ネームプレート、商業用装飾サイン品など各種表記および表面加飾技術の総合カタログ

ステンレス・アルミニウム・真鍮・銅などの金属板の表面を薬品処理することによって腐食（エッチング）させ、そこにできた凹部に塗料を入れて、文字や線・図柄を表現する方法です。立体的で重厚な風合いと風格を出す事が出来るので、デザイン性の高い商業施設の銘板や各種サインなどに高付加価値をもたらすことができます。当社のエッチング銘板の特徴は、色剥離しやすいステンレス銘鈑に特殊メッキを施すことにより、超耐候性を実現したことです。それにより耐久性を要求される重電、重工、船舶、工作機、各種産業機器などの銘板にも最適です。
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アルマイトエッチング銘板とは、ネーミングの通りアルマイトとエッチングの技法を合わせた銘板です。エッチング部分（凹部）や素地部分（凸部）にアルマイト処理を施し、文字や図柄を表現する製品です。
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メタルフォト銘板とは、メタルフォトプレート（超耐候性アルミニウム板）を使用し、製作している銘板です。
印画紙の代わりにメタルフォトプレートうぃ感光素材として使用する方法です。
この銘板は、直射日光や海水に対して驚異的な耐久性を持っています。
フィルムから直接感光させる製作方法であるため、複雑な文字や図形などの表現を可能にし、また製作工程が大幅に省かれるため、短納期品などにも適しています。
各種機器操作パネル、床のサイン表示、種計器バーコードラベル、屋外危機バーコードラベルに最適です。
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シルクスクリーン版を用いて素材の表面及び、裏面に文字や線、図柄をカラフルに表現します。
印刷できる素材は、金属板、アクリル板からフィルムや各種紙類、
さらには樹脂成形品、板金類まで様々です。
特殊インクを使用する事により、他の印刷方法よりも耐候性に優れていますので、
操作パネル、PL銘板や看板などの屋外製品にも適しています。
フィルム系にはエンボス加工を施す事もでき、キーシートなどの細かな製品にも使用されています。
また当社は、1.2m×2.5mの超大型印刷まで対応が可能ですので、大型看板やポスターも製作する事ができます。
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通常は大ロットの大量印刷に用いられる印刷方法です。
版につけられたインクが、一度別の転写体に転写（Offset）し、材料へと印刷するためオフセット印刷と呼ばれ、印刷を行う材料と使用される版が直接触れないことが特徴です。
利点としては、細かい文字や絵柄、網点の印刷が可能で、標記内容の多い銘板等の製作に適しています。
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ポリエステルフィルム、塩化ビニール、ユポ、上質紙などをはじめとするタック紙素材に
特殊インクで印刷し、文字や線・図柄を表現する方法です。
印刷速度が速く、また素材そのものも安価なため、電機・電子機器用や量産ロットが必要なラベルの製作に最適です。
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PC画面上で作成したデータを直接タック紙等に印字し、ラミネート加工、
プロッターでの加工により製作する方法です。
従来の印刷製品のように印刷版、抜き型等の費用がかからず、少ロット、
試作向けラベルなどに適しています。
他の印刷方法と比べて印刷コストを抑えることが出来るため、
多色物の製品も安価に製作する事ができます。
屋外耐候性にも優れ、印刷有効幅1300mmと商業用大型ポスターから
工業用ラベルまで幅広く使用されています。
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アルミ、ステンレス、SPCCなどの材料を加工し、コントロールパネル・スイッチパネルなどに使用される製品を提供しています。
本体への塗装から、スクリーン印刷まで一貫して製作する事により、
コスト面や短納期にお応えしています。
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アクリル板、塩化ビニール板などの表面及び、裏面に機械彫刻する方法と、
シルクスクリーン印刷する方法があります。
絵文字やイラストなどが入ったピクトサインなど、明るく楽しい、
そして暖かい雰囲気のサインや表示ボードに最適です。
この銘板は唯一、透過性を持つ商品で、澄み切った深みのあるサイン表示ができ、機器表示板、各種屋内表示板、グラフィック表示板などに使用されています。
また、機械彫刻銘板はアクリル板などに直接に機械加工するため、
原版などのイニシャル費用がかからず安価に製作できるので、
制御盤などの表示銘板としても多く使用されています。
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大型のプレス機により表、または裏からアルミ剤をプレス加工することにより、
通常の加工では出来ない立ち上がりを実現します。
エッチングでは表現できない凹凸が特徴です。
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専用の装置内を真空状態にし、膜材粒子をプラズマ放電によってイオン化させます。
その粒子を窒素、アルゴン、アセチレンガスと反応させて金属化合物を生成し、
ステンレスの表面にチタン化合物の薄膜（チタンゴールド）をドライコーティングする方法です。
金メッキに比べ、ステンレス素材の表面が生かされる為、上品な風合い、
重厚感を得る事ができます。
また、表面がコーティング状態のため、曲げ加工部分の割れや剥がれもありません。
ホテルや公共施設のホールなどの案内板からエレベーターの操作パネルまで、
用途は限りない広がりを見せており、装飾プレートとして幅広く使用されています。
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加熱により溶かした真鍮を型に流し込み、冷却し、固まった後に金属を取出し製作する金属製品です。
真鍮鋳物は高い耐久性に優れ、重厚感があり、橋梁や看板などに多く使用されています。
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徽章の主な材質には、真鍮、丹銅、純銀、純金、18金、プラチナ等が使用され、
ラッカー、樹脂、エナメル等で色付けし、メッキが施されたものが主流となっております。
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アルミニウムの平板の表面にアルマイト（陽極酸化被膜）処理を施し、写真焼付法で文字や線・図柄を表現する方法です。これにより、アルマイト層の中に染料が密封されるので、シンナーなどの溶剤にも侵されることなく、優れた耐蝕性を発揮します。
工作機械のＰＬ銘板、操作パネル、機械の説明板等に最適です。
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点字エッチングの技術は、当社の特許製品で、従来の打ち出し式とは異なり、図柄と点字を一体化することによりデザイン性の高い点字プレートの制作が可能です。

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ステンレス・アルミニウム・真鍮・銅などの金属板の表面を薬品処理することによって腐食（エッチング）させ、そこにできた凹部に塗料を入れて、文字や線・図柄を表現する方法です。当社のエッチング銘板の特徴は、腐食しやすいステンレス銘鈑に特殊メッキを施すことにより超耐候性を実現し、耐久性を要求される重電、重工、船舶、工作機、各種産業機器などの銘板に最適です。

【特長】
■ステンレス銘鈑に特殊メッキを施すことにより、超耐候性を実現。
■国内最大級（1500mm X 3000mm）のエッチングマシンを装備。
■中国、ハングル、アラビア等各言語に対応可能。
■CAD、エクセルデータを引用可能。
■多様な表面処理が可能（HL、バイブレーション、ブラスト、硫化イブシ…）

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