LINCOLN集中潤滑システム　総合カタログ　セントロマチック

LINCOLN (リンカーン)は、潤滑装置メーカーとして100年以上に渡っての製造と開発をおこなってきた集中潤滑装置のブランドで、高い信頼性と豊富なアプリケーションを持つ製品を世界中に提供しています。多様な設置環境や設置条件に対応できるよう、様々な性能(吐出量、吐出圧等)、材質(腐食に強いステンレス仕様、高温環境に耐えうるバイトンパッキン仕様等)、制御方法(手動、エア駆動、電動、油圧駆動)を持つ製品が豊富に標準品としてラインアップしています。

【特長】
■　過酷な高圧環境下に長期間晒される高粘度グリスを自動供給することができる吐出圧力
■　圧縮空気、電気、油圧など幅広い駆動源
■　グリースおよびオイル双方に対応可能
■　ヘビーデューティーにも対応できる堅固な構造・材質
■　グリースガンからドラム缶グリースまで幅広いポンプのラインナップ
■　現場の環境や条件に応じてカスタマイズのシステムを構築可能 （詳細を見る）

自動給脂装置メーカーのＬＩＮＣＯＬＮは確実な給脂を約束するためのグリス用小型ギアメーターを提案します。高圧・高粘度・小吐出量と過酷な設置環境にある自動給脂装置のグリスが確実に吐出されているか外部で監視するための最適なギアメーターが発売されました。本製品は寸法：５５ｘ４０ｘ４０、重量：１８６ｇと超小型のギアメーターでＩＰ６７の保護性能も含め設置場所を選びません！ （詳細を見る）

単管非進行型の集中潤滑システムメーカーのＬＩＮＣＯＬＮ社は新たに電動式自動給油ポンプＰ６５３Ｓシリーズを発売しました。本製品にはタイマーコントローラーや圧力センサーなどの制御装置が内臓されており、本体付属のキーパッドでは運転操作ができるだけでなく異常表示などの状態監視までできるようになっているため、別個に制御盤や圧力スイッチ等を設置する必要がありません。また駆動源は電動式なので従来製品のように圧縮エアー用配管やエアー制御機器などを必要としません。これらの機能により省スペースと装置の設置に要する施工コストを大幅に削減することが可能となりました。グリスリザーバーは回転パドルによって自動的にグリス内のエア抜きを行う構造を持つため、エア噛みを気にすることなく補給の際はリザーバー上部よりグリスを投入するだけでＯＫ、また攪拌効果によってグリスの分離を防ぎ新鮮な状態を保ちます。 （詳細を見る）

高粘度グリス供給装置メーカーのLINCOLNのWRLワイヤーロープ潤滑装置はクレーンなどのワイヤーロープへのグリス塗布作業工数を最大９０％削減できます。また潤滑効果を高めることでワイヤーの過熱・振動を抑制し、結果ワイヤーロープの寿命も数倍に延ばすことができます。 （詳細を見る）

ＬＩＮＣＯＬＮスプレー給油装置は、離れた箇所からギアの歯面等に高粘度の潤滑剤を塗布できる画期的な装置です。
・オープンギア、ガースギア、プレス金型など稼動中は危険で給油しづらい部品への潤滑剤の塗布
・コンベアチェーンなど様々な障害物が流れてくる潤滑箇所に対する離れた箇所からの遠隔スプレー塗布
・大きなワークに対し広範囲に潤滑剤を塗布するためのスプレー塗布
などの用途で使用されております （詳細を見る）

パルサールブ自動給油器は、グリースガンによる給脂作業、刷毛やスプレーによる給油作業の自動化を実現できる装置です。

手作業による給脂、給油作業の「過剰給油」、「危険作業」、「不適当な潤滑」、「高い作業コスト」という問題を自動給油により解決できます。

【こんな製品を総合カタログでチェック！（掲載製品）】
■リニアガイドやピローブロック、電動機に直接取り付けられる自動給油器
■防爆エリアでも使用できる不活性窒素ガス不使用の自動給油器
■1台で最大8箇所に給油できるマルチ給油タイプの自動給油器
■低温下でも優れた性能を発揮するリチウムバッテリのオプション

※詳しくはダウンロードより総合カタログをご覧ください。 （詳細を見る）

パルサールブ「Ｍ」型自動給油装置は従来のガス式自動給油機と違いモーター駆動ポンプを採用した高い信頼性・吐出圧力を持つ画期的なグリス自動給油装置です。その高い吐出圧力で高粘度のリニアガイド専用グリスを配管を通して遠隔給油でき、４カ所のリニアガイド給油ポイントを持つ搬送装置でも分配弁でマルチ給油することで１台の給油装置で自動給油ができるようになりました。電源不要でコードレスなのでリニアガイドのように給油箇所が移動する設備へも設置することができます。またレシプロポンプ方式による正確な計量吐出で過剰給油によるグリス汚染を防げます。
また「ＬＩＮＣＯＬＮ」単管式集中潤滑装置はスペースの無いリニアガイド廻りの給脂箇所に設置するための最適な単管式集中潤滑システムです。スパッタの飛散する溶接領域での使用に耐えうる堅固さを備え、またそのような環境の中でも使用可能な配管施工を容易にするための耐スパッタ型フレキシブルチューブもラインナップされております。
自動給油装置は設備の故障を防ぐことに加え、オペレーターの方々の危険作業の負担を軽減し、間接作業である給脂作業に要する工数を削減し、企業の生産性を高める目的を持つ製品です。 （詳細を見る）

リニアガイドへの給脂作業に苦労されていませんか？給脂不足でガイドがかじるとベアリングボールが飛散したりレールが損傷する等生産設備に大きな損害をもたらします。

当社では多数の『リニアガイド用自動給油装置、自動給脂装置』を
取り扱っています。

LINCOLN「単管式集中潤滑装置」は、スペースのないリニアガイドまわりの
集中潤滑用として設置するのに最適な装置。
溶接の火の粉にさらされても壊れない頑強な構造が特長です。

パルサールブ「M型自動給油装置」は、コードレスなので後付けが容易、
複数箇所をマルチ給油できる装置。初期投資が少なく、他の製品と比べて
1/10程度の価格で導入できるのが特長です。高吐出圧力で高粘度のリニアガイド専用グリスも問題なく供給できます。

【用途例】
■アクセスが危険でスパッタ等への耐性が必要な
　溶接ロボット設備、および溶接治具装置のリニアガイド給油箇所の自動給油
■衛生の求められるクリーンルーム内のリニアガイド給油箇所の自動給油
■その他、搬送設備内の配線・配管ができない移動する給油箇所への自動給油
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切削加工によってオリジナルのシールを製作します。輸入機械などに付属しているシールは国内製の汎用品ではサイズに若干の誤差が生じるため、代用が難しくなっています。製作には金型が不要なので、１個からご指定のサイズで多様なバリエーションの素材で対応が可能です。もちろん精度、仕上がりは金型製品に劣ることはありません。

【特長】
■豊富な素材バラエティ
(自己潤滑性ポリウレタン、NBR、H-NBR、FKM、PTFE等々)
■寸法制限なし (海外規格や改造したハウジング・シャフトにも対応)
■数量制限なし
■つなぎ無し最大シール径φ 4000 mmまで （詳細を見る）

ＬＩＮＣＯＬＮの新しいデザインのクリアグリスガンはグリスリザーバーを従来の鉄製のものから透明なものに変えた画期的な製品です。
リザーバーが透明なので入っているグリスの残量や種類の特定が容易にでき、エア噛みや適合性の無いグリス同士の混入などの不具合を防ぐことができます （詳細を見る）

パルサールブBT型はスマートフォンで日常の潤滑作業を遠隔操作、遠隔監視できるスマート化に対応した自動給油器です。
電池で駆動なので配線は不要で、低コスト、安全、高効率で潤滑を自動化し、その情報を関係者に共有することができます。

スマートフォンやタブレットに専用アプリをダウンロードすることで、一括した自動給油装置の操作と管理できます。潤滑剤の残量や次回の交換予定日、不具合の情報(グリースが吐出されない、グリース切れ、電池切れ)の情報確認に加え、給脂量の変更、緊急時の強制吐出など操作面でも遠隔から可能となっています。

収集した装置の情報は自動給油装置の専用クラウドページを通じてPCにダウンロード可能、軸受けリストを作成できる便利な機能もご利用頂けます。

デモ機も貸与しています！
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

【ベクトルブ】スプレー給油装置はマグネットで取付可能な施工費のかからない手軽なスプレー給油装置です。コンベアチェーンや切断加工機のソー部等アクセスの危険な箇所への給油を簡単・安全に自動化できます。
エアーミキシング方式なのでダスト等を吹き飛ばすブロー効果も発揮します。 （詳細を見る）

パルサールブ「Ｅ」型は自由に設定できる5種類の吐出期間で充填されているグリスをガス圧で押し出す使い捨て式の自動給油器です。配線・配管が不要で取付けが簡単、コストを掛けずに間接作業である給油作業を自動化できます。
本体は透明な容器なのでグリス残量が常に確認できます。グリスの減り方を定期的にチェックすることで給脂箇所にグリスが注入されているかを確認できる、つまりグリスアップ作業を見える化することができます。
取付は給油箇所のグリスニップルを外し、ねじサイズに合ったアダプターを介して本製品をねじ込むだけで完了です。
サイズは従来の120cc型に加え60cc型と240cc型が新たに発売され、必要給油量が異なる様々な給油箇所に設置できるようになりました。
発生させるガスは不燃性窒素ガスなので加熱設備・焼却設備・溶接工場等の引火の危険がある設備内でも安心して使用できます。窒素ガスが電流値に比例して発生する仕組みを利用しているため、モードセレクターで装置のオンーオフや吐出期間を自由に設定することができます。
　 （詳細を見る）

パルサールブOL型は、モーター駆動式のレシプロポンプで定量の潤滑油を計量吐出、過給油による設備汚染や過少給油による設備の消耗を防ぎます。高い吐出圧力で遠隔設置や分配器の併用によるマルチ給油も可能です。※パルサールブM型のオイル式です。

500mlのリザーバーとコントローラーがセットになっているので、取付後すぐに使用が可能です。使用後はオイルとバッテリーを交換するだけ。

【特長】
■　定期的に少量のグリースを吐出（0.34ml / 回を任意のタイミングで吐出）
■　オイル切れや詰まり等の不具合を検知し、異常を出力
■　1台で2～4ヶ所まで給油を分配可能（要マルチキット）
■　最大6mまでの遠隔設置
■　ご指定のオイルを使用可能（要ご相談）
■　バッテリーパック交換式で手間いらず
■　潤滑油は継ぎ足しが可能

【製品仕様】
■　オイル容量　：　500ml
■　使用設定期間：　1, 2, 4, 6, 12, 18, 24ヵ月
■　使用環境温度：　-20℃～60℃
■　分配給脂可否：　可（最大で4ヶ所まで）
■　使用オイル粘度(cSt)：　10 ～ 10,000 (40℃) （詳細を見る）

『CMAS 100-SL』は、初心者もすばやく簡単に、かつ正確に
回転機械の状態チェックをできるSKFおマシンコンディションアドバイザーです。

保守作業員や業務作業員の方が、この頑丈で人間工学に基づく
ポケットサイズの使いやすい機器を使うことにより、甚大な故障が発生する前に潜在的な
故障の前兆を発見することができます。

【特長】
■迅速で簡単なセットアップと使用
■測定値は暗い場所や直射日光下でも–視認できるよう
　明るいディスプレイに表示
■軽量コンパクト、人間工学的デザイン
■優れた耐久性、悪環境での使用に耐える防滴レベルIP 54
■初心者にも分かり易い警告と危険表示により診断の信頼性を向上
■ベアリングメーカーのＳＫＦ独自のエンベロープ加速度による軸受け状態の判定機能と、振動速度による機械状態判定、赤外線温度計の３つの指標を1台で同時測定
■ポケットサイズの持ち運び易さ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『SKFマルチログIMx-8』は、アナログ入力8チャンネル、
デジタル入力2チャンネルを備えたコンパクトなベアリングオンライン状態監視装置です。

寸法104×169×40mm、重量150gのコンパクトボディの中に
必要な機能がすべて搭載されたモデルです。

計測データアラーム用2点、システムアラーム用1点のリレー接点出力により、
シグナルタワー点灯などの外部機器との連携に対応します。

【特長】
■使用温度範囲は0℃-+60℃と苛酷な環境にも対応
■電源はDC24-48VまたはPoE（Power of Ethernet）に対応し、
　電源の二重化が可能
■加速度計、温度計、圧力計、流量計そのほか各種アナログセンサー接続用の8チャンネルアナログ入力
■主に回転計、回転パルスの入力用の2チャンネルデジタル入力

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

ソリッドオイル軸受は、油が飽和した状態の樹脂材料で実質的に軸受の空間容積全てを満たしています。

樹脂材料を軸受内に注入すると、転動体と軌道の周囲にごく小さなすきまが形成されるため、ベアリングは自由に回転できます。
樹脂材料は多孔構造をしており、数百万個単位の微小孔の中に表面張力によって潤滑油を保持しています。
軸受使用時、樹脂材料と軸受構成部品間にある小さなすきまへ潤滑油が放たれ、効果的に最小限の潤滑剤が供給されます。

油の酸化を防ぐことができるとともに、水による軸受内の汚染や高圧洗浄によるシール破損およびグリース流出を防止できます。
 （詳細を見る）

『SKF クイックコレクトセンサー』は、ベアリングの振動速度や加速度エンベロープ、温度を測定する装置です。

□ポータブルセンサーで、タブレット、スマートフォンあるいはスマートウォッチのアプリと連携することで管理者同士が情報共有することができます。

□ベアリングの監視をすることで、予防診断を含めたベアリングのメンテナンス計画の作成ができ、突然のダウンタイムをなくします。

□ベアリングの状態を緑・黄色・赤の3種類でお知らせします。ベアリングの状態をすべての人が簡単に把握することができます。

□通信方式はBluetoothです。ネット回線が必要ありません。
(スマホやタブレット、スマートウォッチからデータを転送する場合は要)


【特長】
■迅速な起動
■すべての人が簡単に使用可能
■回転機械の問題を事前に特定
■必要に応じて直接エキスパートに問い合わせができる
■アプリによる機能拡張で、既存の保守プログラムを発展・補完

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

SKFはベアリングメーカーでありながら、給脂装置および給油装置、シール、ベアリング状態監視システム、工具など、その他ベアリングに関連する製品を多く取り扱っています。

世界中の生産拠点にて生産される幅広いラインナップの軸受やベアリング周辺機器によって回転効率の最適化をご提供します。 （詳細を見る）

ＳＫＦは世界のベアリング製品のトップブランドです。高品質な製品を提供することは勿論、世界中の需要を取り込むことで国産メーカーに無い特殊な軸受製品も幅広く提供しております。 （詳細を見る）

潤滑を適切に行うことで、エネルギー効率が改善し、軸受の早期故障と機械のダウンタイムを削減できます。SKFの潤滑剤は、幅広い潤滑剤の種類を用意し、機械の実用寿命または性能に良い影響を与えることが可能です。また潤滑装置と組み合わせることによって、潤滑性能を大きく高め、最適な潤滑環境を実現できます。

【特長】
■　使用条件に応じた幅広いラインナップを用意
■　同じ場所、同じ処方で製造しているため、それぞれの製品は一貫性のある品質が保証されている
■　グリース試験方法や機器が国際的基準として認知
■　食品用や極圧用、極温用など特殊な条件でも対応可能 （詳細を見る）

LINCOLN(リンカーン)の集中潤滑システムは、日常の給脂と給油作業を自動でおこなうシステムです。自動潤滑の分野において100年以上の実績があるパイオニアであり、様々な産業や産業機械に対して世界中で導入されています。

低粘度から高粘度まで幅広い潤滑剤への対応や吐出圧力の高さから長距離の配管および多数箇所への給脂および食品、飲料向けの腐食に強いステンレス、高温への耐久性のあるバイトンパッキンなどご提案できる種類の多さに強みがあります。

潤滑装置の販売だけでなく、システムとして構築したい場合でもご対応可能です。
また適切な予防保全を実現できることに加え、ベアリングの状態監視システムとの連動によって、潤滑の可視化をすることも可能です。

レジリエンスやサステナビリティを重視される中で、LINCOLNの集中潤滑システムはソリューションの一つとなります。

【こんな現場に便利】
■ 潤滑ポイントが多く、管理ができない
■ 給脂を自動化して作業工数を低減したい
■ 細かく潤滑量をコントロールしたい
■ しっかりと潤滑できているか不安
■ ベアリングの状態を把握して潤滑の効果を見たい　など （詳細を見る）

ベルト芯出し装置 TKBA 11は、レーザー発光ユニットと3つのパッシブターゲットによって構成されており、レーザーが発光ユニットからプーリーに取り付けられたパッシブターゲットに投影されることで、垂直角度、水平角度および3つすべての組み合わせを含む平行度を測定し、そのずれを補正することでアライメントをおこないます。ドライブベルトとプーリーのミスアライメントは、ノイズ、振動、ベアリング及びプーリーの摩耗の大きな原因となり、ベアリングの早すぎる故障や大きな損失となる機械のダウンタイムにつながります。SKF ベルト芯出し装置TKBAシリーズは、一般的な芯出し装置よりも正確で、素早く正確に芯出しを行えます。

【特長】
■　 正確な芯出しによるベアリング寿命向上、ノイズや振動軽減
■　 張りと芯出しの同時調整が容易
■　 強力な磁石でプーリーの側面をしっかりと固定
■　 ベルト及びチェーンスプロケットを備えた多くの機械で使用可能
■　 三次元のターゲットエリアが、芯出しのプロセスを簡素化
■　 最大3 mのレーザー距離で、多くのアプリケーションに対応 （詳細を見る）

パルサールブM型は、低コストでコンパクトに潤滑を自動化できる自動給油器です。ベアリングに適切な潤滑油膜を形成することで、設備寿命を延ばしたり、突発によるトラブル対応の削減、省人化に寄与することができます。パルサールブM型は、高い使用圧力で最大8か所までの分配(最長各6m)が可能で、集中潤滑によるグリスアップの自動化と高所や閉所など危険な場所へのアクセスを最小限にすることができます。ピストンポンプが内蔵されており、正確な吐出量をプリセットの期間で断続的に吐出するので、軸受けにとって最適な潤滑油膜の形成が可能で、設備耐久性の向上や突発対応の減少などの効果を見込むこともできます。 （詳細を見る）

風力発電機は2030年までに10GW、2040年までに40GWを形成する目的が掲げられており、今後も需要が高まるユーティリティです。

風力発電機の高い稼働率を確保するためには予知保全と事前保全が必要不可欠です。風力発電設備の高い稼働率を確保するためには、日々の運転監視や、定期・不定期の保守、機器の改造・改修を伴う保守が重要な役割となります。特に早期の不具合発見につながる状態監視システム(CMS)は、可用性を確保するだけでなく、回転機械の効率向上につながり、サービス寿命の最大化によるコスト削減が見込めます。 （詳細を見る）

COVID-19(新型コロナウイルス)の蔓延によって、サプライチェーンは大きな改革が進み、様々な組織に対するインプット、意思決定、アウトプットの高速化および効率化が進んでいます。同時に私たちの生活様式やワークスタイルには、不可逆的な変化をもたらし、それはニューノーマルとして定着しつつある中で、私たちは逆境を乗り越える力を試されています。

本資料は、日常の保全の観点に対して、デジタルテクノロジーおよびオートメーションテクノロジーを起点とした組織運営と事業戦略の転換につなげるための事例を紹介しています。主な内容は下記の通りです。 （詳細を見る）

リチウムイオンバッテリー搭載の充電式電動グリースガンです。軽量でありながら高出力のパワーによって粘度の高い潤滑剤を吐出することができます。ポンプでの潤滑が難しい場所に最適です。

【特長】
■　吐出圧力が高く、高粘度の潤滑剤の移送も可能
■　最大吐出量が大きい
■　軽量で持ち運びが容易
■　リチウムイオン電池で充電可能
■　スイッチ操作で連続していつでもグリスアップが可能 （詳細を見る）

LINCOLN P203は、配管長に応じて最大150ヵ所まで給脂が可能な汎用性が高い電動グリースポンプです。モーター駆動ポンプ、撹拌パドルの付いたリザーバーがセットとなっており、任意の仕様に応じて圧力バルブやローレベルスイッチ(油減検知)、制御盤等を組み合わせて様々な動作設定を実現するシステムを構築することが可能です。導入・運用コストを抑えながら、潤滑の自動化と作業の省力化、省人化をおこなうことができます。

【特長】
■　最大150ヵ所の給脂が1台で可能
■　組み合わせに応じて様々な用途に使用可能
■　ポンプは出力流量や粘度など、必要な潤滑性能に合わせて選択が可能
■　設置環境や用途に合わせてDCまたはAC電源を選択可能
■　ポンプ出力や潤滑油に合わせてリザーバーの容量や材質を選択可能
■　ヘビーデューティーでも使用実績が多い
■　コンパクトで経済的 （詳細を見る）

LINCOLNの『高粘度材供給ポンプ』は、シール材やマスチック・グリス・高粘度シリコン・印刷用インキなどの
高粘度液体をドラム／ペール缶の容器から直接吸い上げて安定供給ができる自動供給機。
LINCOLNは100年にわたり、世界中で使用されている潤滑装置の製造を手掛けています。
高粘度材の供給ポンプは、その技術ノウハウを詰め込んだ製品です。
ポンプのグランド部は、高圧に耐える特殊な保護構造で、
液漏れが少なく長期間にわたって使用可能。
モジュラー設計のためエアモーター部の整備は六角レンチ一本で可能、メンテンス性に大変優れています。

【特長】
■ポンプユニットの組合せで低／中／超高粘度の様々な液体に標準品で対応可能
■エア駆動、油圧駆動方式など様々な駆動方式のラインナップ
■六角レンチやスパナなどの汎用工具で簡単に部品交換が可能、イージーメンテナンスに配慮された構造
■高圧下に長期間さらされることを前提にした堅固な構造に設計されており、数十年に渡ってご利用頂いているお客様も多数
■世界中に販売・サービス網があります。グローバル展開されているお客様でも迅速なサービスが保証されます
 （詳細を見る）

MFEユニットはシングルラインの集中潤滑システムにおいて、適切なタイミングで断続的に潤滑油を供給するために使用するための自動給油システムです。標準の仕様はモーター付ギアポンプ、潤滑油用タンク(3、6、15、30L）、潤滑油の下限を検知するフロートスイッチです。このほかに制御盤を組み合わせて、任意のタイミングで潤滑剤を供給することができます。

【特長】
■　低コストで潤滑の自動化を実現可能
■　フロートスイッチを内蔵し、油減を検知
■　幅広い電圧範囲
■　さまざまな粘度の潤滑剤に対応
■　動作音が静か
■　長寿命 （詳細を見る）