株式会社フィッシャー・インストルメンツ
最終更新日:2021-09-03 15:19:28.0
技術資料【膜厚計の基礎知識 膜厚測定の原理】
基本情報技術資料【膜厚計の基礎知識 膜厚測定の原理】
膜厚計の選定にお役立ち!膜厚測定の原理を知って、測定物に合わせた正しい測定方式を選択しましょう!
【掲載内容】
■電磁式膜厚計(電磁誘導式膜厚計)
■渦電流式膜厚計(渦電流振幅感応式)
■渦電流位相式膜厚計(渦電流位相変位感応式)
■蛍光X線式膜厚計・素材分析(蛍光X線スペクトル分析法)
■電気抵抗式膜厚計
■磁気式膜厚計(ホール効果)
※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問合せください。
『膜厚計の基礎知識 膜厚測定の原理』メッキ、塗装、宝飾等で活躍!
膜厚測定の原理では、電磁式・渦電流式・渦電流位相式・ホール効果磁気式・電気抵抗式・蛍光X線式・電量分析式(電解式)など測定物に合わせた様々な膜厚測定の原理をご紹介します。
【測定の対象】
■磁性金属(鉄、鋼など)素地上の非磁性皮膜(メッキ、ペイント、樹脂膜など)
■非磁性金属(アルミ、銅、オーステナイト系ステンレスなど)素地上の絶縁皮膜(塗膜、樹脂膜、アルマイトなど)
■Fe上のZn、Cu、Al、Niメッキの膜厚
■非鉄金属、鉄、絶縁材上のペンキ、プラスチック、セラミックコート
■亜鉛メッキ鋼板上のZnを含む有機系コーティング
■金属、非導電性基板上の金属皮膜
■Al上のNiメッキ など
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(詳細を見る)
ハンディータイプ小型膜厚計 『DMPシリーズ』
高機能・高性能なハンディー型膜厚計『DMPシリーズ』は、電磁式と渦電流式、または両方式を搭載した非破壊式で高精度な膜厚計です!
種類豊富な高精度測定プローブと組み合わせ、様々な形状のサンプルに対応します。
【特長】
■電磁式(磁性金属上の非磁性皮膜を測定)、渦電流式(非磁性金属上の絶縁皮膜を測定)、またはその両方式
■下地材料とプローブタイプを自動認識
■簡単なワンハンドオペレーション
■USB Type-CまたはBluetoothによるPC接続(Bluetoothは上位機種のみ)
■種類豊富な高精度プローブ(Fプローブアダプターを装着することで従来のFMPシリーズのプローブも使用可能)
■デジタルプローブ搭載
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取扱会社 技術資料【膜厚計の基礎知識 膜厚測定の原理】
ドイツ/ヘルムート・フィッシャー社製測定器の輸入販売及びそれに付随する精密機器の販売並びに技術サービス (小型膜厚測定器、蛍光X線式膜厚測定・素材分析器、フェライト組織量の測定器、導電率計、微小硬さ試験機など)
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