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最終更新日:2016-06-03 12:54:13.0

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技術資料『食品省力化機械VA・VE設計技術ハンドブック』

基本情報技術資料『食品省力化機械VA・VE設計技術ハンドブック』

絹川工業の食品分野で活躍する省略化機械のVA・VE設計技術資料

『食品省力化機械VA・VE設計技術ハンドブック』は、除水装置や箱詰装置、反転ブロー装置、冷却装置などの省力化機械の技術資料を紹介しています。

危険な作業・悪環境下における重労働の解放や人為的ミスの防止、安定した品質管理などの課題解決となる省略化機械の設計から、検査工程までの卓越した技術とノウハウについてなどを掲載しています。

【掲載内容】
■食品分野の省力化機械
 ・省力化機械のVA・VEコストダウン事例集
 ・食品分野省力化機械のVA・VEのポイント
 ・サニタリー性向上によるVA・VE設計のポイント
■会社紹介 他

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※こちらのカタログはダイジェスト版になります。

技術資料『食品省力化機械VA・VE設計技術ハンドブック』

技術資料『食品省力化機械VA・VE設計技術ハンドブック』 製品画像

『食品省力化機械VA・VE設計技術ハンドブック』は、除水装置や箱詰装置、反転ブロー装置、冷却装置などの省力化機械の技術資料を紹介しています。

危険な作業・悪環境下における重労働の解放や人為的ミスの防止、安定した品質管理などの課題解決となる省略化機械の設計から、検査工程までの卓越した技術とノウハウについてなどを掲載しています。

【掲載内容】
■食品分野の省力化機械
 ・省力化機械のVA・VEコストダウン事例集
 ・食品分野省力化機械のVA・VEのポイント
 ・サニタリー性向上によるVA・VE設計のポイント
■会社紹介 他

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※こちらのカタログはダイジェスト版になります。 (詳細を見る

【事例】スパイラルコンベアによるVA・VEのポイント

【事例】スパイラルコンベアによるVA・VEのポイント 製品画像

食品省力化機械設計のVA・VEのポイントをご紹介します。

殺菌・冷却装置として従来から多く使用されている方法は、チェーンで
連結されたゴンドラ(バケット等)に商品を入れ、上下左右に搬送しながら
殺菌・冷却を行なう方法です。

しかしこの方法は、装置間の移載に複雑な機構が求められる上に、
装置全体としてスペースを広く取ります。

そこで、スパイラルコンベアを使用することにより、装置の機構を
簡略化することができます。また、合せて省スペース化を図ることができます。

さらに、搬送物の脱落などのトラブルも防止することができますので、
さまざまな面で有効な設計方法です。

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【事例】モジュラーベルト活用によるVA・VEのポイント

【事例】モジュラーベルト活用によるVA・VEのポイント 製品画像

食品省力化機械設計のVA・VEのポイントをご紹介します。

ものを搬送する省力機械においては、コンベアを使用することが多くあります。
一般的には、直線コンベアとカーブコンベアを組み合わせて使用しますが、
直線コンベアとカーブコンベアを連結させる必要があります。

そこで、搬送コンベアのベルトに上下左右に伸縮可能なモジュラーベルトを
使用することにより、直線からカーブまで1本のベルトで搬送ができます。

さらに、傾斜も可能なので、直線・カーブ・傾斜を組み合わせる事により
低いところから高いところへ、また高いところから低いところへの搬送が
ベルト間の乗り移り無しで搬送できます。

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【事例】動作ユニットの変更によるVA・VEのポイント

【事例】動作ユニットの変更によるVA・VEのポイント 製品画像

食品省力化機械設計のVA・VEのポイントをご紹介します。

機械設備の上下移動・水平移動の動作をするユニットとして、一般的には
直線軸受が多く使用されます。動作自体に精度が出せることがメリットですが、
組立時の位置決めに時間を要します。

そこで、軸の一方をリニアブッシュ・スライドレールまたは、オイレスブッシュ
などを条件に合せて選択し、他方を樹脂ローラーなどを受けガイドの
役割として使用することにより、コストダウンを図ることができます。

また、組立時の芯出しの工数も削減できます。

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【事例】袋状・軟体物の移載方法のポイント

【事例】袋状・軟体物の移載方法のポイント 製品画像

食品省力化機械設計のVA・VEのポイントをご紹介します。

食品分野では、袋状で軟体の商品を移載する省力化機械を製作することがあります。
一般的に吸盤などで吸着して持ち上げる方法が採用されますが、
袋にシワが入りやすかったり、吸着が不安定などといった問題が発生します。

そこで、スクレーパー状のものですくい上げる方法をとることもできます。
スクレーパーを入れる反対側の端面を抑える事により、押さえた反対側が
持ち上がり、入りやすくなります。

この方法を採用することで、袋にシワが入りにくく、移載も安定します。

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【事例】光電管の誤作動防止のポイント

【事例】光電管の誤作動防止のポイント 製品画像

食品省力化機械設計のVA・VEのポイントをご紹介します。

光電管の誤動作で機械の異常運動や故障に繋がります。機器構成が少なくすむ
反射型を使用されることが多いですが、ワークの色や表面に付いた
水滴などの影響で誤動作を起こしやすい場合があります。

そこで、透過型を使用できるように設置方法を検討することが上げられます。
また、ミラー反射型の光電管を使用することも有効です。

これにより、光電管の誤動作を防ぐことができます。

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【事例】スライドレールの位置決め方法簡略化のポイント

【事例】スライドレールの位置決め方法簡略化のポイント 製品画像

機械組み立てのコストダウンポイントをご紹介します。

ものを搬送する省力機械では、スライドレールを用いた機構が
しばしば用いられます。2つの部品間の取り付け位置ピッチに精度が
求められる場合、機械加工で部品の固定位置決め加工を行なう必要があります。

そこで、スライドレールの部品間の位置決めの仕方として
ダボを用いる方法があります。

機械加工と同等の部品の固定位置決めを行うことができるため、機械加工を
行なう分の工数が削減されコストダウンが可能です。

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【事例】フック形状の切り込みによる組立作業簡略化

【事例】フック形状の切り込みによる組立作業簡略化 製品画像

機械組み立てのコストダウンポイントをご紹介します。

下向き面に対して部品を取り付ける場合には、ボルトで締め付ける際に
上に向けて部品を保持しながらの組み付けとなるため、位置合せに
時間を要し作業性が悪くなります。

そこで、部品を取り付ける下向き面に、フック形状の切り込みを
入れることで、手で部品を保持する必要がなくなり、
組み付けの作業性が改善します。

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【事例】プレス・板金化による部品コスト削減

【事例】プレス・板金化による部品コスト削減 製品画像

機械組み立てのコストダウンポイントをご紹介します。

部品の取り付け台座やスペーサーには、機械加工部品が使われることが
多くあります。ただし、部品単価が高く使用箇所が多くなるほど
コスト高の設計となります。

そこで、強度物性上問題が無ければ、機械加工部品に替えて
プレス・板金部品で台座を作製することで、部品単価を抑えることができ
コストダウンとなります。

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【事例】角パイプ規格材使用による部品コスト削減

【事例】角パイプ規格材使用による部品コスト削減 製品画像

機械組み立てのコストダウンポイントをご紹介します。

部品の取り付け台座やスペーサーには、機械加工部品が使われることが
多くあります。ただし、部品単価が高く使用箇所が多くなるほど
コスト高の設計となります。

そこで、寸法および強度物性上問題が無ければ、機械加工部品に替えて
規格品の角パイプにより台座を作製することで、部品単価を抑えることができ
コストダウンとなります。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【事例】位置決めダボによる組立作業簡略化

【事例】位置決めダボによる組立作業簡略化 製品画像

機械組み立てのコストダウンポイントをご紹介します。

位置決めの目印となるものが無い場合には、取り付け位置が図面寸法と
合うように、測定しながら部品の取り付けを行いますので、
組立作業に時間がかかってしまいます。

そこで、ダボ・タブ・ノッチなどにより位置決めをするように設計することで、
組立時に部品取り付けの位置決めがスムーズになります。

その結果、組立作業の工数が削減しコストダウンに繋がります。

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取扱会社 技術資料『食品省力化機械VA・VE設計技術ハンドブック』

絹川工業株式会社

○自動車板金部品製造 ○繊維機械板金部品製造 ○物流機械板金部品製造 ○食品機械用ステンレス部品の製造 ○各種自動化機械部品の製造・組立

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