株式会社ホーペック
最終更新日:2011-12-26 18:16:40.0
会社案内 株式会社ホーペック
基本情報会社案内 株式会社ホーペック
株式会社ホーペックの会社案内です。
株式会社ホーペックはFRPコンポジット製品として主にCF/GF製のFRPパイプを製造しています。FRPとは繊維強化プラスチックのことで「鉄より強くアルミより軽い」、そして「錆ずに腐らない」という特性を持ち合わせます。会社案内では詳しい事業内容をご紹介しています。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
コンポジットパイプ(FRP・カーボンパイプと異素材の良い所どり)
当社のコンポジットパイプはFWやPLと違い、シートワインディング成形にて製造しているので、設計の自由度が高く、小ロットの複雑な層構成のパイプでも安価に提供できます。豊富な金型資産を持っていますので、すぐに試作品を製造することも可能です。 (詳細を見る)
FRPパイプ・カーボンパイプの用途事例
FRPパイプ・カーボンパイプの用途事例をご紹介します。一般作業用・工業用からスポーツ用・レジャー用など様々な分野にて使用されています。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
FRPパイプ 「コンポジットパイプ」
コンポジットとは、混合・混成・合成といった意味で、異種・異質・異形の2種以上の材料を組み合わせることです。コンポジット=複合であり、複合化して創られる材料を複合材と呼びます。
複合材(COMPOSITE MATERIALS)を創造する目的は、素材単体では持ち得なかった特性を実現し、優れた性能や機能を発揮できることで、お客様のニーズにあった商品を提供することです。
株式会社ホーペックのFRPコンポジットパイプは、繊維等の強化材及び支持材となる素材と、各種の母材(マトリックス)とを複合化して創られます。
又、CFRPとGFRPの複合はもちろんのこと、アラミド+ダイニーマ等の各種素材との複合、金属、熱可塑プラスチック、木等との複合も可能です。
【特徴】
○自由な厚み調整が可能
○異種材料との組み合わせによるハイブリッド化が容易
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
カーボン(CFRP) 「炭素繊維強化プラスチック」
株式会社ホーペックでは各種FRPパイプを製造しておりますが、その中でもカーボン繊維で強化したプラスチックをCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)と言い、FRPの中でもその機能性と汎用性から、最先端素材として広く活用されております。
株式会社ホーペックのカーボンパイプはプリプレグシートを積層し、加熱・硬化させて成形するシートワインディング製法(プリプレグシートを積層し、加熱・硬化する成形方法)で製造しております。
【特徴】
○軽量(鉄の約1/5)
○高剛性(CFRP繊維種及び積層配向により鉄の2倍程度まで)
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漁業用FRP竿 「漁業用FRPパイプ」
当社では全国津々浦々の遠洋近海及び、沿岸漁業向けの業務用FRP製釣竿を、多数製作しております。
特に、鰹、マグロ、一本釣り用の「オフロー」及び「ツギバネ」は株式会社ホーペックで開発された主力の漁業用釣竿です。
材質はFRP(グラスファイバー)を使用し、長竿で一本物を特徴として、昭和45年より国内では初めて量産が開始され、今ではOFRO「オフロー」の商品名で、日本国内はもとより全世界に販売されています。
ツギバネは先竿と元竿を振り出し方式によって2本の継竿にした事が一番大きな特徴です。
従来の一本竿に比べて、利便性と経済性、更に多くの機能性を持ち、まさに21世紀にふさわしいプロのカツオ竿です。
その他、各種対象魚(貝・海苔etc)に対応した釣竿も多く、開発・製造しております。
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
ロール 「SW-CFRPロール/SW-GFRPロール」
SW(シートワインディング)製法(プリプレグシートを積層し、加熱・硬化させる成形方法)という弊社独自のパイプ製造技術で、前述の通り様々な特徴を持った複合材です。
・SW-CFRPロールはカーボンファイバー製で、軽量かつ低慣性、超高速回転にむいています。縦弾性率が高いのでタワミが少なく、金属製ロールよりも剛性をアップする事が出来るので、ロールの小径化が可能となり、省スペース化設計にも寄与します。
・SW-GFRPロールは、グラスファイバー製で比較的剛性が不要なロール、あるいはFRPの特性を活かした絶縁用に適しています。
又、価格も安価に製造できますので、CFRPとうまく複合させるなどして、ご要望に適したロールをご提案致します。
【特徴】
[SW-CFRPロール]
○軽量で低慣性、超高速回転にむいている
○縦弾性率が高いのでタワミが少なく、
金属製ロールよりも剛性をアップする事が出来る
○ロールの小径化が可能となり、省スペース化設計にも寄与
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
CFRPパイプ・カーボンパイプの用途事例
CFRPパイプ・カーボンパイプの用途事例をご紹介します。一般作業用・工業用からスポーツ用・レジャー用など様々な分野にて使用されています。
【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください】 (詳細を見る)
漁業用CFRP竿 「漁業用CFRPパイプ」
当社では全国津々浦々の遠洋近海及び、沿岸漁業向けの業務用FRP製釣竿を、多数製作しております。
特に、鰹、マグロ、一本釣り用の「オフロー」及び「ツギバネ」は株式会社ホーペックで開発された主力の漁業用釣竿です。
材質はFRP(グラスファイバー)を使用し、長竿で一本物を特徴として、昭和45年より国内では初めて量産が開始され、今ではOFRO「オフロー」の商品名で、日本国内はもとより全世界に販売されています。
ツギバネは先竿と元竿を振り出し方式によって2本の継竿にした事が一番大きな特徴です。
従来の一本竿に比べて、利便性と経済性、更に多くの機能性を持ち、まさに21世紀にふさわしいプロのカツオ竿です。
その他、各種対象魚(貝・海苔etc)に対応した釣竿も多く、開発・製造しております。
【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください】 (詳細を見る)
CFRPパイプ 「コンポジットパイプ」
コンポジットとは、混合・混成・合成といった意味で、異種・異質・異形の2種以上の材料を組み合わせることです。コンポジット=複合であり、複合化して創られる材料を複合材と呼びます。
複合材(COMPOSITE MATERIALS)を創造する目的は、素材単体では持ち得なかった特性を実現し、優れた性能や機能を発揮できることで、お客様のニーズにあった商品を提供することです。
株式会社ホーペックのFRPコンポジットパイプは、繊維等の強化材及び支持材となる素材と、各種の母材(マトリックス)とを複合化して創られます。
又、CFRPとGFRPの複合はもちろんのこと、アラミド+ダイニーマ等の各種素材との複合、金属、熱可塑プラスチック、木等との複合も可能です。
【特徴】
○自由な厚み調整が可能
○異種材料との組み合わせによるハイブリッド化が容易
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
取扱会社 会社案内 株式会社ホーペック
漁業用釣竿/トローリングポール/漁業用ジョイントポール/鉄道・駐車常用遮断棒/CFRPローラー/CFRPエアシャフト/ETC遮断棒/電設工事用伸縮式絶縁操作棒/空港用FRPフェンス等およそ8000種類のFRPパイプや成型品を各業界に納めています。
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