エレクトロ・システム 株式会社
最終更新日:2012-11-28 18:47:12.0
【CADLUS Sim】
基本情報【CADLUS Sim】
【CADLUS Sim】 は、全てのプリント基板設計者が日常の設計業務で使える伝送線路シミュレータです。
CADLUS Sim は、全ての設計者が毎日の設計業務で使える 使い易さと低価格を兼ね備えた 伝送線路シミュレータ です。
また、国産なので、メニューやヘルプなども日本語です。
オリジナル伝送線路シミュレータ 【CADLUS Sim】
高速信号用プリント基板の設計に於ける伝送線路シミュレータの有用性は、プリント基板設計者の共通認識です。一方、必要性が理解されている筈の伝送線路シミュレータでありながらも、多くの企業や基板設計者が
《伝送線路シミュレータの運用は技術的ハードルが高く、また、導入コストも大きい。更に、外国製なので、使いにくくサポートも心配・・・》
といったイメージの基に導入を躊躇しています。
このような状況を踏まえ、エレクトロ・システム は、全ての設計者が毎日の設計業務で使える 使い易さと低価格を兼ね備えた オリジナル伝送線路シミュレータ を開発して参りました。
弊社の伝送線路シミュレータは、株式会社ニソール様より 【CADLUS Sim】 として販売されています。
※シミュレーションデータの公開
弊社は、伝送線路シミュレーションの精度を向上させる為の様々な活動を行う、社団法人・電子情報技術産業協会(JEITA)ECセンターEDA標準ワーキンググループのIBIS Quality Framework でシミュレーション結果を公開しています。
(結果の公開には、同ワーキンググループによる精度の確認が必要です)
(詳細を見る)
【基板設計 (アートワーク) 】
回路設計と基板設計(アートワーク)の分業化の目的は業務の効率向上でした。しかし、今日の高速なデジタル回路用基板の設計に於いては、このような分業化が弊害となりつつあります。いうまでもありませんが、このようなプリント基板を一発で安定動作させるには、回路設計者と同等に回路や使用する部品の特性を理解した上で、広範囲な基板設計テクニックを持つ事が必要だからです。
エレクトロ・システム株式会社では、高速デジタル回路の設計や、最新FPGAのI/O特性などに習熟し、更には伝送線路理論を熟知したベテランエンジニアが、プリント基板設計に直接係わる事で、回路仕様に応じた配線引き回しや等長化、インピーダンスコントロール、TH配置、CR配置、シールドへの配慮などを的確に行いながら、プリント基板を設計致します。
また、高速デジタル回路用基板の設計に不可欠な伝送線路シミュレーションについては、自社開発のオリジナル シミュレータを用いる事で、シミュレーション費用の圧縮を実現しています。
(弊社開発のシミュレータは、株式会社ニソールより 【CADLUS Sim】 として販売されています)
(詳細を見る)
取扱会社 【CADLUS Sim】
エレクトロ・システム株式会社は1983年の創業以来、一貫して電子機器の設計開発をお手伝いして参りました。 ●回路設計(デジタル/アナログ) ●FPGA設計(Xilinx/Altera) ●ファームウェア開発 ●プリント基板設計 ●プリント基板作成 ●プリント基板実装 ●筐体組立て、配線 を一括して受託する事が可能です。 また、 ●PCB CAD(プリント回路基板パターンレイアウトツール) "esCAD pcb" の開発販売 ●回路図 CAD(回路図作成ツール) "esCAD sch" の開発と無料でのご提供 ●伝送線路シミュレータ開発 ●プリント基板実装取り便利ツール 『段取り名人』 開発販売 も行っています。
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