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最終更新日:2024-03-06 10:44:03.0

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新着!【技術資料】顕微FT-IRと顕微ラマンを用いたマイクロプラスチックの分析事例

基本情報新着!【技術資料】顕微FT-IRと顕微ラマンを用いたマイクロプラスチックの分析事例

最近ニュースでも取り上げられる『マイクロプラスチック』を、顕微FT-IRと顕微ラマンで分析します。

1.はじめに
2.FT-IR分光法によるマイクロプラスチックの分析
3.解析事例:マイクロプラスチックの誤検出
4.解析事例:フィルターろ過されたマイクロプラスチックの自動解析
5.測定事例:ビスコースレーヨンとセルロースの識別
6.ラマン分光法によるマイクロプラスチックの分析
7.まとめ

【技術資料】マイクロプラスチックの分析事例

【技術資料】マイクロプラスチックの分析事例 製品画像

マイクロプラスチック汚染への関心がここ数年高まってきており、
遍在的な発生要因や将来の展望などが現在の研究対象となっています。

マイクロプラスチック粒子(Micro-Plastics Particles; MPP) は、
特に海洋などの環境中に拡散した5mm未満の直径を有する
微小なプラスチック粒子を指します。

MPPを詳細に分析することで、MPPの起源と形成の両面について結論を導き、
汚染の程度を判断する取り組みがなされています。

当資料では、顕微FT-IRと顕微ラマンを用いたマイクロプラスチックの
分析について、解析事例や測定事例とともにご紹介しています。

【掲載内容】
■FT-IR分光法によるマイクロプラスチックの分析
■解析事例:フィルター濾過されたMPPの自動解析
■解析事例:MPPの誤検出
■測定事例:ビスコースレーヨンとセルロースの識別
■ラマン分光法によるMPPの分析
■まとめ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

共焦点顕微レーザーラマン『SENTERRA II』

共焦点顕微レーザーラマン『SENTERRA II』 製品画像

『SENTERRA II』は、品質管理等のルーチン分析から先端の研究分野まで対応する
ブルカーならではの高性能システムです。

一般的なラマン顕微鏡では、分光器が顕微鏡と分離されたシステムがほとんどで、
性能を維持するために多くの時間を割く必要があります。
当製品は励起レーザー、分光器、顕微鏡が一体となったコンパクトかつ堅牢な
統合システムで、その効率的な光学設計により、高い性能と安定性を達成しています。

また、迅速に結果が得られるようにスムーズかつ的確にオペレーターをサポート。
試料の可視観察からスペクトル品位の確認、測定領域の設定まで、データ測定の
手順をステップごとにガイドします。

【特長】
■高度に自動化された各種機能と効率的な操作性
■コンパクト&堅牢設計
■効率性と柔軟性

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

Wafer ATRにおけるシリコンウェハー表面の高精度分析

Wafer ATRにおけるシリコンウェハー表面の高精度分析 製品画像

シリコンウェハー (Si ウェハー)表面の特性は、材料としての機能性に
大きく影響し、とくにウェハー表面に形成される各種薄膜の化学的評価が
ますます重要となっています。

当資料で紹介する「Wafer ATR」は、いわゆるMIRS法を応用した新たな
アプローチであり、フランス原子力庁電子情報研究所CEA-Letiの
グループとの研究成果を製品化したものです。

【掲載内容】
■はじめに
■Wafer ATR(ウェハーATR)
 ・多重内部反射による感度の向上
 ・測定時の必要事項
■測定例
■判別分析
■まとめ
■参考文献

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

FT-IRおよびQCL顕微鏡『HYPERION IIシリーズ』

FT-IRおよびQCL顕微鏡『HYPERION IIシリーズ』 製品画像

HYPERION II は、赤外顕微鏡における技術革新です。赤外イメージングを回折限界に到達させ、顕微 ATR における基準を作りました。さらには透過・反射・ATR のすべての測定モードにおいて FT-IR 顕微鏡と赤外レーザーイメージング顕微鏡機能 (ILIM) の両方を 1 台で実現する、世界初のシステムです。


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【技術資料】赤外レーザー/QCL イメージングによる生体組織分析

【技術資料】赤外レーザー/QCL イメージングによる生体組織分析 製品画像

赤外レーザーがもつエネルギー密度の高さを利用することで、非常に短時間で高品位の分光データを取得可能です。

この速度的アドバンテージは非常に大きく、従来と比較して桁違いのスピードでスペクトルイメージの取得が可能となっています。

このアプリケーションノートでは、赤外レーザーイメージングのメリットとその応用について説明します。

この資料では、
 ▶ 赤外レーザーイメージング:新たな分析ツール
 ▶ 赤外レーザーイメージングの適用方法
 ▶ FT-IR vs 赤外レーザーイメージング:生体組織試料
 ▶ レーザーイメージングにおける革新:空間コヒーレンス低減機構
などを、わかりやすく解説しています。
 (詳細を見る

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ブルカージャパン株式会社 オプティクス事業部

物質工学、材料科学、環境科学、生命科学などの先端研究分野と、食品、農業、医薬品、化学、石油化学、電気電子等の産業界における製品開発、生産管理、品質管理を対象とした、赤外・近赤外・ラマンの各分光分析装置ならびに周辺機器と、それらに付随するアフターサービスを提供しています。

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