イオンチャージプロテクター『イオンマルチコート』

『イオンマルチコート』は、汚れなどが付着・堆積がしにくい状態にし、
さらに撥水効果を生み出すコーティング剤です。

施工面にイオン電荷を持たせることで不安定的な磁場を形成。
付着しようとする汚れなどが持つイオン電荷とのイオン結合を阻止し、
汚れが定着できず移動しやすい状態をつくります。

また、シリコンコーティングをプラスし高い撥水効果を発揮。
イオン荷電＋シリコンコーティングで塩害や紫外線もガードするほか、非常に
薄いシリコン被膜で十分な効果を得られるため、使用量も少なく抑えられ、
施工も容易で経済的です。

【特長】
■幅広い素材に対して使用することが可能
■極寒状態から高温まで安定対応（－50℃～300℃）
■施工面の質感の変化、色の変化ほぼなし
■コーティング膜の剥離などによる効果低下の心配がない
■素材へのメンテナンスや修理、再塗装が可能
■特殊な技術を必要とせず、施工時のコストが安価

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当資料では、イオンマルチコートと主な競合製品との特徴比較について、
表や図を交えてわかりやすく解説しています。

比較対象は、ガラスやフッ素などの成分が施工面の上で結合され保護膜を
形成する「ガラスコーティング剤」や「フッ素コーティング剤」と、
セラミックを主とする酸化チタンの被膜が施工面の上で保護膜を形成する
「光触媒」です。

ガラス/フッ素コーティングは定期的にレタッチ等が必要、光触媒では無機系
物質の一定堆積で効果が激減する中、イオンマルチコートは定期的な洗浄で
長期間の効果持続することが可能です。

【特徴比較】
■イオンマルチコート
・積載汚れは洗浄で対応可
・修復は修復箇所のみを専用洗浄後に再塗布のみ
■ガラス/フッ素コート
・激しい気温変化や接触損傷が発生すると下地が損傷
・全面下地再処理・施工が必要
■光触媒
・表面突起に砂塵・灰・炭素系物質などが分解できず堆積し効果が激減
・再施工が必要

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