知能技術株式会社
最終更新日:2018-08-21 10:31:34.0
300m先までの三次元空間認識
基本情報300m先までの三次元空間認識
AI が接近車両を 300m 前から自動監視して危険を検知したら警報を発報
高速道路のメンテナンス工事エリアに侵入した車両と工事作業員の衝突事故を防止するため、車両の危険な接近を自動検知して工事作業員に警報を発する(避難を促す)目的で開発された技術です。
1 様々な工事現場の状況に応じて、ステレオカメラに写った道路の形(カーブと傾斜)と空間を AI が自動認識します。
2 カメラに写る接近物体を 300m 手前から AI が自動監視します。
更に監視中の物体との距離と接近速度も測定し、接近に関する危険性を AI が判断します。
接近する物体を認識して対処を判断することは、レーダー、レーザー、超音波、車載型ステレオカメラなどの衝突防止装置にはない機能です。
3次元侵入検知通報システム「仁王」
長距離の空間認識をおこない かつ その空間内の移動物体も認識する画期的技術!
レーザーなどの他のセンサーでは難しい、数百 m のロングレンジ。
適用例1)道路メンテナンス工事用接近車両警報装置
高速道路メンテナンスの工事エリアに侵入する危険車両を検知して工事従事者を衝突事故から守る自動警報装置です。
従来のセンシング技術では困難な、工事現場ごとに変化する装置設置条件でも安定した監視性能を維持します。
適用例2)船舶同士の衝突警報装置
通常は監視員がいますが、監視員も人間であり見落とすこともあります。彼らをバックアップすることで交通衝突の防止に威力を発揮します。
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取扱会社 300m先までの三次元空間認識
1 現場の作業や事務デスクワークの課題解決のコンサルテーション ロボットと AI、センシング技術を活かし、お客様のパートナーとして 対策を立案 2 お客様のニーズに合わせたロボット、AI、センシングの開発 開発例 例 1)物体との距離を かつ 物体が何かを識別する三次元画像認識技術 例 2)AI による単眼カメラでの三次元認識 および ロボット操作方法 例 3)従来より正確に また 表形式のままコピーできる高精度 OCR
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