寿貿易株式会社_株式会社メカニクス
最終更新日:2013-11-08 11:11:15.0
精密高速旋盤 「Mecanix L270V」
基本情報精密高速旋盤 「Mecanix L270V」
強力1400Wモーターと最新のエレクトロニクス制御の無段変速機構を搭載!操作性、耐久性を重視した高性能機です。
ドイツの技術が光る Mecanix L270V 精密高速旋盤です。
メカニクス札幌工場が、ドイツの技術にさらに磨きをかけて生み出した逸品です。
【特長】
■操作性、耐久性を重視した高性能機です。
■機体構造は極めて堅牢に設計され、高い剛性を有しています。
■強力1400Wモーターと最新のエレクトロニクス制御の無段変速機構を搭載しています。
【⇒詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。】
【一口メモ】 ワンランク上の機種を選びましょう
よくお客様から、小型機にすべきか、或いは少し無理をしても中・大型タイプにすべきか迷っている、という声を耳にします。これは予算や設置スペースの問題が絡みますので一概に、どちらが良いとはいえません。ただ一ついえることは、今お考えの機種の一ランク上の機種をお選び頂いた方が、長い目でみてお得だということです。最初は小型機を購入しても、しばらく経つと腕も上がり、中型、大型機へ買い替えを希望される方がたくさんおられます。又、その機械で加工できる最大限に近い大きさの加工物は、極めて作業が難しくなりますが、もう一つ大きい機械で加工すれば簡単に作業が進みます。さらに、機械は小型になるほど仕様が簡略化され、おもちゃ的になり勝ちで、工作範囲が制限され、初心者にかえって使いづらいという矛盾したことも起こりえます。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
【一口メモ】 フライス作業は専用機が断然有利です
USL5モデル3などの万能工作機械はミーリングアタッチメントを取付けることによって、フライス作業も可能となる便利な機種です。又、大きなスペースもとりません。しかし、どちらかといえば、旋盤作業よりフライス作業の比重が高い場合には、旋盤とともに、専用のフライス盤の購入をお勧めします。ミーリングアタッチメントのテーブルは小さく、加工範囲も限られ、専用機には勝てません。
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【一口メモ】 動的精度と静的精度
機械の精度というと、普通、静的精度といって停止した状態で測定される精度をいいますが、実際に大事なのは『動的精度』、すなわち運転状態での精度なのです。静的精度が良好でも動的精度がよくない場合も多いのです。そのため、メカニクスの旋盤は、出荷前には切削テストを行ってワークの仕上がりやその寸法精度を厳重にチェックした上で出荷しています。
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【一口メモ】 旋盤とフライス盤の違い
旋盤とは基本的には回転する丸モノ(円筒形)のワークに刃物(バイト)を当てて切削するものです。こけしを製作する工程を思い浮かべて頂ければ理解しやすいでしょう。ねじ切も旋盤で行います。
一方、フライス盤とは平モノ(板など)をテーブルに取付け、回転する刃物で表面を削ったり、溝をつけたりするものです。またコーナーにRをつけるとか、曲線に削る作業もフライス盤で行います。
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取扱会社 精密高速旋盤 「Mecanix L270V」
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