共通熱履歴センサー『リファサーモ』

JFCC実用標準物質シリーズ

『リファサーモ』は、焼成工程の管理のために総合的な熱履歴を簡単かつ
精度よく把握するための共通熱履歴センサーです。

原料の組成、粒度、成形密度などが厳密に管理された実用標準物質で
あり、焼成時の熱履歴に対応し、精度よく収縮します。

この『リファサーモ』を被焼成物と同時に焼成し、焼成後の寸法を測定
することにより、焼成条件を管理することができます。

【特長】
■焼成条件の共通化が可能となる為、総合の技術データの共有、
　比較評価が可能
■定期的に連続して使用することにより、焼成炉の異常管理、統計的
　品質管理などに応用可能

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。