ダクトレス式第１種換気システム passiv Fan20210305

第１種換気は、高くない。

＜第１種換気の課題を一気に解消＞
高性能住宅には断熱材・樹脂サッシ・第１種換気などの高性能建材が必須。しかし第１種換気だけは未だに普及が遅れています。「電気代が高い」「ダクト施工が大変」「空間設計が制限される」「メンテナンスが面倒」などがその理由。しかし”ダクトレス式”タイプで熱交換率最大９０％を誇るpassiv Fan（パッシブファン）の登場により、すべての課題が解消されました。

■電気代は従来の第１種換気の約半分
４０坪の木造住宅で比較すると、従来の第１種換気の年間電気代は約８,０００円。passiv Fanはファンを小型化させ電力消費を大幅に抑制。電気代は半分の約４,１００円で第３種換気と同等です。熱交換率最大９０％なので、エアコンなどの空調にかかる消費電力も大きく削減します。消費電力・メンテナンス費・光熱費削減額を差し引きすると、年間で実質10,480円もお得です（メーカー資料）。

■施工性・設計の自由度が格段に向上
第１種換気のアキレス腱「ダクト施工」が不要なので施工性・設計の自由度は格段に向上。日本製なので在来・２×４工法に対応。さらにドイツ製に比べ静音性能が高くコンパクトです。