SLP-SBN300

安全性・操作性・応用性・職場環境などを考慮して開発された今までに無い新感覚の「超薄型卓上サーボプレス機」です。
ストローク長とラムスピードは３〜２７ｍｍの範囲で任意に設定ができます、常用ストローク長を短く設定すればメンテストロークもより多く取れますので金型内の清掃もやりやすくなります。
ラム駆動はアンダードライブ、ラムガイドは高剛性の４本ガイドポスト方式を採用していますので開口部が広く、送り装置や付帯設備の取付にも有利で金型の脱着も容易にできます。
制御にはシーケンサーを使用していますのでインラインには最適。
モード設定はタッチパネル、運転は両手押し釦操作。
金型の標準化も容易でＪＩＴ，多品種の生産にも最適。 （詳細を見る）

ＳＬＰサーボシリーズは
０．３、１、２、３、５、１０ｔｏｎの
各タイプをご用意しております

・サーボモーターによる、ボールネジ駆動のため
　小型、低騒音、省エネ設計
・1ショット内でスピードを可変することが可能
・プレス機精度　ＪＩＳ特級精度を確保
・コンパクトなので卓上での試作作業が可能
（ＳＬＰ３００）
・タッチパネルを採用し条件を簡単に変更できます。
　設定条件の保存も可能で設定変更にはパスワードを
　必要とするセキュリティー機能もあり


　　　　　　　　　　　　　　SBN-300　　　SBN-1000
●加圧力ton（kN）:　　　　0.3(2.9) 　　　1(9.8)
●ストローク数ｓｐｍ：　　max300 　　　max300
●ストローク長ｍｍ：　　　　3〜27　　　3〜60
●オープンハイトｍｍ：　　max117　　　max150
●電源:　　　　　　　　　　 AC100V　　　AC200V （詳細を見る）