ことぷろ（エコム）　IoT/M2M

当製品は、双方向通信『ZigBee』により確実な通信が可能な無線リモコンです。

試作無線リモコンはリモコンから操作される本体側の想定した装置と
コントローラー側となる無線リモコンのペアで構成しています。

無線リモコンのボタンを押すと本体と双方向の通信が行われ、
本体側はリモコンで押されたボタンに対応するLEDが点灯。
このとき、お互いのボリューム値などを交換して相手のLCDへ表示します。

【特長】
■双方向通信により確実な通信
■RF無線通信により指向性を気にせずに操作可能
■「ZigBee RF4CE方式」の採用により低消費電力が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

IoT機器『ワイヤレス・ナースコール・システム』の受託実績をご紹介します。

当製品は、2.4GHｚ帯無線モジュールを使用した小型な送信機の為、
さまざまなセンサーに流用可能です。

送信機は、送信時以外スリープ動作に入る為、CR2032にて10年使用可能。
使用している通信モジュールは見通し100mの通信が可能です。

また、通信距離を延長できるよう中継器を用意しています。

【特長】
■低消費電力
■長距離通信

※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『COALA(コアラ)』は、屋内、車内、テント内など様々な場所で、
人体に有害な一酸化炭素(CO)の濃度を確認する検出装置です。

内蔵されている一酸化炭素(CO)センサにより、一酸化炭素(CO)を検出し、
LEDで5段階の濃度を表示します。

また、体内に取り込まれた一酸化炭素の蓄積量(CO-Hb)を計算により算出し、
LEDで5段階のCO-Hb濃度を表示。設定濃度に達した場合、アラームを発生します。

BluetoothにてAndroidタブレットと接続され、リアルタイムの
CO濃度と温度をグラフと数字で表示します。

【特長】
■人体に有害な一酸化炭素(CO)の濃度を確認する検出装置の試作品
■一酸化炭素(CO)を検出し、LEDで5段階の濃度を表示
■様々な制御情報として利用する事が可能
■設定濃度に達した場合、アラームを発生
■リアルタイムの濃度、および温度をシリアル通信等で外部機器に出力可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『カメラコントローラ(小型版)』は、iPad等の端末からだけで、
接続したUSBカメラを操作することができる製品です。

iPadのタッチ操作で、カメラアングルの操作、パン＆チルト設定、
画質調整ができます。

USBカメラで撮影される画像は、カメラコントローラに内蔵されている
Linuxボード（(株)アットマークテクノ様のArmadillo-420）の
無線LANモジュールを経由してiPadへ送信されます。

液晶操作部を省いた分、コンパクトになりました。
消費電流も少ないため、バッテリー駆動も可能です。

【特長】
■iPad等の端末からだけで、接続したUSBカメラを操作可能
■タッチ操作でカメラアングルの操作、パン＆チルト設定、画質調整が可能
■USBカメラで撮影される画像は内蔵の無線LANモジュールを経由してiPadへ送信
■液晶操作部を省いた分コンパクト
■消費電流も少ないためバッテリー駆動も可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）