【ＥＤＰパッキンシリーズ】日本ピラー工業の誇る超高気密性能を有するバルブ用グランドパッキンのシリーズです。

高性能【バルブ用グランドパッキン】シリーズには、

●バルブステムとの摺動特性を低減しつつ、高度なシール性能と両立する。
　　⇒『ピラー低トルク グランドパッキンシリーズ』
●超低漏出性能を誇り、ローエミッションバルブに要求される
　各種規格にも適用する。
　　⇒『ピラーＥＤＰ グランドパッキンシリーズ』
●制御弁、多頻度開閉弁用に、弁棒とのフリクション低減させ最適化。
　　⇒『コントロールバルブ向け グランドパッキンシリーズ』

日本ピラー工業では、これらの『バルブ用グランドパッキン』を
３つのシリーズでバルブ用グランドパッキン製品の主軸とし
【高性能バルブ用グランドパッキンシリーズ】としてラインナップして
おります。

※それぞれ、各シリーズ製品紹介ページを用意しております、よろしくご参照ください。

日本ピラー工業は、お客様の多様なご要求に満足いただける
『バルブステム用グランドパッキン』をラインナップしております。

●技術的なご質問はもとより、入手方法や商流のご案内なども承りますので
　お気軽に【お問い合わせ】よりエントリーください。 （詳細を見る）

日本ピラー工業の超低漏洩バルブ用グランドパッキン
『ピラーEDPパッキンシリーズ』は、
　パッキン内部の浸透漏洩にまで配慮し、
　極めて優れた気密性能を有する、日本ピラー工業が誇る
　超低漏出バルブステム用グランドパッキン製品です。

　その極めて優れた低漏洩性能は、過酷な各種の漏出規制に適合し、
　その性能は、ユーザー様、メーカー様より高く評価されています。

●技術的なご質問はもとより、入手方法や商流のご案内なども承りますので
　お気軽に【お問い合わせ】よりエントリーください。 （詳細を見る）

日本ピラー工業の
編組タイプのバルブ用グランドパッキン「No.6315CL」は、
ステンレス線で補強した膨張黒鉛ヤーンを編組した後、
特殊潤滑処理を施した紐状の膨張黒鉛編組タイプの
『バルブステム専用の編組グランドパッキン』です。

シール性・低摺動特性 等、バルブ用グランドパッキンとしての
性能バランスに優れており、
【ピラーバルブ用編組グランドパッキンの主力製品】と位置付けています。

【特長】
　●ANSI 圧力クラス900まで本品単体で使用可能。
　●浸透漏洩にも配慮した高度なシール性能。
　●ステムとの摺動抵抗を抑える独自の『低トルク化技術』採用。等々

　バルブのシール性・信頼性をはじめ、
　メンテナンス性向上と機器のロングライフ化を強力に
　サポートする製品です。

●技術的なご質問はもとより、入手方法や商流のご案内なども承りますので
　お気軽に【お問い合わせ】よりエントリーください。

▶グランドパッキンの交換作業については、以下動画をご視聴ください。
　【https://youtu.be/XDkslKkNfww】 （詳細を見る）

バルブ用編組グランドパッキンピラーNo.4519は、
炭素繊維紡績糸を中芯とし、その外周をPTFE繊維にて被覆編組した
バルブステム用の編組グランドパッキンです。

外周被覆のPTFE繊維の低摺動特性と耐薬品性、中芯の炭素繊維の弾性が
組み合わされ自動調整弁に最適な「低フリクション（低トルク）性能」と
『高度なシール性能』を両立を可能とした、
高性能バルブ用グランドパッキンです。

【性能】
・使用温度範囲：-29℃～＋260℃
・最高使用圧力：ANSIクラス600（max10.3MPaG）

●技術的なご質問はもとより、入手方法や商流のご案内なども承りますので
　お気軽に【お問い合わせ】よりエントリーください。

▶グランドパッキンの交換作業については、以下動画をご視聴ください。
　【https://youtu.be/XDkslKkNfww】
 （詳細を見る）

日本ピラー工業のバルブ用グランドパッキンセット『No.6710＋No.6617』は、
高温・高圧用バルブでも使用可能なアダプタパッキン「No.6710」と
浸透漏洩に配慮し、低漏洩処理を施したシールパッキン「No.6617」を
組み合せ従来の膨張黒鉛系バルブステム用グランドパッキンで困難な、
高圧力域（クラス4500）においても、卓越した気密性能を発揮いたします。

※高気密タイプ/バルブ用グランドパッキンには、
　・No.4519（編組パッキン/クラス600,　-29～＋200℃対応）
　・No.6315CL（編組パッキン/クラス800,　-270～＋455℃対応）
　　も用意しておりますので、ご使用条件により使い分けください。
　　
　※低圧・低温条件下でご使用の場合は、使い勝手に優れる
　　上記、編組タイプバルブ用グランドパッキンをご検討ください。　

●技術的なご質問はもとより、入手方法や商流のご案内なども承りますので
　お気軽に【お問い合わせ】よりエントリーください。 （詳細を見る）