株式会社マイクロフィックス
最終更新日:2021-10-12 11:17:27.0
『熱処理品質検査の課題解決書』
基本情報『熱処理品質検査の課題解決書』
熱処理不良流出問題を改めて考える!
【内容】
1.一般的な熱処理品の検査の問題点
2.抜き取り検査は確率論
3.目視検査は全数検査に非ず
4.不良流出のリスク
5.欧米では全数検査が主流
6.今後の熱処理検査に求められる事
7.過流検査器で解決
8.会社概要/お問い合わせ先
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【コラム】「熱処理品の抜き取り検査」はあくまで"確率論"
熱処理品の品質は金属の内部組織の状態を調べる必要がある為、製品を破壊して試験せざるを得ません。
その為、抜き取りによる破壊検査、もしくは目視による外観検査を行っているのが実情ですが、これらの検査には問題があります。
熱処理製品の検査に広く採用されている抜き取り検査ですが、一定の割合で抜き取り、
その検査結果を判定基準と比較してロット全体の合否を判断します。
本来徹底した品質保証ということであれば全数検査が望ましいところですが、
破断や破壊を伴う事から一定数に限定して行われます・・・(続きは資料の中でご紹介!)
※この続きは、「熱処理品質検査の課題解決書」をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
【コラム】「熱処理品の目視検査」は全数検査に非ず
現在の高い生産技術において不良品が生産される事自体が少なく、
その何千個、何万個に1個出るか出ないかの不良を人の目で見つけるのは簡単ではありません。
また、思い込み、集中力や注意力の低下、不馴れや未経験等、
人はあらゆる要因に左右されその判断力を鈍らせます・・・(続きは資料の中でご紹介!)
※この続きは、「熱処理品質検査の課題解決書」をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
【コラム】熱処理品の検査不備による、不良流出のリスク
各社様々な検査方法や人為的ミスが起こらない工程を構築しており、
不良が流出するという可能性はそう高くはないのかもしれません。
万が一流出するとすれば、それは何かたまたま悪い事が重なり起こってしまった。
そう考えている担当者の方も少なくありません。
しかし、想定外の悪い事は実際には起こり、不良は流出してしまうのです。
不良品が納入先に流出してしまうとどんなリスクが考えられるでしょうか・・・(続きは資料の中でご紹介!)
※この続きは、「熱処理品質検査の課題解決書」をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
【コラム】欧米では、熱処理品の全数検査が主流である
欧米では日本よりも全数検査の考え方が進んでいます。
高品質製品への要求は年々高まっています。勢いを増す海外企業との競争において、
全数検査にて一定レベルの品質を保証し、また、大きな訴訟につながりかねない
致命的な不良は流出させない事が求められています。
日本では抜き取り検査が主流で熱処理製品を全数検査している会社はそう多くありません。
なぜ、日本では全数検査が普及しないのか・・・(続きは資料の中でご紹介!)
※この続きは、「熱処理品質検査の課題解決書」をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 『熱処理品質検査の課題解決書』
■非破壊検査 渦流探傷装置の開発 ■非破壊検査試験・解析装置の開発 ■試験・計測装置のソフトウェア開発 ■試験・計測装置のハードウェア開発 ■磁気応用装置の各種商品の開発・販売
『熱処理品質検査の課題解決書』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。