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最終更新日:2020-08-19 15:35:26.0

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  • カタログ発行日:2019/12/01

オールグッド株式会社 総合カタログ 塗料・塗膜・コーティングの試験器各種2019年12月版

基本情報オールグッド株式会社 総合カタログ 塗料・塗膜・コーティングの試験器各種

オールグッド社は、JIS,ISO規格に基づく塗膜品質管理機器を取り扱っています。

【※詳しくはお問合せ、もしくはカタログをダウンロードして下さい】

塗料 塗膜 コーティングの試験器 各種取り扱い『ALLgood』の総合カタログです。

小型自動フィルムアプリケーター

小型自動フィルムアプリケーター 製品画像

『小型自動フィルムアプリケーター』は、"100シリーズ"を小型化し、
機能性を上げたニュータイプの塗工機(卓上自動コーター)です。

塗工距離は最大A4サイズ。塗工速度は1~200mm/sになり、低速から高速まで幅広いスピード調整が可能です。

ガラスプレートの「101-1」や、真空チャックプレートの「101-2」、ガラス
プレート・真空チャック 両用タイプの「101-3」をラインアップしております。

【特長】
■塗工距離は最大A4サイズ
■低速から高速まで幅広いスピード調整が可能
■重りを使った荷重調整が可能(最大2000gmまで)
■試験片を挟み込むクランプ部分は試験片の厚みに合わせて微調整ができる。真空チャックプレートとの併用でフィルムなどの薄い試験片やガラスプレートなどの厚い試験片にも対応
■試験片の素材を選ばずに安定した塗工がおこなえる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

自動フィルムアプリケーター『100シリーズ』

自動フィルムアプリケーター『100シリーズ』 製品画像

『100シリーズ』は、自動フィルムアプリケーター(卓上自動コーター)です。

タッチパネルで操作でき、試験片サイズは「A3サイズ」まで任意で設定可能。また、塗工速度は秒速1mm単位で変更できます。

ガラスプレートの「100-1」をはじめ、真空チャックプレートの「100-3」や、加温式・真空チャックプレートの「100-5」などをラインアップしております。

【特長】
■全ての操作をタッチパネル画面でおこなえる
■塗工速度や塗工距離も自由に設定できる
■最大A3サイズ程度の塗工範囲を実現
■塗工時に加温を加えることで硬化時間の短縮と塗膜の安定に大きく貢献
■テストピースや試料に合わせたオリジナルの設定が最大6つまでメモリーできるので電源を入れてすぐに同じ条件で塗工が行える

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『自動塗膜評価試験機』

『自動塗膜評価試験機』 製品画像

『自動塗膜評価試験機』は、全自動でクロスカット試験、
引っかき硬度試験(鉛筆法/荷重針法)、摩耗試験が行える装置です。

テストピースをセットし、液晶タッチパネルで操作するだけで使用でき、
人による作業で懸念される不安定要素がなく、正確な試験結果を検出可能。

保護カバー付きでクロスカット試験も安全に行えます。

【特長】
■正確な速度、荷重、方向で試験可能
■金属素地上の塗膜から、PETフィルム上の塗膜まで試験可能
■本体サイズはW550×D410×H520mm
■細かな条件の設定に対応

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
 基本情報欄で「付着力試験機」「アプリケーター」についても紹介しています。 (詳細を見る

引っかき硬度試験機(荷重針法)

引っかき硬度試験機(荷重針法) 製品画像

この試験機は半球状の先端をもつ針で引っかくことによる塗膜の貫通に対する抵抗性を測定します。スクラッチテスターとも呼ばれています。試験板に対して垂直に引っかき針(直径1mmの半球状)がセットされており、30~40mm/sの速度で試験板固定台が横移動します。針と金属素地が通電することにより、塗膜がいつ貫通したかを示します。ディスプレイ画面では、測定時にリアルタイムでグラフが表示され、貫通時にはブザー音がなります。試験結果は、ディスプレイ画面で「OK」または「NG」と表示されます。付属のおもりを針の上にセットし、異なる荷重で測定が可能です。塗膜の貫通で評価ができるためより正確に再現性のある硬度管理が行えます。 (詳細を見る

塗膜乾燥時間測定機 (ドライングタイムレコーダー)

塗膜乾燥時間測定機 (ドライングタイムレコーダー) 製品画像

一定の膜厚に塗工した塗料の上に測定針をセットします。測定針が設定時間に合わせて300mmの距離を移動していきます。その間に塗料が徐々に乾燥していくため、針が進んだ後の塗膜状態が変化していきます。塗膜の状態が変化した部分で、本体左側の時間目盛を読み取り、各ステージごとの時間を確認します。針の痕が付かなくなった時点が完全に乾燥した塗膜となります。最大で10レーン同時測定ができ、5つのトラックで異なる時間の設定が可能です。(1トラック2レーンずつ)標準のセット時間は6時間、12時間、24時間、48時間。5トラックのうち1トラックはカスタマイズで時間設定が行えます。本体の操作は液晶タッチパネル式。 (詳細を見る

自動フィルムアプリケーター

自動フィルムアプリケーター 製品画像

塗膜の評価には、同じ条件で同じ膜厚で安定した塗膜が必要です。自動フィルムアプリケーターは一定の速度と荷重でバーコーターやアプリケーターをスライドさせ安定した膜厚で再現性のある塗工が行えます。本製品は安定した塗工と使いやすさを追求したシンプルな装置です。全ての操作をタッチパネル画面でおこなえるので、誰でも感覚的に操作を行うことが可能です。付属のタッチペンでも指でも操作が可能です。塗工速度や塗工距離も自由に設定でき、テストピースや試料に合わせたオリジナルの設定が最大8つまでメモリーできるため、電源を入れてすぐに同じ条件で塗工が行えます。 (詳細を見る

カッピング試験機 ・エリクセン試験機

カッピング試験機 ・エリクセン試験機 製品画像

カッピング試験機は塗膜の押し込みによって部分変形を受けた場合の割れや金属素地からのはがれに対する抵抗性を評価する試験機です。JIS-K5400のエリクセン試験機と同等品です。付属の小型CCDカメラを取り付けることにより、本液晶タッチパネルディスプレイ画面に試験の様子が映し出されます。タッチ操作で動画録画及び画像撮影が行え、USBメモリースティックに保存し、パソコンへ動画や画像を保存することができます。押し込み速度と押し込み深さの調整が自由にでき保存することが可能です。付属の校正用ゼロプレートを使用して自動校正が行えます。全自動タイプなので、ボタンを押せば試験が開始されます。押し込み器:直径20mm半球形 押し込み深さ:0-15mm 押し込みスピード:0.02-0.4mm/s 最大テストパネル幅:70mm テストパネル厚み:鋼板1.25mmまで、アルミニウム3mmまで。 (詳細を見る

塗料用ラボミキサー

塗料用ラボミキサー 製品画像

試作品の塗料、小ロットの塗料の攪拌に使用できる塗料用ラボミキサー。
0.5ℓ~20ℓまでのステンレス製容器とそれぞれの容器の大きさに合ったディスクタービン(回転翼)を自由に選べます

特徴
■適正な量の塗料を撹拌
■液晶タッチパネル操作
■撹拌時間を自由に調整できる

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鉛筆硬度試験機 鉛筆引っかき試験器 引っかき硬度(鉛筆法)試験

鉛筆硬度試験機 鉛筆引っかき試験器 引っかき硬度(鉛筆法)試験 製品画像

JIS-K5600-5-4引っかき硬度(鉛筆法)に規定されている鉛筆硬度試験機です。手で鉛筆硬度試験を行うと、作業者によって評価が違い、信頼性がありません。専用の鉛筆硬度試験機を使用することにより人による差を無くし、いつも同じ条件で試験が行えます。鉛筆は日本塗料検査協会の鉛筆硬度試験専用三菱uni14本セットを付属。ラインナップは荷重750g・1,000g・500gの3タイプがございます。 (詳細を見る

スプリング式 クロスカット試験カッター(平面・曲面 両用タイプ)

スプリング式 クロスカット試験カッター(平面・曲面 両用タイプ) 製品画像

塗膜の付着力・接着力を評価するクロスカット試験(碁盤目試験)が曲面で切り込みが実際の製品で行えます。これまで曲面では等間隔の切り込みが入れられず、クロスカット試験が行えませんでした。スプリング式クロスカットテスターを使うと、パイプ・テストピースでの評価ではなく、実際の製品でクロスカット試験が行えますので、品質の向上に繋がります。もちろん平板にも使用できます。 (詳細を見る

密着力試験 付着力試験 クロスカットプレート

密着力試験 付着力試験 クロスカットプレート 製品画像

塗膜の密着力・付着力の評価の為におこなわれるクロスカット試験や碁盤目試験に使用する治具です。塗膜に等間隔の切込を入れるためにガイドをするプレート。種類は1mm・2mm・1.5/3mmの3枚があります。ちょうど良い大きさ・厚さであるため、切込を入れやすく非常に使いやすい商品です。低コスト塗膜品質管理が行えます。 (詳細を見る

ロータリー形ウエットフィルム膜厚計

ロータリー形ウエットフィルム膜厚計 製品画像

ぬれ膜厚の測定に使用します。くし形に比べ精度の高い膜厚管理が行えます。その分、破壊される面積が多くなります。精度は±2.5%+1μm。ウエット状の塗膜の上に本体を置き、ホイール部分を手で持ってゆっくりと回転させると、塗料がついている部分とついていない部分が確認できます。中央輪に塗料が付いた一番大きな数値がウエット膜厚となります。 (詳細を見る

耐熱ボックス投入式乾燥炉温度記録計 オーブンロガーマスター

耐熱ボックス投入式乾燥炉温度記録計 オーブンロガーマスター 製品画像

焼付塗料にはキープ温度があります。温度と時間がきちんとキープできているかが塗膜にとって非常に重要です。また、炉内の環境を確認することで、焼きすぎ(オーバーベーク)、焼きあま、発泡、ワキなどの塗膜不良の原因が検証できます。本商品は塗装の乾燥炉へそのまま流せるので、時間と人手がかかっていた炉の温度測定が簡単に行えます。耐熱ボックスが炉に入って出てくるまで待つだけで計測が終わります。無駄な作業時間や人的コストも大幅に削減することができます。また、定期的な炉の測定により、製品の乾燥状態・炉の性能・炉の効率化・省エネによるエネルギー削減も可能になります。最大6チャンネル同時測定。ソフトウェアは非常にシンプルでキープ温度とキープ時間がすぐに確認できます。エクセルへの出力可能。耐熱ボックス性能:110℃×370分・150℃×270分・200℃×215分・250℃×150分・300℃×70分。 (詳細を見る

くさび形切削法膜厚計

くさび形切削法膜厚計 製品画像

特徴は、素地が樹脂であっても測定可能であり、条件によっては多層膜の各膜厚を測定することができます。塗膜をくさび形に切削し、膜厚計に搭載された測定用顕微鏡で切削部分の目盛りを読み取り、膜厚を換算します。膜厚計は計測に必要な専用カッター(交換可)、測定用顕微鏡、照明装置が一体となっています。デジタル膜厚計で測定できなかった金属以外の素地(樹脂素地など)や多層膜の膜厚測定が可能です。 (詳細を見る

クレブス粘度計 (自動式ストーマー粘度計)

クレブス粘度計 (自動式ストーマー粘度計) 製品画像

大画面タッチパネルディスプレイには、、KU(クレブス値)、g(グラム)、cP(センチポアズ)、温度、リアルタイム粘度曲線図が一度の測定で表示されます。付属の温度プローブで試料の温度を確認しながら測定が行えます。温度は回転翼が回転し始めた時点で固定されます。タッチパネル操作により、測定開始時間、計測時間、回転翼の昇降スピードなど設定が可能。計測終了時には自動で回転翼が昇降します。試料缶受台はマグネットなので、測定中も試験缶が固定されます。本体にメモリー機能搭載、ディスプレイ画面で確認できます。回転翼の回転数は200rpm。測定範囲:40~140KU・27-5274cP・32-1099g 精度:フルスケールの±1% 再現性:フルスケールの±0.5% (詳細を見る

アプリケーター式サグテスター

アプリケーター式サグテスター 製品画像

サグテスターは、一定の膜厚で塗料を塗布し、試験片を垂直に立てることにより、膜厚の厚さによって塗料の流れ(たるみ)ができるかどうかを試験するためのものです。076シリーズ サグテスターとの違いは、アプリケーターのように塗料の上をスライドさせて塗布する為、高粘度な塗料でも簡単に塗布することができます。本体には25μmずつ10段階のすき間があります。材質はステンレス製 (詳細を見る

サグテスター(たるみ性試験・垂れ試験)

サグテスター(たるみ性試験・垂れ試験) 製品画像

サグテスターは、一定の膜厚で塗料を塗布し、試験片を垂直に立てることにより、膜厚の厚さによって塗料の流れ(たるみ)ができるかどうかを試験するためのものです。サグテスターには5段階のすき間が開いており、膜厚の違う塗膜が一度に塗布できるようになっています。材質はステンレス製。塗布幅全長約110mm (詳細を見る

レベリングテスター

レベリングテスター 製品画像

レベリングテスターは、塗料をはけ塗りしたとき、塗面にはけによる凹凸がないかどうかを、はけの代わりにレベリングテスターを使って見本品(塗料の見本)と比較して調べます。試験片を拡散昼光のもとで見本品と比べた時、レベリングてすたーによって作られた塗面の山谷の凹凸が、見本品と同等か、それより小さい場合は、試料のレベリングは「良好である」とします。 (詳細を見る

クランプ付きガラステーブル

クランプ付きガラステーブル 製品画像

アプリケーターやバーコーターを使って塗工をする為のガラステーブルです。ガラステーブルにはクランプがついており、塗工をする試験片を挟み込むことができます。ガラステープルにはゴム足がついており、塗工時に滑りにくいように工夫されています。 (詳細を見る

色観察ブース

色観察ブース 製品画像

照明の違いによって色合いは大きくことなります。自然昼光の質は変動しており、観察者の判断はすぐ近くにある物体の色によっても影響されがちなので、目的が照合のためであるときは、色観察ブース内の人口照明を用いなければならないとされています。色観察ブースのタッチパネルスクリーンで照明を変更できます。各照明使用時間は自動でカウントされます。照明の種類は、D65(標準イルミナント)、TL84、CWF、F、UV、U30があります。塗装以外にも、テキスタイル、グラフィックアート、写真、染め物、パッケージング、プリント、革製品、インク、樹脂製品、自動車部品、セラミック製品などで使用されています。 (詳細を見る

ピンポイント光沢計

ピンポイント光沢計 製品画像

測定に必要な面積はわずか2mm×2mm。本体上部のステージに測定穴(4mmΦ)が空いており、その上に測定対象物を置きます。測定穴がきちんと塞がれていれば光沢度が測定可能です。付属品のフットペダルは、不安定な形状の物も両手で持ちながら足でペダルを踏んで測定する事ができます。その他、赤外線センサーも付属しており、センサーに手をかざすだけで測定が行えます。液晶タッチパネルディスプレイにより感覚的に操作が行えます。自動校正機能搭載。測定角度:60°・測定レンジ:0-2000GU・再現精度:±1GU ・メモリー数:3,000・電源:ACアダプター (詳細を見る

クロスカット試験マスター

クロスカット試験マスター 製品画像

アタッチメント部分に回転式スペアカッターをセットし、一度に均等なカットができるように工夫されています。1mm.2mm.3mm間隔×6本刃(25マス試験)、1mm間隔×11本(100マス試験)の各種スペアカッターがセットできるため、カッターを交換することにより、1mm.2mm.3mm間隔の全ての試験が行えます。素早く、均一で、失敗のない試験を行うことを目的に開発されたクロスカット試験器です。セットできる試験片の最大サイズは200×200mm。スペアカッターは6枚の刃(エッジ)がついています。消耗するたびに刃を回転させれば新しいエッジでカットでき、ランニングコストを抑えることができます。クロスカット試験マスター本体をネジ止をして机などに固定して使用することができます。 (詳細を見る

落体式耐おもり落下性試験器

落体式耐おもり落下性試験器 製品画像

JIS-K5600の耐おもり落下性試験には、落体式・落球式・デュポン式の3種類があり、本商品は落体式となります。先端が丸い円柱形のおもりを外筒に沿って落下させ、塗膜に対する曲げ及び伸びの抵抗性を評価します。デュポン式はエッジ部の衝撃と変形を同時に受ける抵抗性を評価しますので、塗膜に対する衝撃のかけ方が異なります。本体には、押し込み高さを設定する為の止め具が付いています。 (詳細を見る

密着力試験 付着力試験 クロスカット試験セット

密着力試験 付着力試験 クロスカット試験セット 製品画像

クロスカットの切込を入れるためのガイドをするプレート。セットには、1mm・2mm・1.5/3mmの3枚が付属しています。ちょうど良い大きさ・厚さであるため、切込を入れやすく非常に使いやすい商品です。いずれのプレートも単品販売をしていますので、必要なプレートのみを低コストでご購入いただけます。 (詳細を見る

くし形ウエットフィルム膜厚計

くし形ウエットフィルム膜厚計 製品画像

ぬれ膜厚の測定に使用します。ウエット状(未乾燥)の塗膜に接触させることにより膜厚を測定することができます。ステンレス製なので使用後は塗料を拭き取ることにより何度でもお使い頂けます。サイズはS 20-370μm、M 25-2000μm、L 50-10,000μm の3種類です。アルミ製のくし形ウエットフィルム膜厚 25-2,000μmも1サイズのみ御座います。 (詳細を見る

光沢計

光沢計 製品画像

塗膜・インク・プラスチック・石・紙・タイル・エナメルなどの表面の光沢度を測定するために使用する60°光沢計です。一般には60°鏡面光沢度で塗装面の光沢の良否を定量評価しています。JIS-K5600には60°の角度は全ての塗膜対してに適応できると記載されています。光沢不良は、顔料分散の不十分・膜厚の過多及び不足、乾燥状態など様々な要因で発生します。また塗装面の仕上がり状態を、つや有り、3分つや、つや消しなど感覚的な表現で指示・管理をするのではなく、つやの程度を定量的に管理するために光沢計を使用します。塗装だけではなく、印刷物、フローリング、石材、革、プラスチックなど幅広い分野で使用されています。なお、この測定方法はメタリック塗装の光沢度測定には適していません。測定レンジ:0.0~199.9GU 精度:±1.2GU 計測エリア:14×30mm 電源:単三アルカリ電池×1本 (詳細を見る

ロータリー形ウエットフィルム膜厚計

ロータリー形ウエットフィルム膜厚計 製品画像

ぬれ膜厚の測定に使用します。くし形に比べ精度の高い膜厚管理が行えます。その分、破壊される面積が多くなります。精度は±5μm。ウエット状の塗膜の上に本体を置き、ホイール部分を手で持ってゆっくりと回転させると、塗料がついている部分とついていない部分が確認できます。中央輪に塗料が付いた一番大きな数値がウエット膜厚となります。豊富なラインナップから測定レンジを選んで下さい。 (詳細を見る

ザーンカップ(Zahn Cup)

ザーンカップ(Zahn Cup) 製品画像

塗料及びインクなどの粘度を簡易的に計測するために使用される粘度カップの一種です。オリフィス径の異なるカップがあり、それぞれ測定できる粘度範囲が違います。材質はステンレス製。
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ディンカップ

ディンカップ 製品画像

DIN規格に準拠したディンカップ(DIN CUP)のご紹介です。オリフィス径は2.4.6.8mmがあり、それぞれ測定範囲が異なります。オリフィス径の精度は±0.02mm。容量100ml。カップ本体はアルミ製で、ノズル部分はステンレスを使用しています。DINカップ専用水準器付スタンドもございます。 (詳細を見る

フォードカップ

フォードカップ 製品画像

ASTM規格に準拠したフォードカップ(FORD CUP)のご紹介です。塗料やインクの粘度を測定するのに使用します。オリフィス径の違いにより測定する粘度の範囲が異なります。容量は100ml。カップ本体はアルミ製で、ノズル部分はステンレスを使用しています。フォードカップ専用水準器付スタンドもございます。※写真の商品は057-4 フォードカップNo.4 及び 057-6 フォードカップスタンド(水準器付き)です。

フォードカップNo.1 057-1
粘度範囲:10~35cSt フロータイム:55~100秒 オリフィス径:2.1mm

フォードカップNo.2 057-2
粘度範囲:25~120cSt フロータイム:40~100秒 オリフィス径:2.8mm

フォードカップNo.3 057-3
粘度範囲:49~220cSt フロータイム:30~100秒 オリフィス径:3.4mm

フォードカップNo.4 057-4
粘度範囲:70~370cSt フロータイム:30~100秒 オリフィス径:4.1mm
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キューブアプリケーター

キューブアプリケーター 製品画像

アプリケーター内に液だまりをつくることで塗布幅からはみ出さず幅に合わせた塗膜をつくれます。塗幅も16mmと細く塗布したい場合に使用します。塗布する量を一定にしたい場合や、高価なコーティング剤などで歩留まり良くテストピースを製作したい場合などにも使用されています。 (詳細を見る

2面式フィルムアプリケーター

2面式フィルムアプリケーター 製品画像

上下の2面を異なるすき間にすることで、2つの膜厚の違う塗膜を塗布することができる2面式のフィルムアプリケーターです。JIS規格フィルムアプリケーター塗装のA形モデルです。あらゆる規格で塗膜の評価試験は一定の膜厚でおこなうことが推奨されています。塗布幅は80mm(全長105mm)。ラインナップより2つのすき間の組み合わせを選択して下さい。材質はステンレス製。※写真の商品は068-3 2面式フィルムアプリケーター80mm 150,200μmです。 (詳細を見る

バーコーター

バーコーター 製品画像

塗料やインクなどを一定の膜厚に塗布するために使用されるバーコーター。一般的なバーコーターはワイヤーが巻かれており、ワイヤー切れや、隙間に塗料が詰まってしまうなど洗浄も大変でした。このバーコーターはワイヤーを巻いているのではなく、バー自体に膜厚に合わせた均一な凹凸の加工をすることによりワイヤー切れやワイヤーずれも無く、洗浄についても改善されました。消耗も少ないためより長く使用できる新型のバーコーターです。膜厚はμm単位です。6~150μmの中から選択して下さい。塗布幅は200mmと320mmがあります。 (詳細を見る

ドクターブレードフィルムアプリケーター

ドクターブレードフィルムアプリケーター 製品画像

ドクターブレードフィルムアプリケーターは、金属ブロックの片面を加工して「すき間」をつくり、塗料やインクなどを一定の膜厚で塗布することができます。JIS規格フィルムアプリケーター塗装のB形モデルです。アプリケーターを使用すると、高精度で再現性の高い塗膜ができ、安定した膜厚が得られます。塗布幅は50mmと75mm。すき間は、50・75・100・125・150・200μmがあります。材質はステンレス製。 (詳細を見る

4面式フィルムアプリケーター

4面式フィルムアプリケーター 製品画像

塗料やインクなどのコーティング剤を均等な膜厚で塗布するために使われます。基板の上に塗料を垂らした後、アプリケーターの両端を手で持ち、一定の速度で手前に引きます。4面が異なるギャップ(すき間)で切削されているので、本体を回転させるだけで、4つの膜厚で均一な塗膜が塗布できます。機能性塗膜の場合は膜厚の違いにより評価結果が安定しない場合がよくあります。一定の膜厚で管理するために、フィルムアプリケーターの使用をおすすめします。材質はステンレス製。 (詳細を見る

膜厚調整機能付きフィルムアプリケーター

膜厚調整機能付きフィルムアプリケーター 製品画像

塗布する膜厚をマイクロメーターで調整できるフィルムアプリケーター。
塗料やインクが横からはみ出さず、塗り幅に合わせて綺麗に塗布できるのが特徴です。

■塗布幅は50・100・150・200・250・300mm。
■0~3500μmまですき間が自由に変更できます。
■1目盛り10μm刻みで可変が行えます。ギャップの精度は±2μm。
条件出しの「あたり」を付ける場合に大変便利です。

マグネット式スクレーパーはすぐに取り外しが行えますので、ご使用後の洗浄が非常に簡単です。また、B/Mタイプは塗料流し込みガイドが付いており、スクレーパー手前に塗料(試料)の液だまりを作ることで塗工中も塗料が常に供給され、途切れの無いより安定した塗工が可能になります。塗料流し込みガイドも取り外しが簡単なため洗浄が簡単に行えます。

手動はもちろん、自動フィルムアプリケーター(卓上塗工機)と併せての使用も可能です。 (詳細を見る

比重カップ

比重カップ 製品画像

塗料やその関連製品の密度を測定するために使用する金属製の比重カップ(金属製比重瓶)です。ピクノメーターとも呼ばれています。容量は50ml・100ml・83.3ml(US gallon)があり、材質はアルミ製・ステンレス製があります。 (詳細を見る

粒ゲージ(グラインドメーター)

粒ゲージ(グラインドメーター) 製品画像

塗料・インク及びその関連製品などの顔料(体質顔料・錆止め顔料・着色顔料・機能性顔料等)の分散度を評価するために使用します。この規格はすべてのタイプの液状塗料及び関連製品に適用されます。顔料分散が不十分だと塗膜表面のざらつき、光沢不良が生じ、塗膜性能が低下します。粒ゲージの溝に塗料を満たし、スクレーパーで掻きとります。徐々に溝が浅くなっていく段階のどこかで顔料の粒が現れます。粒が現れる深さで分散度の判定をします。塗料・インク・顔料以外にも食品業界・化粧品業界・医薬品業界など幅広く利用されています。本体・スクレーパーの材質は高硬度ステンレス製。ゲージ本体には2つの溝がついています。ラインナップには溝がひとつのシングル溝粒ゲージもございます。その他、消耗品であるスクレーパーのみの販売もしております。 (詳細を見る

円筒形マンドレル屈曲試験器

円筒形マンドレル屈曲試験器 製品画像

塗膜の柔軟性を評価するための試験器です。塗膜がマンドレルにより折り曲げられた場合の割れ及び金属基板のはがれの抵抗性を確認します。JIS規格ではタイプ1とタイプ2の2種類があり、本製品はタイプ2にあたります。試験板の厚さが1mmまでのものに対して妥当な試験装置であるとされています。フィルムの上のハードコートの柔軟性評価にも使用されています。056-1標準サイズの7mm幅に対して、056-70の100mm幅タイプでは試験片として頻繁に用いられる70x150mmサイズに対応しています。 (詳細を見る

鉛筆硬度試験器

鉛筆硬度試験器 製品画像

塗膜の硬さを計るために使います。鉛筆の先端に荷重750g±10gがかかるように設計されています。鉛筆の角度は45°±1°で固定され、試験器本上部には水準器がついています。機器を使用することにより、再現性のある試験で誰がやっても同じ評価が行えます。本体はスチール素材に粉体塗装を施し、荷重精度は750g±5gの範囲内にはいることを製品規格としています。高精度でありハイコストパフォーマンスのモデルです。塗装以外の用途でも活躍しています。フィルム上のハードコートの硬さ評価、液晶ディスプレイ(LCD)の表面硬度の評価、樹脂製品の硬さ評価にも使用されており、硬さ評価のスタンダードとなっています。ラインナップは、荷重750g、1000g、500gの3種類があり、JIS-K5600-5-4,JIS-K5400,各業界独自の規格(500g)にそれぞれ対応しています。 (詳細を見る

クロスカット試験(碁盤目試験)多重刃カッター

クロスカット試験(碁盤目試験)多重刃カッター 製品画像

塗膜の付着力・接着力を評価するクロスカット試験で使用します。クロスハッチカッターと同様で塗膜に対して一度に6本もしくは11本の切込を入れることができます。多重刃カッターを使用する事により手間と時間がかかっていたクロスカット試験を素早く正確に行う事ができます。刃は1mm・2mm・3mm・1.5mm間隔があります。本体は全て共通なので、刃のみを交換して頂くことにより他の間隔や他のマス目の試験も行えますのでコストもかからず非常に便利です。全てカットがきれいに入ります。スペア刃には8枚のエッジ(切込み角)があり、カッターを回転させることにより8枚分の新しい刃で試験を行う事ができます。本体+カッター+刃交換用六角レンチが専用ペーバーBOXに入ったシンプルなセットと照明付きルーペ・ブラシ・粘着テープも加えて専用ケースに入ったコンプリートキットがあります。 (詳細を見る

クロスカット試験セット

クロスカット試験セット 製品画像

JIS-K5600-5-6で規定されているクロスカット法に使用するクロスカット試験セット。セットには1mm・2mm・1.5mm/ 3mm間隔で切込を入れることができるクロスカットプレート3枚が付属しています。クロスカットプレート1mmは25マス試験と100マス試験が行えます。クロスカットプレート2mmは25マス試験用。クロスカットプレート3mmは1.5mm×100マスと3mm×25マスの試験が行えます。その他付属品としてカッター・クロスカット用25mm幅テープ(66m)が専用ケースに入っています。 (詳細を見る

クロスカット試験(碁盤目試験)カッターガイドセット

クロスカット試験(碁盤目試験)カッターガイドセット 製品画像

クロスカット試験、碁盤目試験と250μm以上の厚膜に対して付着試験で行うXカット試験(角度30°)も行えるマルチカッターガイド。これ一枚で、1mm間隔×11本(100マス試験)、1mm間隔×6本(25マス試験)2mm間隔×6本(25マス試験)、1.5mm間隔×11本(100マス試験)、3mm間隔×6本(25マス試験),Xカット試験(角度30°)が可能です。その他に、未乾燥塗膜の膜厚を測定するウエット膜厚計、定規、垂れ試験を行う時に使用するサグテスターなど5種の異なる用途で使用できます。セットには、JIS-K5600用とJIS-K5400用のカッターが2本と粘着テープ、軟らかいはけを付属しています。 (詳細を見る

取扱会社 オールグッド株式会社 総合カタログ 塗料・塗膜・コーティングの試験器各種

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