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最終更新日:2022-05-23 16:04:14.0

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  • カタログ発行日:2013/09/15

新しい超音波(測定・解析・制御)技術1.00

基本情報新しい超音波(測定・解析・制御)技術

超音波(測定・解析・制御)技術

超音波(伝搬状態)測定・解析に特化した

 << 超音波コンサルティング >>

現在、超音波は幅広く利用されていますが、
 多数の問題があります。


最大の問題は、
 適切な測定方法がないために

 超音波利用の適切な状態が
 明確になっていないことです。


偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に
 左右されているのが実状です。


この問題を、
 機械設計・装置開発の経験に基づいた
 「超音波の測定技術」と

 制御システム開発の経験を利用した
 「統計数理による解析技術」を
 組み合わせ
ることで
 解決する技術・製品を開発しました。



このオリジナル製品(超音波テスター)を利用して

 コンサルティング対応します



オリジナル製品:超音波テスターの特徴

 *測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz

 *24時間の連続測定が可能

 *任意の2点を同時測定

 *測定結果をグラフで表示

 *時系列データの解析ソフトを添付


超音波技術の出張デモンストレーション

超音波技術の出張デモンストレーション 製品画像

超音波利用に関する、オリジナル技術ノウハウを、
デモンストレーションで、公開・実施・説明します。

超音波洗浄器(42kHz 26W)に
 脱気・マイクロバブル発生システムを追加して
 洗浄液を適切に設定する作業から、
 超音波照射状態を
 超音波測定解析システム(超音波テスターNA)による
 測定・解析・制御により
 最適化するまでを
 デモンストレーションとして公開・説明します。

これは、セミナー・・・で、写真・動画・言葉を使用した
 説明とは異なり、実際の作業を通して
 確認・把握していただくという方法です。

暗黙知といわれるような事項がたくさんあることに
 気がつきましたので
 このような企画を考えました。
 作業を行いながら、ポイントや意識している事項を
 説明していきます。

希望により、出張対応も行います

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超音波プローブの発振制御による表面検査技術

超音波プローブの発振制御による表面検査技術 製品画像

超音波システム研究所は、
 対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から
 メガヘルツの超音波発振による、新しい表面検査技術を開発しました。

超音波プローブの発振制御による
 「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。

目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた
 超音波プローブの開発対応による、
 コンサルティング・評価技術の説明対応を行っています。

新しい超音波発振制御技術の応用です。
 対象物の音響特性に合わせた、
 メガヘルツの超音波伝搬状態に関する非線形現象を利用することで
 対象物の表面状態に関する新しい特徴を検出することが可能です。

特に、発振・受信の組み合わせによる
 応答特性を利用した
 基板部品の表面検査や、精密洗浄部品の事前評価・・・に関して、
 超音波振動の新しい評価パラメータとなる基本技術です。

表面弾性波の伝搬現象に関する、超音波のダイナミック特性を
 測定・解析・評価に基づいて
 論理モデルを構成・修正しながら検討することで
 目的(評価)に合わせた効果的な利用を可能にしました。

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超音波発振制御プローブの製造技術(コンサルティング対応)

超音波発振制御プローブの製造技術(コンサルティング対応) 製品画像

超音波システム研究所は、
500Hzから100MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波プローブの製造技術を開発しました。

超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz
 発振範囲 0.5kHz~100MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
 発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について
 目的に合わせた伝搬状態を実現します

希望により、Microsoft Teams meetingによる
オンライン対応も行います


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メガヘルツの超音波システム(超音波の発振制御技術の応用)

メガヘルツの超音波システム(超音波の発振制御技術の応用) 製品画像

超音波システム研究所は、
超音波機器に関して、
メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、
1-100MHzの超音波伝搬状態制御を可能にする
超音波システム技術を開発しました。

超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
 数トンの対象物への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


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取扱会社 新しい超音波(測定・解析・制御)技術

超音波システム研究所

2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 5 表面弾性波を利用した、表面改質技術を開発 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発

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