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最終更新日:2019-04-03 15:53:54.0

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『車載機器EMC サービスのご案内』

基本情報『車載機器EMC サービスのご案内』

高い技術力を誇るULの車載機器EMC試験をご紹介

株式会社UL Japanは長年の経験と豊富な実績をもとに、
車載電子機器のEMC試験を提供しています。

当社は、JABや米国A2LAよりISO/IEC17025に基づいた試験/校正所として
認定されています。複数の自動車メーカー様より承認されたEMC試験所として、
車載機器試験サービス・試験機器の校正サービスも提供しております。

【特長】
■規制に基づく試験・認証取得
・自動車及び車載部品に対する規制に基づく試験・認可取得に幅広く対応
■自動車メーカー規格に基づく認証試験
・承認試験所としてメーカー特有の要求に対するEMC試験
・高電圧電源ラインに接続される機器に要求される電圧変動試験にも対応
■Eマーキング
・自動車国際規制の要求事項に適合した自動車部品に対して、
E+数字を表した適合性マーク

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『車載機器EMC サービスのご案内』

『車載機器EMC サービスのご案内』 製品画像

当社は、JABや米国A2LAよりISO/IEC17025に基づいた試験/校正所として認定されています。複数の自動車メーカー様より承認されたEMC試験所として、車載機器試験サービス・試験機器の校正サービスも提供しております。

【特長】
■規制に基づく試験・認証取得
・自動車及び車載部品に対する規制に基づく試験・認可取得に幅広く対応

■自動車メーカー規格に基づく認証試験
・承認試験所としてメーカー特有の要求に対するEMC試験
・高電圧電源ラインに接続される機器に要求される電圧変動試験にも対応

■Eマーキング
・自動車国際規制の要求事項に適合した自動車部品に対して、E+数字を表した適合性マーク

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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建設機械など大型機器向け電波暗室

建設機械など大型機器向け電波暗室 製品画像

三重県伊勢市の株式会社UL Japan伊勢本社内に、大型機器向け電波暗室を備えたEMC 試験棟が稼働しました。

<電装化が加速する建機業界>
現場の安全性の向上や人手不足を補うため、建設機械のICT の導入や電装化が進んでいます。多くの電子部品が搭載されるようになった建機に対し、電磁ノイズや電磁干渉が原因で引き起こされる事故を防ぐため、EMC(電磁両立性)試験の重要性が高まっています。

<建機に関する規格の強制化>
2021 年に、建機に関する最新規格「EN ISO 13766-1、2:2018」の強制化が予定されています。この強制化により、放射イミュニティの上限周波数が拡大し、建機本体への電波照射が求められることとなります。欧州では2021 年の規格切り替えを予定しており、上市する際は、最新規格への適合が必要となります。 (詳細を見る

EMC/無線試験

EMC/無線試験 製品画像

UL SolutionsではIT/AV機器から無線機器、自動車/建機、医療機器まで幅広い製品群に対応しています。試験だけでなく認証取得まで、実績と経験に基づいたスペシャリストがきめ細やかに対応致します。

【特長】
■IT/AV機器から無線機器、自動車/建機、医療機器まで幅広い製品群に対応
■試験だけでなく認証取得まで対応
■試験所は運営基準ISO/IEC 17025に基づく
■海外進出をサポート

【UL Solutionsご利用のメリット】
UL SolutionsのEMC試験所は、試験所の運営基準ISO/IEC 17025に基づき、米国NVLAP、日本適合性認定協会(JAB)、A2LAの試験所認定機関より認定を受けています。
IT/AV機器から無線機器、自動車/建機、医療機器まで幅広い製品に対し、一般EMC規格をはじめとして各国の電波法規制対応まで様々なご要望にお応えします。
iNARTE(EMC技術資格)を有するスペシャリストが、お客様一人一人の要望にきめ細やかに対応致します。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ミリ波 無線試験サービス のご案内

ミリ波 無線試験サービス のご案内 製品画像

■ ミリ波 とは
無線機器の普及が急速に進んでおり、近年では、その周波数帯は高周波数化されつつあります。ミリ波・マイクロ波は正確な定義はありませんが、およそ10GHz~240GHzの波長が短い周波数帯の電波を指し、下記の様な特徴を持ちます。

<特長>
光の性質に近く直進性が強いため、短距離の広帯域情報通信に適している
広い帯域を確保できるため、高速伝送に有利で、さらに5GHz帯と異なり他との干渉が少ないという特徴を持ちます。

ミリ波帯を使用する製品について、スプリアス検出が各国で要求されています。直進性が強いミリ波の正しい試験を行うには、十分な知識・経験・技術が必要です。

UL は、第三者認証として経験豊富な測定者がミリ波無線試験サービスを提供します。また240 GHz まで対応可能な測定器を取り揃えており、日本・北米・欧州の電波法試験・認証、およびWirelessHD・WiGig のロゴ認証 についてワンストップでサービスの提供が可能です。
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車載機器関連試験の無料オンデマンドセミナー集をプレゼント

車載機器関連試験の無料オンデマンドセミナー集をプレゼント 製品画像

車載機器のEMC試験を依頼する前に、試験の概要や基本的な知識を得たいというお客様からのご要望にお応えして、自動車関連試験についての様々なオンデマンドセミナーを無料で公開しています。

■セミナー例
ECE Regulation 10について(基礎編)
車載機器のEMC評価概要
CISPR 25:2016 Ed.4 Annex I EV/HVに搭載される車載部品の評価
中華人民共和国国家標準規格 GB_T 36282の試験方法
LV124・高電圧直流電源ラインのイミュニティ試験 
など多数…

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『ULの自動車分野ソリューション』

『ULの自動車分野ソリューション』 製品画像

当社は、自動車関連製品のOEMメーカーやサプライヤーが
自動車の電動化・コネクテッド化・自動運転に向けた革新的な技術を
安全に採用するための各種調査や試験、認証のサポートを行っています。

長年にわたり培ってきた安全科学の専門知識に基づき、国際的な規制機関、
各国・地域の認証機関、メーカーと協力しながら、急速に進化する
自動車技術に対応する標準やベストプラクティスに関する情報を提供。



【サポート例】
■車載用機器のEMC試験・無線試験
■車載機器を中心とした信頼性試験
■自動車サイバーセキュリティ
■自動車用機能性材料試験
■自動車用充電インフラ関連認証・試験
■VOC他、化学分析試験・評価
■自動車用バッテリー試験

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

自動車業界の方必見!オンラインツアーのご案内【無料】

自動車業界の方必見!オンラインツアーのご案内【無料】 製品画像

2022年10月より稼働を開始するリバブレーションチャンバー(以下RVC)を
紹介するオンラインツアーを開催いたします。実際に現地で見学して頂く事が
難しいお客様でも、拡張したオートモーティブテクノロジーセンターを
オンラインでご覧いただけます。

また、RVCだけでなく、固定型ダイナモ搭載電波暗室のEHV Chamberも
ご紹介いたします。

自動車産業では、くるまを取り巻く環境や規制の変化に対する素早い対応が
求められています。UN ECE Regulationにて、ALSE法(アンテナ照射法)に比べ
実環境により近いRVC法が導入されることとなりました。

RVCは、電波暗室に均一な電界を発生させることができ、実際に車両が
使用される都市部のような電磁環境を模擬した試験を実施することができます。

ぜひこの機会に当社の新しい施設をご覧いただければ幸いです。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

車載機器 / 建機向けEMC・信頼性試験受託サービス

車載機器 / 建機向けEMC・信頼性試験受託サービス 製品画像

■1■ EV/HV向け車載部品 実負荷環境下でのEMC試験サービス
【規格】CISPR 25:2016 Ed.4 Annex I、ISO 11452-2 Ed.3 Clasue 8、GB/T 36262-2018
●愛知県みよし市オートモーティブ テクノロジー センター「EHV Chamber」1基 、「リバブレーションチャンバー」1基
●千葉県香取市鹿島EMC試験所「次世代モビリティ棟」「EHV Chamber」2基 

■2■ 建設機械などの大型機器に対応可能なEMC試験サービス
【規格】建機向け欧州最新規格「EN ISO 13766-1、2:2018」- 2021年強制化
●電波暗室内寸法:縦18.2m x横23.2m x高さ11.0m ●入口寸法:幅8m x高さ8m ●耐荷重100t ●大型機器に対応する排気設備 

■3■ 車載機器に特化した信頼性試験サービス
【規格】IEC/ISO国際規格、日本自動車技術会の環境試験規格、国内外自動車メーカーの独自規格
●温度湿度 ●冷熱衝撃 ●スプラッシュウォーター ●振動衝撃 ●塩水腐食 ●防水防塵 など。
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取扱会社 『車載機器EMC サービスのご案内』

株式会社UL Japan

■製品安全試験・認証 世界に認められた信頼性の高い第三者試験認証機関として、ULマークをはじめとする各種安全マークを取得していただくための試験を実施し、お客様の世界市場への進出をサポートいたします。 ■世界の安全認証・電波法認可取得 ULのグローバルネットワークを活用し、ULマークだけでなく、世界各国の製品安全認証取得および電波法認可取得を確実に、かつスピーディにサポートいたします。 ■EMC(電磁環境両立性)/無線試験・認証/適合証明 世界各国のEMC・電波法規制に対する充実した測定設備と技術、豊富な経験と実績を基に、製品の試験から認可取得までトータルにサポートいたします。 ■工場検査・ラベルサービス お客様とのコミュニケーションを大切にし、迅速かつ効率的に製品に対する工場検査を実施いたします。 ■環境関連サービス 環境により配慮した製品の信頼性向上とそれによる市場での普及に寄与する様々な検証・認証サービスを提供します。 ■セミナー・情報提供 製品安全認証、EMC測定、工場検査などで培った経験、ノウハウを基に各種セミナー/調査サービスを提供いたします。

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