YKT株式会社
最終更新日:2018-05-28 10:49:14.0
KOTEM社 幾何公差判定ソフトウェア EVOLVE SmartProfile
基本情報KOTEM社 幾何公差判定ソフトウェア EVOLVE SmartProfile
CMM、3Dスキャナ、X線CT等から出力された測定点群とCADモデルを利用し、幾何公差を判定
■CADモデルに測定点群を割り当て、幾何公差の判定
以下の定義等との組み合わせによる判定も可能
・共通データム
・パターンデータム
・自由度を持ったデータム
・複合公差エリア
・最大/最小実体状態
■CADモデルと測定点群の基準座標が異なる場合でも自動的に位置合わせが可能
■幾何公差規格として(ASME Y14.5M-1994/ASME Y14.5-2009)または ISO1101を切り替えて使用可能
■普通寸法公差の判定にも対応しています。
幾何公差判定ソフトウエアEVOLVE SmartProfile
■幾何公差標準規格(ASME Y14.5 および ISO-1101)に完全対応。
■簡単な操作とプロジェクトベースで量産管理することができます。
■CMM(三次元測定機)やX線CTスキャナーなどの様々な測定機から出力 された測定点群を利用できます。
■幾何公差だけでなく、普通寸法が混在する判定にも対応しています。
■多様な大量点群の処理機能(フィルタリング、フィッティングなど)を 搭載。 (詳細を見る)
設計支援・幾何公差定義ソフトウエア EVOLVE Design
■設計支援・幾何公差定義ソフトウエア
■ASMEやISOの規格に則って、正しく幾何公差が定義されているかを検証する事が出来ます。
■規格の解説を参照することで、設計者の意図を反映した幾何公差の定義が可能となり、学習に用いる事もできます。
■公差の設定を支援する仮想解析機能や、与えた公差の組み合わせによる最大・最小距離を計算する機能も含まれます。 (詳細を見る)
製造工程モジュールEVOLVE Manufacturing
製造工程モジュール EVOLVE Manufacturingは、
EVOLVE SmartProfileで評価した結果を、加工条件等により分類した
グループ毎に再度評価し、4つの誤差要因に分解します。
分解された誤差要因を参照することにより、効率的に製造工程の分析を行うことが可能になります。 (詳細を見る)
統計的工程管理ソフトウエアEVOLVE SPC
EVOLVE SPCは、単体またはEVOLVEソフトウエアと統合され、統計的工程管理を行います。
各統計情報は、3DCADモデルと紐付けし表示・参照する事も可能で、値の変更や特性等の確認を容易にします。 (詳細を見る)
取扱会社 KOTEM社 幾何公差判定ソフトウェア EVOLVE SmartProfile
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