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最終更新日:2018-03-13 13:47:19.0

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  • カタログ発行日:2018.03

ダイヤフラムバルブ(ダイアフラム弁)の構造 ※技術資料2018.03

基本情報ダイヤフラムバルブ(ダイアフラム弁)の構造 ※技術資料

ダイヤフラムバルブ(ダイアフラム弁)の構造に関する技術的な情報を紹介

電磁弁は、流路の開閉を行うバルブ部分と、それを動かす駆動部分とに
分けることができます。

ダイアフラムバルブ内部には、このふたつの部分を隔絶するための
膜(ダイアフラム)があり、フッ素樹脂等でできたバルブ部分を流れる
流体が、主として金属でできた駆動部分に流れ込むことを防いでいます。

これにより、駆動部分が流体に腐食されることを防止すると同時に、
駆動部分から発生する金属粉等が流体に混入することも防ぎます。

こうした構造は、不純物を嫌う分析装置のサンプリング部分や医用機器、
また金属を腐食させるような酸、化学薬品などのハンドリングに適しています。
このような構造の弁を耐食弁と呼ぶこともあります。

取扱会社 ダイヤフラムバルブ(ダイアフラム弁)の構造 ※技術資料

高砂電気工業株式会社

高砂電気工業は、ソレノイドバルブ、ピンチバルブ、エアオペレートバルブ、ピエゾマイクロポンプ、ダイアフラムポンプ、シリンジポンプ、マニフォールド、流路チップ、継手等、精密流体制御に関連するコンポーネンツを豊富に取りそろえております。特に、小型バルブやマイクロポンプを開発しており、製品の小型化・軽量化を考えているお客様に好評いただいています。化学薬品、溶剤、分析用サンプルなど、特殊な流体を扱うことができる材質を選定しており、用途は診断装置、環境測定装置、各種の化学分析装置、医療機器、インクジェットプリンター、燃料電池など幅広い分野に使用されています。既存製品を紹介するだけでなく、お客様の用途に合わせ特注品にカスタマイズすることが得意です。また、複数コンポーネンツを組み合わせた流体モジュールも製作致します。試作からも対応可能です。 (動画チャンネルはこちら) http://www.youtube.com/channel/UCYYBVDTT2ewI7wIhjzrpwhw

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