株式会社トリケップス
最終更新日:2010-12-22 16:29:03.0
CS3自動車モータ開発のための磁性材料技術
基本情報CS3自動車モータ開発のための磁性材料技術
CS3自動車モータ開発のための磁性材料技術
<執筆者>
山本日登志(工学博士)
Nd Magnet Consuting(NMC:ネオジマグネットコンサルティング) / 元 日立金属会社 NEOMAXカンパニー 主幹技師
開道 力(工学博士)
北九州工業高等専門学校 電気電子工学科 教授
<刊行日>2010年4月16日
<体裁>B5判、87頁
<価格>29,400円(税込)
技術図書【自動車モータ開発のための磁性材料技術】
「まえがき」より
次世代環境対応車として、ハイブリッド自動車(HV)、Plug‐in HV、電気自動車(EV)は今後益々普及拡大すると見られている。これらの駆動モータにはほとんど小型、高出力、高効率のNd磁石同期モータが採用されている。脱レアアース駆動モータの研究も盛んであるが、Nd磁石モータに匹敵する性能はまだまだ得られておらず、今後もNd磁石の次世代環境対応車の需要は益々拡大するものと思われる。(以下、省略) (詳細を見る)
【永久磁石(PM)モータドライブ制御システム〜制御法と実用設計】
超強力な永久磁石であるNd-Fe-B(ネオジウム・鉄・ボロン)磁石がモータドライブに革新的な潮流を作りつつある。その磁力の強さを活用して、永久磁石モータを用いた電動機ドライブシステムの小形・軽量が格段に進展した。特に最近では、従来では考えられなかった小容量用途にも適用が広がりつつある。この結果、これまでモータとは無縁であったメーカや、インバータなどパワーエレクトロニクス技術を必要としなかったメーカでも、モータドライブ制御技術なしでは、新規製品開発に支障を来す技術・製品状況になりつつある。ハイブリッド自動車、家電製品、工作機、昇降機、電車などへの適用が盛んである。上記の新規機能の開発、性能の向上ばかりでなく、永久磁石モータは励磁電流を必要としない分、高効率である。このことにより、永久磁石は省エネルギーひいては環境問題への1つの有力な解となっている。
(詳細を見る)
技術図書【HEV、EV化に向けた〜車載用モータとその制御・応用】
<監修>
大熊 繁 名古屋大学
高橋 久 職業能力開発総合大学校
<執筆者>
寺谷達夫 トヨタ自動車株式会社
石川哲浩 トヨタ自動車株式会社
新中新二 神奈川大学
新 政憲 株式会社東芝
高橋 久 職業能力開発総合大学校
城ノ口秀樹 株式会社東芝
松井幹彦 東京工芸大学
菊地祐介 日本精工株式会社
松原 健 株式会社ジェイテクト
森田郁朗 徳島大学
後藤博樹 東北大学大学院
石橋文徳 芝浦工業大学
岡崎 徹 住友電工株式会社
<刊行日>2009年9月30日
<定価>52,290円(税込)
<体裁> B5判 ハードカバー 244頁予定
*試読できます。 (詳細を見る)
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