トークシステム株式会社
最終更新日:2014-12-04 13:38:46.0
トップランナー基準対応ギヤードモータ「VXシリーズ・VCシリーズ」(富士変速機)CAT.No.1307-1
基本情報トップランナー基準対応ギヤードモータ「VXシリーズ・VCシリーズ」(富士変速機)
プレミアム効率(IE3クラス)をクリア。従来機との置き換えで5%~7%効率アップ! 密封性向上と長寿命化によりメンテナンス軽減!
エネルギー使用の合理化に関する法律に対応したギヤードモータ!
【特長】
▼取付寸法同一
富士変速機従来ギヤードモータと取付寸法同一により置き換えが可能。
※VXシリーズ 1.5kW 減速比1/3~1/10は除く。
▼省エネ
プレミアム効率IE3をクリア
富士変速機従来ギヤードモータに対し、5%~7%効率アップ。
▼グリース漏れ防止強化
高性能専用オイルシールを採用で信頼性向上。
密封性向上と長寿命化によりメンテナンスの軽減。
▼剛性・長寿命
浸炭焼入れ歯車で高剛性・長寿命。
万全な強度を確保。
▼端子箱位置変更可能
端子箱の取付け位置を90°回転して取付けできます。
▼ブレーキ手動解放装置付
設置作業や停電時等の復旧作業がスピードアップできます。
▼低騒音
独自の歯車技術により、安定した静粛性を実現。
【ラインアップ】
○VXシリーズ(平行軸)
モータ出力:0.75kW~7.5kW
減速比:1/3~1/500
○VCシリーズ(直交軸)
モータ出力:0.75kW~2.2kW
減速比:1/7~1/160
【特集】トップランナーモータ/2015年4月、規制スタート!
地球環境の保護と電力使用量の削減を目的として、モータを製造するメーカーに対し、効率の低いモータの出荷を規制するトップランナーモータ規制が2015年4月よりスタートします。
高効率モータは現行のモータよりも使用している部品が高価であること、冷却のためサイズが大きくなる場合があることなどから、一般的には現行モータよりも価格が上がります。
一方で、効率が高いため運転コストは下がり、高効率モータを使用する方が経済的です。
既に使われているモータの切替え義務はありませんが、現在お使いのモータが規制施行後に故障した際は同じ製品を手に入れることが困難なため、事前の切替えがおすすめです。
この特集では、FA関連機器の専門商社「トークシステム」が取扱うトップランナーモータの代表機種をご紹介します。
▼規制対象については「基本情報」を、
代表機種は「詳細情報」をご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 トップランナー基準対応ギヤードモータ「VXシリーズ・VCシリーズ」(富士変速機)
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