有限会社加川製作所
最終更新日:2018-10-04 15:50:00.0
【事例】反り返った形状
基本情報【事例】反り返った形状
金属プレス成型の試作・設計において、失敗しやすい反り返った形状の事例をご紹介
失敗しない金属プレス部品の設計のポイントをご紹介します。
反り返った形状の部品は、上面側よりも下面側の方が円周方向の寸法が長く、
その差の余った分が上面側のボトム部にシワや重なりとなって表れます。
相手部品との合わせ面になる部分には向かない形状です。
金型の工程数を増やせば軽減できる場合もありますが、
大幅なコストアップになってしまいます。
当社では、上面側をフラットに保ち2分割し、スポット溶接等で
一体化する方法で解決いたします。
【概要】
■失敗事例
・上面側よりも下面側の方が円周方向の寸法が長く、シワや重なりとなる
・金型の工程数を増やせば大幅なコストアップになってしまう
■解決方法
・上面側をフラットに保ち2分割し、スポット溶接等で一体化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【加工事例】反り返った形状 ~工程数分の痕跡を残したくない方に~
失敗しない金属プレス部品の設計のポイントをご紹介します。
反り返った形状の部品は、上面側よりも下面側の方が円周方向の寸法が長く、
その差の余った分が上面側のボトム部にシワや重なりとなって表れます。
相手部品との合わせ面になる部分には向かない形状です。
金型の工程数を増やせば軽減できる場合もありますが、
大幅なコストアップになってしまいます。
当社では、上面側をフラットに保ち2分割し、スポット溶接等で
一体化する方法で解決いたします。
【概要】
■失敗事例
・上面側よりも下面側の方が円周方向の寸法が長く、シワや重なりとなる
・金型の工程数を増やせば大幅なコストアップになってしまう
■解決方法
・上面側をフラットに保ち2分割し、スポット溶接等で一体化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※当社では1個からの生産を承っております。ご依頼はお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
量産金型の代替え『簡易金型』による金属プレス部品製作 ※資料進呈
本資料では、当社が専門とする「簡易金型プレス工法」について、
わかりやすくご紹介しています。
試作・中~少量生産で活躍する簡易金型プレス工法は、
コストや納期など様々なメリットがあり、量産金型との適切な使い分けが必要です。
金属プレス部品の製作をご検討中の方は、ぜひご覧ください。
【掲載内容】
◎量産金型と簡易金型の構造上の違い、メリット・デメリット
◎簡易金型のプレス部品製作工程
◎使い分けについて
◎弊社の特長・Q&A
※本資料は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
※当社では1個からの生産を承っております。ご依頼はお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
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