グローバルセキュアデータ転送サービス

【背景】
取引先との取引で見積りや契約書など機密情報がある。セキュアに転送したいが、プログラムのインストールを依頼するのは、各企業のポリシーがあるため依頼できなかった。よって、メールで機密情報を送付していた。

【課題】
(1)専用プログラムをインストールすることは、取引先に依頼しにくい
(2)メールでの機密情報の送付は、誤送信による情報漏えいを危惧
(3ＩＤとパスワードだけのクラウド共有サービスは、ＩＤとパスワードが漏えいすると、機密情報がダウンロードされてしまう
(4)ＩＤとパスワードでは契約終了後も、ログインするリスクがある

取引先にインストールを依頼できない理由
　　・ＩＴへのポリシーが違う（と思う、確認も面倒）。
　　・詳しい手順を説明したり、実施したりできない
　　・取引先のＰＣの制限でインストールできないことがある。

【課題の解決】
(1)exeファイルを起動するだけで、利用できる。
(2)一時的な取引先は、ＩＤとパスワーに加えワンタイムパスワードでセキュリティを高められる

【効果】
(1)取引先とのデータ送受で誤送信がなく、セキュアになった。
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【背景】
東南アジアに工場を持つＡ社では、自動車部品の設計・製造において、日本と東南アジアでＣＡＤデータを頻繁に送受信していた。
(1)対象データ：３ＤＣＡＤの設計データ
　 部品によっては１ファイルが５００ＭＢ。
(2)回線が低速
　海外の回線速度は２Ｍｂｐｓと遅い
　500ＭＢのデータ転送に２時間以上かかることがあった。

【課題】
　・転送失敗が度々発生し、その度に再度転送がムダで、業務が停滞
　・回線速度が遅く時間がかかる。よって、帰宅前に送信し翌朝確認

【課題の解決】
本サービスは、ＣＡＤデータを細かくピース化しするので、遅い回線でもアラーになりにくい。また、エラーになってもピース単位に自動で再送します。

【効果】
(1)転送エラーが軽減し、再送のムダ作業がなくなった。
(2)帰宅前の転送をなくし、業務中の必要なときに転送するので、翌日までの転送待ちが低減。 （詳細を見る）

【背景】
顧客のネットワーク機器の監視サービスを提供するＣ社では、機器のログ採取をＵＳＢで行なっていた。ＵＳＢを持ち運ぶ時間と作業がかかっていた。

【課題】
(1)ログの輸送に時間が掛かる
　　容量の大きいログは現地に出向きUSBメモリに保存し、搬送。
　　サポート部署に送るまでに時間がかかっていた。
(2)ＵＳＢの紛失リスクがある

【効果】
(1)誰でも簡単にログをサポートに送付可能
(2)搬送時間が短縮され、初動が早くなった
(3)ＵＳＢメモリの紛失リスクなし！

【利用状況】
　　転送量　19年3月：月808件、計0.99GB/月、最大転送量260MB/回
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【こんなお困りごとありませんか？】
・海外のインターネット回線はデータ転送中に失敗することが良くあるが、
　リトライが完了するまで業務ができない…
・ファイル転送は暗号・解凍の作業やパスワードの連絡など手間がかかる…

『グローバルセキュアデータ転送サービス』は、
企業の重要なデータをデータを高セキュリティの秘密分散技術で無意味な状態に変換・分割し転送するサービスです。
それぞれの分散片だけでは元の情報を復元出来ないため安全です。

ＣＡＤデータ、設計データなどを海外拠点や関連会社との情報共有のため伝送しているお客さま、
メール/クラウド/物理輸送を利用して情報共有するお客さまにお勧めです。

【特長】
■４つのセキュリティ技術で安全に転送
　(1)無意味化、(2)ピース化、(3)ＨＴＴＰＳ通信、(4)分散化
■エラー時はエラーとなったピースのみの自動リトライし、
　リトライ回数などの調整も可能。転送の中断/再開が可能。
■簡単なＧＵＩ操作
■業務システムと連携し転送を自動化できるコマンドラインも用意

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

【背景】
業務プログラムの開発を、ミャンマーのソフトウェア開発企業へ委託した。設計レビューでは頻繁にデータを送付していた。また納品時は容量が大きいためＤＶＤに焼いて送付していた。

【課題】
(1)レビュー資料の送付に時間が掛かる
　　回線が細いために、転送に時間がかかり、エラーの発生する。
(2)メールでは誤送信のリスクがあった。
(3)納品物をＤＶＤで送付するため、日数がかかり、紛失時は情報漏えいのリスクがあった。

【課題の解決】
(1)出来た資料から順に送付することができるようになった。
(2)登録済のユーザを選択するだけので、Ｅメールように入力間違いがない


【効果】
(1)即時に送付でき時間短縮。開発工程全体の期間を短縮。
(2)誤送信を防止
(3)ＤＶＤ作成工数と輸送量の削減

【利用状況】
転送回数、容量　19年3月：70回/月、計6.7GB/月、最大点総量473MB/回
 （詳細を見る）

【その機密情報、安心して送れますか？】
ハッキングと暗号解読技術は日々進化しています。
そのため、一般的な方法でのデータ転送ではリスクがつきまといます。

『グローバルセキュアデータ転送サービス』は、
企業の重要なデータをデータを高セキュリティの秘密分散技術で無意味な状態に変換・分割し転送するサービスです。
それぞれの分散片だけでは元の情報を復元出来ないため安全です。

情報セキュリティの責任者の方、
ＣＡＤデータ・設計データなどを海外拠点や関連会社との情報共有のため伝送している方にはお勧めです。

【特長】
■４つのセキュリティ技術で安全に転送
　(1)無意味化、(2)ピース化、(3)ＨＴＴＰＳ通信、(4)分散化
■エラー時はエラーとなったピースのみの自動リトライし、
　リトライ回数などの調整も可能。転送の中断/再開が可能。
■簡単なＧＵＩ操作
■業務システムと連携し転送を自動化できるコマンドラインも用意

(*)2019年2月時点当社調べ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

「グローバルセキュアデータ転送サービス」は企業間の重要かつ大容量のデータを高速で安全に転送します。それぞれの分散片だけでは元の情報を復元出来ないため安全です。４重に張った最強クラスのセキュリティ技術を使うためメール誤送信や媒体の紛失リスク対策としても有効です。

【おススメ活用シーン】
◆海外拠点、関連会社、海外の開発委託先との情報共有をスムーズにしたい
◆メールの容量制限を越える容量のデータを送信したい
◆海外拠点とは回線品質が悪く、データ送信が失敗する
◆紙やCDの送付をデータの送付で効率化したい

※詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。 （詳細を見る）

『グローバルセキュアデータ転送サービス』は、海外とのデータやりとりが
簡単になる転送サービスです。

情報漏洩事故のうち、データ送付、データの共有での問題は64％。
そのため安心して利用できるデータ転送が必要となります。

当製品は、インターネット経由で安全に機密情報を送り届け、
重要データを「誤送信」や「不正アクセス」「紛失・盗難・遅延」といった
情報漏洩から守ります。

【特長】
■セキュリティ
　・複数経路､複数クラウド保管のため元データを特定できない
　・仮に無意味な部分データを取得できたとしても解析不能
　・4重の認証セキュリティ
■データ転送
　・多重転送による転送効率の向上
　・複数経路を中継ポイントに指定
　・チューニングによる調整機能
　・レジューム機能による中断、再開

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『グローバルセキュアデータ転送サービス』は、企業の重要なデータを
安全・確実にファイル転送するサービスです。

データを高セキュリティの秘密分散技術で無意味な状態に変換・分割し転送します。
それぞれの分散片だけでは元の情報を復元できません。

ＣＡＤデータ、設計データなどを海外拠点や関連会社との情報共有のため伝送しているお客さま、
メール/クラウド/物理輸送を利用して情報共有するお客さまにお勧めです。

【特長】
■４つのセキュリティ技術で安全に転送
　(1)無意味化、(2)ピース化、(3)ＨＴＴＰＳ通信、(4)分散化
■回線品質が悪い海外などの環境でも強い
　エラー時はエラーとなったピースのみの自動リトライし、
　リトライ回数などの調整も可能。転送の中断/再開が可能。
■簡単なＧＵＩ操作
■業務システムと連携し転送を自動化できるコマンドラインも用意

(*1)2019年2月時点当社調べ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）