『ナディック テンション装置』

自社開発のテンション装置は巻き取り機と連動して使用し､材料に常に
張力を作用させ、0.03ミリ程度の板厚まで順送プレス加工を可能としました。
あらゆる材質、製品形状にも対応でき､テンション重量を任意で調整できます。

また、エレキも使用していないので電源の心配もなく設置場所も選びません。
トラブルを解決し生産効率が向上するため、ご好評頂いております。

【特長】
■生産効率UP
■電源不要、コンパクト
■高速に送り出されるテープ状製品のバタツキ防止

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。 （詳細を見る）

弊社は1973年上野プレス金型設計事務所として創業、1982年に株式会社ナディックを
設立以来40年以上にも渡り一環してプレス金型に関する業務に専念して参りました。

特に2004年に開発したパイプ状部品の横穴（クロス穴）加工の内面バリなし工法を考案し、国内外７ヵ国に特許出願し登録されました。この工法はパイプ内側からプレスパンチングするという内面にバリを発生させない画期的な工法・装置として内外の関連会社から注目され実用化に至っております。
2021年1月29日付で長野県SDGs推進企業に登録されました。

【事業内容】
■精密プレス金型設計・制作およびプレス加工
■小径パイプ横穴の内面バリなしプレス加工
■各種試作、部品加工斡旋手配
■高精度チャート図作画販売
■シートゲージ開発販売
■高速薄板プレス加工用テンション装置開発販売

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