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最終更新日:2018-12-04 17:19:24.0

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株式会社スギヤマ 事業紹介

基本情報株式会社スギヤマ 事業紹介

技術と創造の融合で高いクオリティーを追求します!

株式会社スギヤマは、主に銑鉄鋳物(普通鋳鉄、ダクタイル鋳鉄)の
製造・販売などを行っている会社です。

鍛造設備、計測器、材料試験機をはじめ、マシニングセンターや
ハンドソーなどの加工用設備も充実。

また、鋳鋼品に匹敵する高強度を有する新素材「Hi-Duc」「Hi-Duc2」
など金型用素材の開発も行っております。

【事業内容】
■銑鉄鋳物(普通鋳鉄、強靭鋳鉄、ダクタイル鋳鉄)の製造、販売
■各種-金型の製造、販売(自動車用、ダイカスト用)
■家電用部品の製造、販売(エアコン用コンプレッサ部品)
■産業用機械部品の製造、販売
■自動車部品用鋳物の製造、販売 など

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社スギヤマ 事業紹介

株式会社スギヤマ 事業紹介 製品画像

株式会社スギヤマは、主に銑鉄鋳物(普通鋳鉄、ダクタイル鋳鉄)の
製造・販売などを行っている会社です。

鍛造設備、計測器、材料試験機をはじめ、マシニングセンター
などの加工用設備も充実。

また、鋳鋼品に匹敵する高強度を有する新素材「Hi-Duc」「Hi-Duc2」
など金型用素材の開発も行っております。

【事業内容】
■銑鉄鋳物(普通鋳鉄、ダクタイル鋳鉄)の製造、販売
■家電用部品の製造、販売(エアコン用コンプレッサ部品)
■産業用機械部品の製造、販売
■自動車部品用鋳物の製造、販売 など

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

『CADデータ対応のご案内』

『CADデータ対応のご案内』 製品画像

株式会社スギヤマでは、CADデータによる鋳物製作・加工を承ります。

加工面・鋳肌面の指示についてはモデル各面に着色をお願いします。
色化けによる不良防止のため、色分けの分かるPDF等を出力して頂くことを
お勧めします。

また、3Dモデルでの鋳物機械加工については、公差等の記載された
資料・図面なども併せてお願いします。

プロッタにて図面印刷も可能です。サイズはA0長尺まで対応しています。

【CADデータ対応のご案内】
■CADデータによる鋳物製作・加工
■プロッタにて図面印刷

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

大物肉厚金型用新素材のご紹介

大物肉厚金型用新素材のご紹介 製品画像

当社が取り扱う『大物肉厚金型用新素材(Hi-Duc/Hi-Duc2)』のご紹介です。

「Hi-Duc、Hi-Duc2」は、ともに大型肉厚金型用素材に開発した
球状黒鉛鋳鉄品です。

特に「Hi-Duc2」は「Hi-Duc」の黒鉛粒径の改良、更に特殊元素の
添加により、鋳鋼品に匹敵する強度を有する高強度の新素材です。

【特長】
■肉厚感受性:製品表面層から深層部まで均一な組織・硬度を有するため、
       穴加工時の曲がりが発生しない
■微細黒鉛:長年の技術開発により、黒鉛の微細化・基地組織の強化が
      可能になり、内部欠損がない
■溶接性:アーク、TIGともに良好な溶接性を有する(ハイダック用TIG棒あり)
■引張強さ伸びは鋳鋼に匹敵

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

製造プロセス『発泡スチロール フルモールド鋳造法』

製造プロセス『発泡スチロール フルモールド鋳造法』 製品画像

当社の本社工場では、ダイホルダー、樹脂型用Hi-Duc鋳物、樹脂型関連鋳物の
FMC模型からの一貫生産のほか、プレス型鋳物、産業機械用鋳物を生産しています。

オンラインによるCADデータの受信によりFMC模型の製作から鋳造までを短納期で実施しており、金型製作コストの低減や金型納期にお困りの方に自信を持ってお勧めできる製品です。

また、ダイホルダー、樹脂型用鋳物などにつきましては、
面削加工から全加工まで、お客様のご要望に応じた加工を承っております。

【特長】
■CADデータの受信、FMC模型の製作から鋳造までを短納期で実施
■併設の機械加工工場で、鋳造した製品をさらに使いよい状態に加工して出荷可能
■ダイホルダー、樹脂型鋳物の面削加工から全加工まで、ご要望に応じた加工が可能
■JIS G5502認定、ISO9001認定証取得

※詳しくは資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

山梨工場『量産小物・製品のプロセス』

山梨工場『量産小物・製品のプロセス』 製品画像

当社の山梨工場は、多数個ロットの量産品工場で、主にエアコン部品、
自動車部品、産業機械部品を2台の高速鋳造ラインで生産しております。

量産部品鋳物は、形状精度はもちろん、材質、硬度などのほんのわずかなバラツキでも
納入先の加工工場の生産効率を左右し、加工コストや仕上がり精度に大きな影響を与え、
また、部品として機械内部に組み込まれるため、メーカー製品の性能や寿命にも影響を与えます。

世界中の数千万台を上回るエアコンや冷蔵庫のコンプレッサー主要部品として
今も稼動している当社の鋳物の実績こそ、その高精度、高品質の証です。

【特長】
■2台の高速鋳造ラインで生産
■高精度、高品質
■JIS G5502認定、ISO9001認定証取得

※詳しくは資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
 (詳細を見る

【設備紹介】本社・富士工場

【設備紹介】本社・富士工場 製品画像

「本社・富士工場」の鋳造部門は、ダイカスト用ダイホルダー、プレス金型、
各種産業機械部品を鋳造しています。

単品重量最大15トンまで、中周波電気炉の熔解と発泡スチロール模型による
フルモールド鋳造法などにより、高い品質と迅速な納期を特長とします。

当工場の大きな特長は、機械加工工場を併設していることで、量産小物部品から
大型鋳造品に至る完成加工を行っています。横中マシニングセンター、
門型マシニングセンターなどの最新鋭の加工設備を多彩にそろえ、高精度の
完成部品としてニーズに応えています。

【主な設備】
■鋳造設備
■計測器
■材料試験機
■CAD/CAM/CAE
■模型加工用設備
■機械加工用設備

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

鋳鋼に匹敵する強度を実現!『大型肉厚金型用の新素材』

鋳鋼に匹敵する強度を実現!『大型肉厚金型用の新素材』 製品画像

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

表層から深層まで均一な組織・硬度を有するため、穴加工時の曲がりが発生せず、黒鉛の微細化・基地組織の強化に成功したことで、内部欠陥もなし。その上、引張強さ・伸びは鋳鋼に匹敵するため、「素材費の大幅削減」「納期短縮」「切削性の向上による加工時間短縮」等、鋳物ならではの様々なメリットが得られます。

※本素材の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

鋳鋼品製造の"後処理・冷却・溶接"に時間が掛かっていませんか?

鋳鋼品製造の"後処理・冷却・溶接"に時間が掛かっていませんか? 製品画像

鋳鋼品の製造工程で、こんなお悩みはありませんか?

■大きな押し湯の設置が必要なため、後処理(仕上げ)の時間が掛かる...
■鋳湯温度が高いので、冷却に時間が掛かる...
■鋳鋼は引けた場合、溶接で埋める事が一般的なので溶接時間が掛かる...

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

本素材であれば、鋳鋼に比べて押し湯の量が少なく済むため、仕上げ工程を削減可能。
鋳湯温度は鋳鋼に比べて低い(約1550°⇒1300~1400°)ため、冷却時間の短縮に繋がります。
更に、引けを埋めるための溶接工程もカットできます。

「Hi-Duc/Hi-Duc2」には、鋳物ならではの様々なメリットがございます。
⇒本素材の詳細を、カタログをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

鋳鋼品の素材費削減でお困りではないですか?

鋳鋼品の素材費削減でお困りではないですか? 製品画像

鋳鋼品の素材費削減でお困りではないですか?

鋳鋼は大きな押し湯を設置するため、基本的に裏面の形状出しが出来ず、
削りの作業がどうしても発生してしまいます。

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

本素材は、、鋳鋼と異なり表裏両面でニアネットシェイプ(形状出し)が可能なため、
削り作業をカットできます。

「Hi-Duc/Hi-Duc2」には、鋳物ならではの様々なメリットがございます。
⇒本素材の詳細を、カタログをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

鋳鋼品加工の際、切粉詰まりによる加工時間のロスはありませんか?

鋳鋼品加工の際、切粉詰まりによる加工時間のロスはありませんか? 製品画像

鋳鋼品製造において、切粉による機械トラブルでお困りではないですか?

鋳鋼は炭素の含有量が少ないため、切粉が切れづらい性質を持ちます。
特にドリルによる穴加工や、フライスによる面削加工中に切粉が詰まる可能性が高く、
加工時間のロスが発生する懸念があります。


当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

当素材には炭素がある程度含まれており、切粉が切れやすい性質を持つため、
鋳鋼のような詰まり・機械トラブルの発生を抑えられます。

貴社の現場で、こんなお悩みをお持ちであれば、
本素材の詳細を、カタログをダウンロードして是非ご覧ください! (詳細を見る

ダイホルダーの重量軽減・コスト削減・納期短縮 ★ポイント資料進呈

ダイホルダーの重量軽減・コスト削減・納期短縮 ★ポイント資料進呈 製品画像

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

【鋳鋼と『Hi-Duc2』で同サイズのダイホルダー(1800*1800*500)を製造した場合】

◎重量比較
鋳鋼の10,000kgに対し、Hi-Duc2は8,500kgとなり約15%の重量軽減に成功!

◎コストダウン
材料費トータルコストで約35%以上のコストダウンに成功!

◎納期短縮
鋳鋼:上記の製品サイズ・重量で一般的に6~8週間程度
Hi-Duc2:上記の製品サイズ・重量で3~4週間程度

なぜ、ここまでの差をつける事が出来たのか?
★そのポイントは、下記「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。 (詳細を見る

新素材『Hi-Duc』でのダイホルダー製作実績のご紹介

新素材『Hi-Duc』でのダイホルダー製作実績のご紹介 製品画像

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

『Hi-Duc2』によるダイホルダーの製作実績(過去12年集計)は、
年間平均で152個(76セット)です。
大型から小型まで、月に6~7セットを製作している事になります。

また、『Hi-Duc』によるダイホルダーの製作実績は、
年間平均で938個(469セット)で、月あたりに約40セットの製作ペースです。

当社は、ダイホルダーの豊富な製作実績とノウハウを持ち、
「Hi-Duc/Hi-Duc2」による高品質な製品提供が可能です。

※本素材の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
 (詳細を見る

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