カタログ｜モリブデンワイヤ放電加工機『HB 400/HB600』

金属部品の加工には、「切削」「穴あけ」「溶接」…など様々な方法があります。
機械によって掛かる運転コストや消耗品コストは異なります。

【こんなお悩みありませんか？】
■機械のランニングコストを下げたい…
■消耗品の数や購入頻度を抑えたい…
■1時間当たりの生産量を上げたい…など

真鍮ワイヤーではなく、“モリブデンワイヤ”を使った放電加工機でランニングコストの低減に貢献。
チタンや超硬など難削材部品の加工時でも、主な消耗部品はワイヤだけ！しかも切れにくく長寿命。

弊社が取り扱う「CNCモリブデンワイヤ放電加工機」は、ものづくり補助金の該当認定を取得しております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくかお気軽にご相談ください。 （詳細を見る）

中国製の「モリブデンワイヤ放電加工機」は、部品加工の量産に適しています。日本製ワイヤカット放電加工機は、機械のスペックの精度を維持するために、消耗品の交換・メンテナンスの妥協ができません。
一方で中国製の「モリブデンワイヤ放電加工機」は日本製と比べ、最低限必要な消耗部品は“ワイヤのみ”。一定の精度をキープしつつ部品を減らして設計されたシンプルな放電加工機です。

中国で積極的にモリブデンワイヤ放電加工機が採用されています！
その理由とは…？
１．一定の精度をキープできる他、ワイヤを繰り返し使える構造のため消耗品のコスト削減
２．真鍮ワイヤカット放電加工機よりも加工スピードが速いため量産向き
３．“ぎゅっ”と設計したコンパクトボディ！2台設置できる場合も
４．航空宇宙や３Dプリンターで加工した造形物の切り落としなど、幅広い業界で積極採用

弊社が取り扱う「CNCモリブデンワイヤ放電加工機」は、ものづくり補助金の該当認定を取得しております。
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【こんなお困りごとありませんか？】
■欠けやすい金属部品の加工で困っている…（磁性部品、その他）
■厚さのあるのもチャレンジしたい…
■初めての素材で切削加工だと割れ欠けが不安…
■材料が高額なので取り代を増やしたい…

「モリブデンワイヤ放電加工機」は、“非接触”で加工！300mm以上ある厚みの物でもモリブデンワイヤでの加工実績あり。
しかも消耗品であるワイヤは長寿命で繰り返し使えるため、真鍮ワイヤやマシニング加工に比べて消耗品コストや運転コストを抑えてくれるため、会社の財布にやさしく量産加工ができます。

初めて「モリブデンワイヤ放電加工機」を取り扱う方でも、操作方法はレクチャーいたします。
課題解決につながる最適な加工方法をみつけましょう！

★自社部品を弊社展示場に持ち込んで加工テストしてみませんか？ぜひお問い合わせください！★

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中国の工作機械として、ドイツで毎年行われている「レッドドットデザイン賞」と「IFデザインアワード」を初めて受賞！最初のEUの “CE”認証を取得したモリブデンワイヤ放電加工機です。

４軸に大手日本メーカーのサーボモータを採用。そのため、高効率で精密な切断を実現。
硬質鋼、硬質合金およびチタン合金などの難削材を加工することができるため、航空宇宙、軍事、金型製造、自動車などの精密部品や金型製造に採用されています。

【選ばれるポイント】
■スタイリッシュなデザイン！操作性も抜群
■省スペースでメンテナンスも簡単
■最大加工スピード300mm2／min
■最高表面粗さRa0.6 μ m
■繰り返し使える長寿命ワイヤー“モリブデンワイヤ”使用！ランニングコストの低減で原価率の削減に

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全晴が取り扱う『モリブデンワイヤ放電加工機シリーズ』は、真鍮ワイヤと比べて頑丈で切れにくく、またワイヤを繰り返し使える構造のため消耗品のコストを抑えつつ、部品加工ができる工作機械です。

金属３Dプリンターで造形される部品はサポート材(ビルドプレート)にくっついた状態で出来上がってくるため、この土台から切り離す必要があります。
その切り離し作業を日本で一般的に使われる真鍮よりも“頑丈”で“線径が細い”「モリブデンワイヤ」を使った放電加工機を使用することで、加工時間を何十時間も短縮することが可能です。

【チェックポイント】
■真鍮よりも強度は倍以上。加工スピードのUPに
■ワイヤを繰り返し使えるため運転コスト費を低減
■必要最低限のスペック搭載で低価格を実現

★持ち込み加工テストしてみませんか？ぜひお問い合わせください！★

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全晴が取り扱うワイヤ放電加工機『モリブデンワイヤ放電加工機HBシリーズ』は、信頼性・実用性・精度・デザインを限界まで追求した工作機械です。

【導入メリット】
■本体価格の安さと消耗品が少なく低コストでの運用を実現
■最大加工速度：300mm²/min
■最高表面粗さ：Ra0.6μｍ
■すべてのパーツに無駄がなくスマートなデザインに設計

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全晴が取り扱うCNCモリブデンワイヤー放電加工機「HB400／HB600」は、ものづくり補助金対象の工作機械です。

現状の部品加工の工作機械でこんなお困り事ありませんか？
「機械のランニングコストが掛からない設備を導入したい…」
「消耗品の点数や購入頻度が低い加工機が欲しい…」
「1時間当たりの生産量が高いワイヤ放電加工機を選びたい…」
「部品の材料が高くなってきているので取り代を増やせる加工をしたい…」　など

モリブデンワイヤー放電加工機は、消耗品であるワイヤが長寿命で繰り返し使えるため、真鍮ワイヤやマシニング加工に比べて消耗品コストや運転コストの低減に貢献。会社の財布にやさしく量産加工ができます。
航空宇宙や３Dプリンターで加工した造形物の切り落としや300mm以上ある厚みの部品など、幅広い業界・部品加工に積極採用中！

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ワイヤ放電加工機の一種『モリブデンワイヤ放電加工機』は、金属部品の品質確認や展示会のサンプルカット用に適した金属加工機です。
砥石切断機では対応できない、大型・長尺部品や板薄製品～厚みのある金属まで簡単に、また誰でも同品質でキレイにカットできます。

【こんな方におススメ】
■砥石切断機でカットするのは時間と労力がかかるので省人化したい…
■砥石では切れない複雑な形や長さを切りたい…
■ベテラン社員じゃないと綺麗にカットができない…
■自動化したいけど、ランニングコスト・メンテナンスが不安…
■長くて厚い物でも切りたいところだけ、確実に切りたい…
■0.2mmの薄いスチール製の缶などサンプルカット用に切れる物が欲しい…　など

弊社が取り扱う「CNCモリブデンワイヤ放電加工機」は、国産のワイヤ放電加工機とは異なり、切れにくい“モリブデンワイヤ”を使用。ドラムに巻き付けたワイヤを反復させて使用するため、ワイヤ交換の手間が省けます。

ものづくり補助金の該当認定を取得しております。
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【IF DESIGN AWARD 2017】＆【Red dot design Award 2017】を受賞したデザイン性高いワイヤ放電加工機！

モリブデンワイヤ放電加工機『HB 400/HB600』は、
最大加工速度300mm2/minを実現した中国式ワイヤ放電加工機です。
しかも、高分解能で高応答な位置決め運転を可能にする
“ACサーボモーター”を全軸に採用したことで、
加工速度に加え高精度＆高位置決めを実現。
多様化する金属加工の製造現場の悩み解決に役立つかもしれません。

【特長】
■高分解能で高応答な位置決め運転を可能にするACサーボモーターを全軸に採用
■昇降式のカバーを採用することで加工の段取りが容易
■無電解電源制御により放電腐食を防止…など

弊社が取り扱う「CNCモリブデンワイヤ放電加工機」は、ものづくり補助金の該当認定を取得しております。
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