株式会社三益
最終更新日:2023-06-28 11:25:06.0
コールドピルガー圧延機の特長と伸管法の違いについて
基本情報コールドピルガー圧延機の特長と伸管法の違いについて
電子カム制御による小型・高性能コールドピルガー圧延機の特長について ※伸管法の前工程、または伸管法に代わるプロセスとしてご紹介
1. コールドピルガー圧延とその歴史
2. コールドピルガー圧延の特徴
金属管の冷間加工方法である伸管法に対してコールド
ピルガー圧延法の利点を以下の表に記します。
3.三益が提供するコールドピルガー圧延機の特徴
(1)複数のサーボモーターを電子カムで制御
(2)TND(Twin Nut Drive)による高速圧延
(3)ダブル移動チャック方式による操業率の向上
(4)世界で類のない小径管の高速圧延
詳しくはカタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
電子カム式で高速運転。基礎工事不要の『コールドピルガー圧延機』
『コールドピルガー圧延機』は、パイプ内径に芯金を入れ
スパイラル状に回転させながら、往復運動するロールで圧延を行います。
強圧下が可能で、プロセス改善や歩留向上に貢献。偏肉対策や面粗度も向上します。
また、2ロールと3ロール方式があり、効率や精度により使い分けられます。
自動車部品の高強度化に伴う中間・仕上げプロセスのほか、
様々な分野への新たな適用が期待されている製品です。
【特長】
■従来の伸管法と比べて大幅に省人化
■多様な圧延条件の調整が可能
(圧延ストローク、材料管フィードピッチ/アングル、片道圧延or往復圧延)
■電子カム式で、小型・省エネを実現。数値制御も可能
■TDNシステムにより、従来比150%の高い生産性を実現
※[ダウンロード]より、製品カタログのほか
コールドピルガー圧延法と伸管法の違いを記載した資料を進呈中 (詳細を見る)
【資料】電子カム制御による小型・高性能コールドピルガー圧延機
当資料は、電子カム制御による小型・高性能コールドピルガー圧延機について
ご紹介しております。
コールドピルガー圧延とその歴史や特長について、詳しく解説。
当社は、これまで機械カム方式制御で欧米・ロシア中心に発展してきた
コールドピルガー圧延機を、複数のサーボモーターによる電子カム方式を
採用することにより、大幅な小型化に成功しました。
【掲載内容】
■コールドピルガー圧延とその歴史
■コールドピルガー圧延の特長
■当社のコールドピルガー圧延機の特長
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 コールドピルガー圧延機の特長と伸管法の違いについて
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