株式会社最新レーザ技術研究センター
最終更新日:2018-07-09 09:42:54.0
『半割れ型給電チップとその管理方法』
基本情報『半割れ型給電チップとその管理方法』
アーク溶接の給電チップの交換時間を長くしてみませんか!半割れ型給電チップ
当資料は、チップ形状の改良で、量産ラインで従来チップと比較して交換時間を
8時間から120時間まで延ばした『半割れ型給電チップ』を掲載しています。
「半割れ型チップの特長」をはじめ、「従来チップとの通電機構の違い」や、
「チップの管理方法」などをご紹介しています。
【掲載内容(抜粋)】
■120時間使用後の給電チップ
■半割れ型チップユニットの部品構成
■チップ先端の溝の摩耗量
■チップの管理方法
■チップユニットの組立て方法
■スパッタ除去管理
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『半割れ型給電チップ』
『半割れ型給電チップ』は、独特の理論で大幸エンジニアリングと
共同開発した製品です。
チップ形状の改良で、量産ラインで従来チップと比較して交換時間を
8時間から120時間まで延ばしました。
当製品は、加圧バネでチップ受け台を押してチップの根もとを降下させ、
チップを回転させます。常にワイヤにチップが接触するように強制通電
する機構となっています。
そのためジュール発熱はチップの外部で生じ、チップ先端の温度が
低くなり、銅の軟化が少なく、長寿命となります。
【特長】
■チップ寿命が40~120時間と非常に長い
■再利用が可能
■溶接アークが安定している(通電点が常に1点)
■溶接コストを削減できる(年間約50%のコスト減)
■スパッタが減少
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 『半割れ型給電チップとその管理方法』
■レーザ技術、溶接技術、材料加工技術ならびに生産技術に関する 研究開発の受託業務、人材育成業務、技術指導、技術相談 ■レーザ技術、溶接技術、材料加工技術ならびに生産技術に関する 物品の製造・加工業務および物品販売業務
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