高速3Dスキャナー『4D Sensor』

『4D Sensor』は、世界最速クラスの形状測定装置です。

4D = 3D x Time = (x,y,z,t) の意味で、1秒間に50,000回などの超高速で
3Dの点群データ(x,y,z)を3Dスキャンが可能です。

リアルタイムにインラインの全数検査まで実現できる
「4D Sensor for Factory Automation」をはじめ、
ハイスピードカメラでリアルタイムのスピードで人体の動きを
撮影できる「4D Sensor for Motion Capture」など
様々な用途の製品があります。

【特長（4D Sensor for Factory Automation）】
■検査工程のスピードアップ
■オフラインのサンプル検査→インラインの全数検査まで可能
■上流工程で不具合を検知

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

撮影したカメラの全画素の三次元座標の計測が可能です。
高速で動きながら計測が可能で、世界最速クラスの3Dスキャナー。

＜OPPAモーションキャプチャーの特長＞
■ノンターゲットで非接触で全画素の三次元座標を取得
■数十万点（画素数）の三次元座標の計測
■リアルタイムで15～90fps（画素数サイズによる）
■バッチ処理なら高速度カメラにも対応（2000fpsなど）

＜従来品（ポールターゲット式モーションキャプチャー）＞
■ポールターゲットが必要
（ポールターゲットを関節につけ、関節間の骨の動きを解析）
■数十点の三次元座標しか計測できない
（ポールターゲットの数）

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動いている物体に取り付けて三次元形状計測が可能！
OPPA法を用いた高速三次元計測。

＜OPPA法とは＞
同時計測が可能で、高速あるいは、リアルタイムで計測が可能です。
※４D センサー独自で開発した特許技術

ロボットの目としてほどんどの種類のロボットに適用可能。
製造しながらコンベアライン上で検査をします。
形状計測をリアルタイムに行うことで、不良品発生のロスを最低限にすることが可能です。

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