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最終更新日:2019-12-24 21:54:56.0

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  • カタログ発行日:2017/01/13

反応液の自動サンプリング装置 分取はフラコレや無菌遠沈管へ SampleCollector 20 カスタマイズにも対応します。1.0

基本情報反応液の自動サンプリング装置 分取はフラコレや無菌遠沈管へ SampleCollector 20 カスタマイズにも対応します。

培養槽や反応槽からのサンプリングを自動化しました。

今まで難しかった反応槽や培養槽からの反応液のサンプリングを自動化しました。チュービングポンプを使用して、できる限りデッドボリュームを抑えた分取を実現しました。コレルターとして市販のフラクションコレクターを採用して、大幅に価格を下げることに成功しました。流路はシリコンチューブ、コネクタは全てPEEK製とオートクレーブに対応して滅菌培養液の分取にも対応しています。

滅菌対応!タイゴン・シリコンチューブ用PEEK製手締めコネクタ

滅菌対応!タイゴン・シリコンチューブ用PEEK製手締めコネクタ 製品画像

弊社のPEEKハンディコネクタの技術を応用して、今回新たにローラーポンプ用のハンディコネクタを新発売いたしました。外径3mmのタイゴンチューブ・シリコンチューブ用のコネクタです。耐圧によっていろいろなハンディコネクタがあります。特に100KPa以上の圧力に耐える耐圧用コネクタは、内径1.5mmのチューブを対象にしています。各種コネクタによって、タイゴンチューブ・シリコンチューブの耐圧と応用性が飛躍的に向上しました。手締めでタイゴンチューブを連結できるようになり、耐圧性コネクタでは耐圧のあるしっかりした接続ができるようになりました。耐圧性のコネクタ部にてはチューブ内径が0.75mmまで細くなりますのでご注意下さい。
また、ハンディコネクタはタイゴンチューブばかりでなくシリコンチューブ・メディチューブの外径Φ3mmチューブ用コネクタとしても使用可能です。50Kpa以下の圧力に対応可能です。弊社のボトルキャップと組み合わせると加圧試薬容器用の接続に使用可能で、シリコンチューブやタイゴンチューブを用いた送液システムの応用が一挙に拡大します。 (詳細を見る

溶媒の飛散を最大限押さえるHPLCセーフティボトルキャップ

溶媒の飛散を最大限押さえるHPLCセーフティボトルキャップ 製品画像

HPLCセーフティキャップ用のボトルキャップです。環境に出せないアセトニトリルなど薬品用廃液ビン・HPLCセーフティキャップとして使用できます。GL-38,GL-45規格のキャップで、多くの試薬・デュラン瓶に対応しているキャップです。また空気チューブが接続できるので、デュラン瓶が減圧・加圧容器に早変わり。各種送液に最適です。
クイック継手もついていますので、圧力によってデュラン瓶・廃液ビン中の液を他に送液できるので、デュラン瓶を簡単に送液用試薬瓶に変えることが出来ます。±500KPaまでの加減圧下での送液が可能です。空気・液配管の接続も手で締めるだけの簡単ワンタッチ。
HPLC,GC,滴定といった自動分析用の溶媒容器及び廃液容器ビンに応用可能です。クイック継手(φ4mm)によりチューブと1/8インチのテフロンチューブがワンタッチ接続できます。材質もデュラコンとPEEKの2種類で高い耐薬品性を持っています。フィルターも簡単に装備できる継手を持ち、活性炭入りカラムも販売しています。各種反応器用ボトルキャップ等の特注にも対応します。 (詳細を見る

滅菌対応ボトルキャップ(全てオートクレーブ可能なボトルキャップ)

滅菌対応ボトルキャップ(全てオートクレーブ可能なボトルキャップ) 製品画像

HPLCセーフティキャップとして人気の弊社ボトルキャップに、このたび溶液ビン、試薬溶液も合わせて丸ごとオートクレーブ滅菌可能なボトルキャップを新発売いたしました。M5とハンディコネクタのPEEK製のジョイントを新規開発して、全部オートクレーブ可能なボトルキャップを完成しました。併せてシリコンチューブの送液・停止を実現するピンチバルブボトルキャップセットも発売開始いたしました。これによって溶液を滅菌したらそのまま滅菌の状態で、試薬容器ビンから空気圧によって試薬溶液の送液が可能になりました。
 ハンディコネクタはテフロンチューブはもとよりタイゴンチューブ、シリコンチューブも接続可能です。
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反応液の自動サンプリング装置(採取液は無菌遠沈管やフラコレへ)

反応液の自動サンプリング装置(採取液は無菌遠沈管やフラコレへ) 製品画像

反応槽や培養槽・培養装置からの反応液のサンプリングは、重要な行程管理の一部となっています。チュービングポンプとピンチバルブおよびPEEKのコネクタ・ハンディコネクタを採用することにより、無菌に対応した簡便で経済的なサンプリング装置を開発いたしました。今回遠沈管への無菌サンプリングユニットを開発。また、GL-45などのボトルキャップも取り揃えて滅菌対策は十分です。分取する間隔は、時間設定も5-250分の間にて設定できます。オプションにて各種バルブの制御ができ、いろいろなタイプの分取をじっつげんすることができます。 (詳細を見る

培養液の無菌サンプリング装置 SamplingUnit20

培養液の無菌サンプリング装置 SamplingUnit20 製品画像

培養液のサンプリングには最適のサンプリングユニット。50mlの遠沈管(コニカルチューブ)への培養液のサンプリングを行います。チューブはテフロン、シリコン、コネクタ・接液部はPEEKとテフロンです。キャップは弊社便利で簡単接続のHPLCapの技術を採用しています。弊社サンプリング装置に併設すれば、経時的に4本までのサンプリングが可能となりました。
 制御はパルスモータ制御でのロータリーポンプを採用しており、デジタル条件設定(時間、速度、採取量、廃棄量など)での培養液の採取が可能となりました。
HPとYouTube(SystemBioticsチャンネル)にて動画は配信中!!! (詳細を見る

取扱会社 反応液の自動サンプリング装置 分取はフラコレや無菌遠沈管へ SampleCollector 20 カスタマイズにも対応します。

株式会社システムバイオティックス

新しいバイオ自動機器の開発を中心に開発を日々行っています。主な業務としては 1、バイオ機器の開発 2、マイクロサテライトを中核とする受託遺伝子解析 3、バイオリアクタの制御装置開発 です。 バイオ機器の分野としては、独自の新商品を開発するとともに、依頼にこたえての共同開発をも行っています。ベースとなるのは空圧各種容器、PEEK継ぎ手などの小さいものも独自で手がけています。これらの技術を利用したバイオ関連商品として下記のような製品も手がけています。 自動秤量分注装置 インクジェット分注装置(ImmunoLiner200、JetPrep96) ELISA用各種ウォッシャー  各種磁気ビーズセパレータ  PEEK継ぎ手、コネクタ  産学協同ラボで大学と共同でウェットのプロトコルの開発も手がけています。マイクロサテライトを中心とする受託遺伝子開発業務も、青葉ジェネティクスから移管しました。受託解析業務は、自社のバイオ自動機器を最大限に利用してハイスループットで効率的解析を目指しています。またこの受託業務から得られたアイデアやソフトを次なる新規機器開発に生かしています。

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