株式会社ユニマック
最終更新日：2013-02-14 13:10:33.0
株式会社ユニマック 会社案内
基本情報株式会社ユニマック 会社案内
プラスチック金型、金型部品加工、放電加工、電極加工、刻印などを行っている、株式会社ユニマックの会社紹介カタログです。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
株式会社ユニマックは、群馬県高崎市にてプラスチック金型の設計、製造、並びに金型部品加工をしている企業です。早くからCAD／CAMの導入を行い、数値制御（NC）による3D形状の加工を得意としております。そのため他社様で設計をされた単品の金型部品でも、形状が決まっておりましたらスピーディーに、合わせの具合良く製作することができます。またプラスチック金型にこだわらず、鍛造金型・プレス金型・ダイカスト金型などの部品製作も長年手がけてきた経験と実績があります。その他、鉄・非鉄の加工なら幅広く対応しております。
小径工具で細かい加工できます！『微細3D形状の切削加工』
近年、工業製品の機構部品は、微小・高精度化の傾向にあります（デジタルカメラや携帯電話機などの機能部品etc.）。一般の工具では細すぎたり深すぎる形状部は、従来電極を作って放電加工していましたが、そのような部分を小径エンドミルで切削加工できれば工数削減に効果があります。
株式会社ユニマックではR0.05mm（工具径φ0.1mm）までの小径工具での加工実績があります。高速マシ二ングセンタ安田工業のYBM640Vで、微細形状の高精度・高品質の加工が可能です。またマークや文字の刻印加工も得意としております。SKDの焼入れ材（HRC64程度）や、ステンレスなど粘りのあるワークなど、幅広い鋼材種にて加工を行っております。
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加工後のすりあわせ不要！『はめ合わせ部品の加工』
板厚90mmのプレートをワイヤーカット加工で3つの駒に加工しました。駒同士のすり合わせがスムーズな「はめ合わせ」です。駒と駒のクリアランスは、幅で8ミクロンmm（=0.008mm）です。側面の取り残しやふくらみを最小限に抑えてワイヤーカット加工できるため、部品同士が”かじることの無い”スムーズな摺動状態を実現します。
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焼入れ材を”なめらか”に削ります！『高硬度材の切削加工』
車のレンズの金型などはウロコ状の複雑な形状です。一般にきれいな加工面を得る為には、機械加工後に熟練工による磨き工程が不可欠です。
株式会社ユニマックでは焼入れした硬度の高いワークであっても、切削キズによる段差なく滑らかに切削できるため、仕上がりに近い加工面を実現します。磨き工程を最小限にとどめ、高品質・納期短縮を可能にします。
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連続500穴以上も可能！『難削材の細穴加工』
SUS304などのステンレス鋼は金属に粘りがあり、ドリルが欠けやすいとされています。株式会社ユニマックではφ0.15mmまでの細穴加工の実績があります。取り付け工具の芯プレを限りなくゼロにすることにより、加工時の振動が押さえられ精度よく加工できます。また最適加工条件により、ドリル工具寿命を延ばしロングランを実現します。
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細い工具で細い溝を削る！『細溝の切削加工』
刃先がφ0.15mmのフラットエンドミルで細溝の切削加工が可能です。細穴加工と同様に工具先端の振れを抑え、経験の中で培ってきた加工条件とCAD/CAM技術のノウハウによって切削を可能とします。工具径が細くなるほどエンドミルへの切削抵抗は高まり、工具破損が発生しやすくなりますが、φ0.1mmとφ0.05mmのエンドミルでの溝加工も可能です（工具径：溝深さ＝1：1）。
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