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最終更新日:2020-01-15 16:12:21.0

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  • カタログ発行日:2013/1/18

フィルムの機能性向上と成形加工・評価技術2

基本情報フィルムの機能性向上と成形加工・評価技術2

★各種機能性フィルムにおける集大成!弊社シリーズ書籍第2弾 【監修】出光興産(株) 金井 俊孝【発行年月】2013年1月

【体裁】A4判,約260ページ【定価】68,250円
【執筆陣】出光興産(株)、(株)日本製鋼所、旭化成(株)、大日本印刷(株)
 東レバッテリーセパレータフィルム(株)、三菱樹脂(株)、(株)クレハ
 住友スリーエム(株)、JSR(株)
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 序論  機能性フィルムの最新技術とフィルム延伸用材料の最前線
 第1章 フィルム成形加工・材料の粘度・高次構造制御・光学制御
 第2章 フィルム加工の添加剤の作用機構とブリードアウト現象解析
 第3章 フィルム加工の延伸加工技術と装置機器での制御・解析
 第4章 電池用フィルム技術―バリア性・製膜・延伸加工がカギを握る
 第5章 太陽電池用フィルム―バリア性・製膜・耐候性がカギを握る
 第6章 包装・医療用途向けバリア性フィルム 新用途技術
 第7章 光学制御がカギを握る技術・光学フィルム
 第8章 タッチパネル用光学制御フィルム i-Phone&i-Padタブレット
 第9章 加工性がカギを握る・高機能/高付加価値フィルムの成形制御
 第10章 環境対応フィルムの成形技術

フィルムの機能性向上と成形加工、分析・評価技術

フィルムの機能性向上と成形加工、分析・評価技術 製品画像

≪刊行にあたって≫  
 本書は、【フィルムの機能性】をキーワードとし,材料,プロセス技術、分析評価、機能性向上、応用展開、市場を含めた“新しいフィルムの可能性”をテーマとした国内でも類例のない書籍である。この分野において第一人者である出光興産株式会社の金井俊孝氏を監修に仰ぎ、TOPクラスの研究者の方々によって執筆された最先端のフィルム技術書と言える。この書籍を通して、フィルムに携わる全ての関係者にとって、次世代フィルムを生み出す手助けとなればと期待している。 (詳細を見る

PTP包装材の開発と防湿性・耐薬品性の向上、事例、規制・規格動向

PTP包装材の開発と防湿性・耐薬品性の向上、事例、規制・規格動向 製品画像

【第1部 講演主旨】
医薬品包装材料としては主にプラスチックとガラスが使用され、日欧米間では3極薬局方の国際調和会議による規格の統合作業が進められている。日本の薬局方の規格は対象も限定され、かなり曖昧な点も多く、欧米に比較して多くの相違点があるのが現状である。日欧米の現状比較、国際調和の現状、使用材料における留意点、及び企業における包装材料のリスク管理の進め方に関し紹介する。

【第2部 講演主旨】
共同印刷の機能性フィルムの技術的特長が、医薬品の課題解決にどのように役立てるかを、事例を交えて説明致します。

【第3部 講演主旨】
PTP(Press Through Package)は錠剤やカプセルの流通において最も優れた包装材料のひとつである。欧米で開発され、1960年頃から日本国内でも普及したPTPは約半世紀の間、ほぼその姿を変えず、いまだこれに取って代わる包装形態は出現していません。本講ではPTPの基本設計、及び今後の技術の動向について紹介いたします。 (詳細を見る

PET系フィルムの開発と成形加工、評価、高機能化、市場・規制動向

PET系フィルムの開発と成形加工、評価、高機能化、市場・規制動向 製品画像

【発行年月】 2015年8月24日
【体裁】 A4判,109ページ
【発刊元】 株式会社AndTech

★「PET系フィルム」に長く携わってきた複数の企業研究者・技術者によって執筆された
  ”これまでとこれからの「PET系フィルム」”を知るために必要な最新専門書!
★最新のPET系機能性フィルムの開発(難燃性PET及びPENフィルム、次世代型電子レンジ対応パウチ、シュリンクフィルムetc)と採用事例!
★業界注目の「植物由来PET系フィルム」の特性、採用状況! (詳細を見る

取扱会社 フィルムの機能性向上と成形加工・評価技術2

株式会社AndTech

ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。

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