株式会社広築営業部
最終更新日:2024-01-12 09:53:15.0
金型の焼入かたさ不良対策【技術資料】
基本情報金型の焼入かたさ不良対策【技術資料】
金型の焼入かたさ不良対策【技術資料】
金型の熱処理不良は、硬さ、焼入変形、ワイヤーカット変形に関する者が多く、とくに硬さ不良が多いです。
本資料では、金型専業者が事例電気炉を用い、比較的小型の金型を対象に焼入している硬さ不良対策をわかりやすく、図表入りで記載しております。
◆掲載内容◆
・発生原因
・異材
・脱炭
・焼入不足
・残留オーステナイト
※PDFダウンロードより全ページご覧いただけます。
株式会社広築 『加熱装置 総合カタログ』 配布中!!
広築の技術が結集した3ブランドの加熱装置・熱処理装置をご紹介!
それぞれのニーズに合わせてお選びいただける装置を幅広く取り揃えております。
【Holimesy】
ダイカスト製造ラインの溶解工程に必要な各種装置がラインナップ!
製造現場の状況や目的に即したライン構成及び装置編成にフレキシブルな対応が可能であると同時に、
特に量産を目的とする製造現場に最適で有効な溶湯供給システムの構築が可能です。
【AdvanHeat】
創業以来培ってきた熱技術と最新テクノロジーで、新素材の研究開発から生産化の実現までをサポートする
新素材ソリューションエンジニアリングの事業展開を行っています。
ご要望に応じ、新素材の研究・開発 ~ 生産までを丁寧に徹底サポート致します。
【Thermal】
金属熱処理装置を豊富にラインナップしています。
焼入れ・焼戻し・焼きなましなど目的別、あるいは鉄鋼・非鉄金属・非金属など対象別で必要に応じてお選びいただくことができます。 (詳細を見る)
金型の焼入かたさ不良対策【技術資料】 無料配布!
金型の熱処理不良は、硬さ、焼入変形、ワイヤーカット変形に関するものが多く、とくに硬さ不良が多いです。
本資料では、金型専業者が事例電気炉を用い、比較的小型の金型を対象に焼入している硬さ不良対策をわかりやすく、図表入りで記載しております。 (詳細を見る)
多機能熱処理装置「SAM型」
また、従来それぞれに専用機を必要とした油冷鋼と空冷鋼に加え、高温加熱を要するハイス鋼の熱処理が
この一台で処理可能な複合型熱処理装置です。
全密閉構造の中に加熱室、ガス冷却室、油槽が一体化されており、雰囲気中無酸化焼入れができます。
【特徴】
▷ 油冷鋼、空冷鋼、ハイス鋼の焼入れが一台で処理可能
▷ 省スペースで設置
▷ プログラムで自動運転のため、誰でも簡単操作
▷ ヒーターは6面設置のため、良好な温度分布
▷ マッフルレス方式やユニットヒーターにより、メンテナンスが簡易
◎詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
油冷鋼専用焼入れ炉 SA型
加熱室・油槽が一体となり、全密閉構造となっていますので無酸化焼入れが出来ます。
また、ワークを炉床上に挿入すれば、焼入れ完了のブザーまで<緩加熱> ⇒ <急速冷却>を自動で行い、焼入れが完了します。
数多くのデータから作られた加熱プログラムと、均一加熱・均一冷却・垂直焼入れにより、歪の少ない安定した焼入れを実現。
多品種少量・精密部品の熱処理が社内で簡単にでき、海外工場にも最適です。 (詳細を見る)
半自動たて型雰囲気加熱炉 LAM型
金型や治工具の焼入れを行うたて型雰囲気炉です。
窒素ガスを炉内に入れることで、簡易に無酸化熱処理を行うことができます。
空冷鋼用と油冷鋼用の2タイプがあり、空冷鋼用の場合は加熱炉と炉前台、油冷鋼の場合は
加熱炉と油槽により構成されています。
※空冷鋼用の炉前台はオプションとなります。
シンプルな構造で操作も簡単なので、内製化や大気熱処理からの切替に最適な装置です!
(詳細を見る)
流気式高温焼戻炉 RBM型/RH型
金型や工具は焼入れ後に焼戻しを行う必要があり、焼戻しの良否によって金型の寿命は数倍変わります。
RBM型では、使用温度が100 ~ 550℃と幅広く、種々の低温・中温熱処理が可能!
また、焼戻しだけにとどまらず、溶接後の応力除去や焼きなまし・加熱焼きばめ処理にも使用されています。
※熱間ダイス鋼、ハイス鋼の焼戻しも処理可能な高温仕様(MAX630℃)のRH型もございます。
《焼戻しの目的》
○ 焼入れによる内部応力を除去し、焼割れを防止
○ 不安定な焼入れマルテンサイトを安定化し、経時変形を防止
○ 用途に適した硬さに焼戻しして、じん性を与える
○ SKD製金型の高温焼戻しや、ワイヤカット放電加工割れ防止に有効
○ 高温焼戻しによって、熱函での寸法変化の防止、耐ヒートチェックの向上をはかる (詳細を見る)
繰返しテンパー炉 TAF型
ダイス鋼(SKD)やハイス鋼(SKH)の焼戻しには、2回以上の繰返しテンパーで靭性の回復や残留応力の低減を図ることができます。
しかし、従来の炉ではその操作を手動で行うため面倒で時間が掛かりますが、TAF型ではその面倒な操作をカット!!
ワークをセットすれば全自動で加熱→冷却→加熱…を繰り返しますので、夜間運転が可能で人手も掛からず、リードタイムの短縮にも貢献の一台です。 (詳細を見る)
取扱会社 金型の焼入かたさ不良対策【技術資料】
【Holimesy:ホリメシイグループ】 ダイカスト製造ラインの溶解工程に必要な「溶解炉」「溶湯搬送装置」「手許炉」などを各種ラインナップしております。 製造現場の状況や目的に即したライン構成及び装置編成にフレキシブルな対応が可能であると同時に、特に量産を目的とする製造現場に最適で有効な溶湯供給システムの構築が可能です。 【AdvanHeat:アドバンヒートグループ】 新素材の研究開発~生産化実現までをサポートするため、低温(100℃)~高温(2400℃)の温度帯、高真空から加圧、アルゴン・水素他の不活性、還元性雰囲気など様々な熱処理のニーズにお応えします。 RDセンターには、あらゆる素材の焼成に対応可能なデモ機を多数常設しサンプルテストを行うことが可能です。 【Thermal:サーマルグループ】 焼入れ・焼戻し・焼きなまし(焼鈍)など目的別、あるいは鉄鋼・非鉄金属・非金属など対象別、ニーズに合わせてお選びいただける熱処理装置を標準機として豊富にラインナップしております。 全国47都道府県の累計台数は約6,000台に達しており、お客様より厚い信頼をいただいております。
金型の焼入かたさ不良対策【技術資料】へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。