Elcometer株式会社エルコメーター
最終更新日:2024-02-26 15:03:06.0
鉛筆引っかき試験機
基本情報鉛筆引っかき試験機
硬さの異なる鉛筆を用いて塗膜の硬さを測定します。
専用の鉛筆削りと研磨紙で研いだ鉛筆の芯を45°の角度に装着し、7.5N(1.68lbF)の力で塗膜を押します。
エルコメーター 鉛筆引っかき試験機(鉛筆硬度試験機) 501
鉛筆引っかき試験は、Wolff-Wilbornテストともいいます。硬さの異なる鉛筆(黒鉛芯)を用いて、塗膜の硬さを判定します。
Elcometer 501は、鉛筆の芯が常に45°の角度、7.5N(1.68lbF)の力で塗膜を押すように設計されています。
専用の鉛筆削りと研磨紙で研いだ鉛筆の芯をElcometer 501に装着し、平坦で滑らかな塗膜の表面に押し当てます。
塗膜に傷を付けた鉛筆のうち、最も軟らかい芯の硬さが、塗膜の硬さになります。 (詳細を見る)
取扱会社 鉛筆引っかき試験機
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