ヒートレスドライヤー Permapure社

全自動操作で-50℃露点までの乾燥エアーを取得可能

【特徴】
■乾燥エアーが連続的に得られる
■自己再生型
■-50℃露点のエアー
■ソリッド　ステート制御
■取付が簡単
■4つのサイクル時間が設定可能
■1年間保証
■メンテナンスが不要

ドライヤーには高吸着乾燥剤を充填した2つの部屋があります。
一方の部屋でガスを乾燥させている間、他方の部屋で乾燥剤の
再生（パージ）を行います。
パージエアーは乾燥終了ガスの一部を大気圧に膨張させて乾燥剤を
再生する部屋に逆向きに流します。

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Nafionを基本とする厳しい環境向けの解決策

ーSO2やNOxなどの水溶性酸性ガスを保持しながら、サンプルガスから水分、微粒子や微小水滴などを除去します。
ーReadi-GASSはNafionドライヤーを利用することにより、石炭火力発電所でのFGD（排煙脱硫）後など、SO2の低レベル測定も提供できます。
ーReadi-GASSの非常に堅牢な設計により、汚れた湿った圧縮空気でも非常に正確な結果が得られます。
ーさらに、加熱されたプローブとサンプルラインの一時的な故障も補償します。

＜特徴＞
–　Nafion 膜式ドライヤー
–　水溶性の酸性分析物の保護
–　サンプルガス流量5 lpmで水分濃度20％V/Vまで対応可能
–　周囲温度50°Cまで対応
–　ヒーティングラインやクーラーの必要性なし
–　低温、低圧や電源故障に対するアラーム出力
–　高・低濃度の SO2 及び NOxにも適切
–　サンプルの露点は < 4°Cまで
–　簡単な取付及び少ない補修頻度

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★PERMA PURE PD（TM）シリーズのガスドライヤーはNAFION（R）チューブ エレメントを束ねた構造になっています。
★外径0.8mm NAFIONチューブを束ねたドライヤーエレメントが1本のチューブシェル内に収納されています。

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★Nafion ガスドライヤーは、スルホン酸グループの親和力を基礎とした選択原理を応用。
★Nafionは分子サイズによって化合物を分離する微小孔材ではないので、水分子より小さい水素のガス流から水分だけを除去し水素を保存することが可能。

【特徴】
■ガス成分の損失がない
■定期的なメンテナンス不要
■低露点まで乾燥
■高耐食性
■高応答性
■可動部がない
■連続乾燥可能
■堅牢な構造
■自己再生
■小型

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★加湿器はシェル内にNAFION（R）チューブを1本（MHシリーズ）又は
数十本束ねて（PHシリーズ）収納した構造になっています。

★水分子だけがチューブ壁を通過し、NAFION（R）チューブの持つ非多孔質性、強酸性によってバクテリアやコンタミネーションはガス流に混入することはないためクリーンで安全な加湿が可能。

【特徴】
■優れた加湿度制御
■100℃までの露点が得られる
■100％R.H.まで加湿可能
■流量：最大120NL/MIN
■蒸気相による加湿
■無菌加湿可能
■小型
■圧力：最大0.6MPa
■高耐食性

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パーマピュアー社はイオン交換膜であるナフィオン材をチューブに加工し、除湿器及び加湿器を製作しています。管の本数と長さにより、要求される仕様を満たす製品の提供が可能です。
ナフィオン材はテフロン同様の耐蝕性を持ち、水親和性により、水分子のみを管の内外の乾燥した側に移送します。

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１０４１０電子クーラーは分析機器へのサンプルガス中のＳＯ３除去を主目的に開発された製品です。
従来の電子クーラーと比べ到達露点がー７℃と極めて低く、ＳＯ３を凍結排除することが可能となりました。

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アンモニウム塩の形成による目詰まりから分析計を保護するため、
サンプル・ガスからアンモニアを除去 （詳細を見る）

ガス成分の損失が少なく、定期的なメンテナンス不要の
燃料電池用NAFION（R）チューブ加湿器のご紹介です。 （詳細を見る）

MD-700ドライヤーは種々の流量時に正確な分析ができるように水分除去と共に粒子損失を最小限にできます。
大気中の粒子測定において粒子損失を最小限にするためには、サンプルガスがドライヤー内を層流状態に保たれたまま流れる必要があります。
イオン交換膜であるナフィオン製大口径チューブを用い、水分除去と共にサンプルガスが層流を維持できる工夫を行いました。
乾燥剤式と異なりドライヤーとして定期的交換部材はありませんし、基本的に保守不要です （詳細を見る）

MD-700ドライヤーは種々の流量時に正確な分析ができるように水分除去と共に粒子損失を最小限にできます。
大気中の粒子測定において粒子損失を最小限にするためには、サンプルガスがドライヤー内を層流状態に保たれたまま流れる必要があります。
イオン交換膜であるナフィオン製大口径チューブを用い、水分除去と共にサンプルガスが層流を維持できる工夫を行いました。
乾燥剤式と異なりドライヤーとして定期的交換部材はありませんし、基本的に保守不要です （詳細を見る）