エンシュウ株式会社
最終更新日:2018-07-13 11:12:45.0
【加工レポート】S45Cのレーザー溶接
基本情報【加工レポート】S45Cのレーザー溶接
溶接が難しい機械構造用鋼 S45Cのレーザーの加工についてご紹介!
当レポートは、『S45Cのレーザー溶接』についてご紹介しています。
機械構造用鋼 S45Cは、炭素含有量が高く、割れが発生しやすいので、
溶接が難しい材料です。
しかし、今回行った試験にて一定の条件で割れを発生させることなく溶接
することができました。
【概要】
■材料:機械構造用鋼 S45C
■試加工:S45Cの平板突合せ(t=10mm)
■結果:ブローホールの発生が少ないことを確認
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【加工レポート】S45Cのレーザー溶接
当レポートは、『S45Cのレーザー溶接』についてご紹介しています。
機械構造用鋼 S45Cは、炭素含有量が高く、割れが発生しやすいので、
溶接が難しい材料です。
しかし、今回行った試験にて一定の条件で割れを発生させることなく溶接
することができました。
【概要】
■材料:機械構造用鋼 S45C
■試加工:S45Cの平板突合せ(t=10mm)
■結果:ブローホールの発生が少ないことを確認
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【加工レポート】S45Cのレーザー溶接
■工作機械・レーザー事業部門 工作機械の主たる製品は、システム機と汎用機に大別されます。 システム機はFTLやFMS等の生産ラインにおいてコンピュータ制御が進み、今や生産現場の必需品となっています。 一方、汎用の立形及び横形マシニングセンタにおいても、弊社が長年蓄積した技術を土台に、最新のメカトロ技術を加えた製品を次々と世に送り出しています。 また、レーザー等の光技術をコアとする製品も順調に推移しています。 浜松ホトニクス(株)との連携・協業により「高出力半導体レーザー溶接システム」を開発し市場に投入した後、樹脂溶着、焼入、ファイバーレーザーなど各種応用技術も市場で大きな注目を集めています。 ■輸送機器事業部門 ヤマハ発動機(株)を中心とする輸送機器部品を製造しています。 オートバイや自動車向けのエンジン、ミッションなどの各種部品加工や組立をしています。自社製品である工作機械を最大限駆使し、長年の機械作りで培ったノウハウや加工技術を存分に活かすことが弊社の競争優位に繋がっています。 常に、低コスト・一層の品質改善に努力し、更なる採算性の向上を目指してまいります。
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