合わせが劇的に増えました。

 問い合わせの多くは、「耐熱用途のポンプが壊れて困っており、できるだけ早く何とかしてほしい!」というものでした。ポンプメーカーでは、耐熱ポンプは特注対応で納期も3ヵ月以上先になるなど、どうしても時間がかかってしまいます。価格も相応に高額です。

 その点、当社であれば納期は1ヵ月ほどで対応できますし、価格も大手のポンプメーカーと比較すると抑えられるということで、「耐熱ポンプが急ぎでほしい!」という場面で、その期待に応えることができます。

 「耐熱ポンプ」は、市場で言えばニッチな部類に入ります。したがって、これまで多くのポンプメーカーではなかなか本腰を入れて手掛けることができませんでした。当社は、そういったカテゴリをカバーできることが強みです。


 『トライ。挑戦するポンプメーカー』とでも言いましょうか。お客様のニッチな困りごとを解決すべく、オーダーメイドでチャレンジしていきます。そしてその特注品を標準品として展開することで、ニッチな市場のカテゴリキラーになっていく。

 現在の当社の事業の方向性は、大きくはこのように言えると思います。

油、スラッジ、温度、腐食…
様々な条件に対応できる「浮上油回収装置」をプロダクトイン。
ポンプ、ろ過、水処理、制御まで手掛ける。

塗料排水の浮上物回収(不定形固形物・排水中に溶剤系含む)

 当社の事業カテゴリでもう一つ特徴的なものに、「浮上油回収装置」があります。

 これもお客様からの相談がきっかけだったのですが、「浮上油回収装置のポンプがすぐ壊れる…」と。そこで浮上湯回収装置用に最適なポンプを製作し、納品しました。

 しかし、よくよく調べてみると「浮上油回収」のコア技術はポンプなのに、それを手がけている事業者はポンプメーカーではありません。浮上油回収の事業者や、セットメーカーがメインです。つまり、「ポンプまで最適化された浮上油回収装置」がなかったのです。ポンプメーカーである当社にアドバンテージがある、と判断しました。

 そこで、油やスラッジなどの回収物や、温度・溶液種類などに最適化した浮上油回収装置を開発し、リリースしました。これはプロダクトインで進めました。結果、「目的のものがしっかり回収でき、また壊れない」ということで、各所でご好評をいただいています。

 当社は、ポンプはもちろん、ろ過、水処理、制御まで手掛けます。さらにはモジュールも守備範囲です。 たとえば今、ポンプやろ過、水処理まわりで困っていることがあれば、ぜひご相談いただければと思います。必ず、解決いたします。

 さらには、今、“当たり前”と思っていることも、実は改善できるものが多々あります。「ポンプの調子が悪くなるから、毎日のメンテナンスが必要…」「定期的に壊れるから、定期的に買い替える…」「メンテナンスや買い替えの予算を最初から確保している…」。そんな“当たり前”に、心当たりはないでしょうか?

 そういった“当たり前”を「困った!改善したい!」と感じていただければ、そこから先は当社が引き受けます。

「流体技術マガジン」を創刊!
ポンプや流体に関する情報発信でも、困りごとを解決していく。

4半期ごとに発刊の「流体技術マガジン」。購読は無料!

 最初のターニングポイントとなった『耐熱水中ポンプ』のエピソードしかり、当社は『情報発信』がとても重要だと考えています。

 当社のホームページでは、様々な納入事例を画像や動画付きで詳しく紹介していますし、ホームページ以外にも技術情報サイトを用意し、ポンプ選定や水処理に関わる方のお役に立つ情報を紹介しています。「この事例、自社で使えるかも!」という情報がきっと見つかるはずです。ぜひ、ご覧いただければと思います。

【エイチツーの技術情報サイト】
pH中和処理.COM  ポンプ選定.com  浮上油回収.com  RO純粋装置.COM

 また、2017年6月には『流体技術マガジン』という情報冊子を創刊しました。お申込みいただければ、4半期に1度、郵送にてお届けいたします。ご購読は無料ですので、ぜひお申込みいただければと思います。(流体技術マガジンのお申し込みはこちらから)

 当社は、様々な情報発信を通じて、また実際のご相談を通じて、ポンプや水処理まわりの困りごとをできるだけ多く解決したいと考えています。

 「ポンプ、ろ過、水処理で困ったら」ぜひ、お気軽にご相談ください!

この記事で紹介した製品の関連資料がダウンロードできます。

取扱会社

株式会社エイチツー

○各種ポンプの製造、販売、据付工事、メンテナンス、輸出入 ○水処理機器の製造、販売、据付工事、メンテナンス、輸出入 ○環境汚染防止装置の製造、販売、据付工事、メンテナンス、輸出入 ○前各号に附帯する一切の業務

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