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最終更新日:2019-12-09 11:49:41.0

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書籍:<一発必中シリーズ書籍 第3弾> ダイ塗布の流動理論と塗布欠陥メカニズムへの応用および対策

基本情報書籍:<一発必中シリーズ書籍 第3弾> ダイ塗布の流動理論と塗布欠陥メカニズムへの応用および対策

はじめてのダイ塗布プロセスの欠陥にも対応できるアプローチとは!40年間、塗布の研究と実務に従事した著者が、対処・抜本対策を解説

■第1章では、粘度、表面張力、濡れ性についての基本的な説明以外に、塗布に関連した定義の仕方や現象の捉え方を説明します。
■第2章では、潤滑理論、フイルムプロファイル方程式、境界層理論について、どのような塗布流動に適用されていて、式の意味することの実用上の意味が何かを解説しました。流動理論の多くはナビエ-ストークス方程式を多用しますが、本書では簡単な式の解法で説明しました。
■第3章では、三種しか無いダイ塗布方法それぞれの歴史を通して、技術のポイントを明らかにするとともに、前章の理論を用いて、なぜ塗布量に制約があるのかを解き明かします。
■第4章では、ダイ塗布を用いた新規材料の創出例について、その背景にある典型的なメカニズムを抽出しました。自己組織化と撥水性パターニングのモデル考察を行い、条件設定の指針を得ています。
■第5章では、これまでの説明を踏まえて、種々の欠陥についてメカニズムの解明、それに対処する方法、対策を打つ場合に注意すべき点などを、いままでの章で述べた知識を活用して解説しました。

書籍:ダイ塗布の流動理論と塗布欠陥メカニズムへの応用および対策

書籍:ダイ塗布の流動理論と塗布欠陥メカニズムへの応用および対策 製品画像

■第1章では、粘度、表面張力、濡れ性についての基本的な説明以外に、塗布に関連した定義の仕方や現象の捉え方を説明します。
■第2章では、潤滑理論、フイルムプロファイル方程式、境界層理論について、どのような塗布流動に適用されていて、式の意味することの実用上の意味が何かを解説しました。流動理論の多くはナビエ-ストークス方程式を多用しますが、本書では簡単な式の解法で説明しました。
■第3章では、三種しか無いダイ塗布方法それぞれの歴史を通して、技術のポイントを明らかにするとともに、前章の理論を用いて、なぜ塗布量に制約があるのかを解き明かします。
■第4章では、ダイ塗布を用いた新規材料の創出例について、その背景にある典型的なメカニズムを抽出しました。自己組織化と撥水性パターニングのモデル考察を行い、条件設定の指針を得ています。
■第5章では、これまでの説明を踏まえて、種々の欠陥についてメカニズムの解明、それに対処する方法、対策を打つ場合に注意すべき点などを、いままでの章で述べた知識を活用して解説しました。 (詳細を見る

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