【技術紹介】穴なし金属インサート成形

当社は、金型に金属を固定し、その周りにゴムを包み込ませゴムと
一体にする「インサート成形」を承っております。

ゴムは成形時に熱を加える事によって軟化し、金型内を流れるため
金属を固定しなければなりません。必ず金属を支えるピンが必要なため、
製品にピンの穴が残ってしまいます。

しかし当社では、金属を支えるピンが無い状態で、インサート成形を
する事に成功しました。

もちろん、インサートする金属の位置を一定を保つことができるため、
金属球体でもインサート成形を実現。
金属を支える穴が無い事によって、外観部品への使用範囲が大幅に
アップします。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

「宝永ゴム」はゴム・樹脂部品のファブレスメーカーです。
ゴム・樹脂の成型工場を運営していた経験、ノウハウを活かし、お客様の要望に応えるご提案をいたします。

ゴム成型品、樹脂成型品だけにとどまらず、ゴム板・スポンジ板の抜きや、ゴム・樹脂・金属等の複合品まで対応。

弊社のノウハウに関わる内容になりますので、詳細は記載できませんが実現が難しいという案件も多数対応してまいりました。
ゴム・樹脂でお困りの方はぜひ一度お問い合わせください。
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