【プロダクトデザイン事例】ダイヤモンド工具研削盤

高い操作性はそのままにデザインを良くしたい！プロダクトデザイン事例

「ASITA」は、株式会社アドライズが提供する機械カバー開発サービスです。

株式会社光機械製作所様からご依頼いただいた
HPCD-150Hダイヤモンド工具研削盤をプロダクトデザインした事例を
ご紹介します。

高い操作性はそのままにデザインを良くしたいなどのご依頼をいただきました。

導入後は、板金の構造設計の専門性が頼りになった。
特に鋳物フレームとカバーの接続のアイデアが良かった。とお言葉をいただきました。

【事例】
■課題
・高い操作性はそのままにデザインを良くしたい
・加工室の扉は水のしたたりを防ぎたい
・メンテナンスの箇所はアクセスを容易にしたい
■提案
・本機の正面には水平方向に旋回して開閉する「回転式の窓付き扉」が配置
・機械の作業位置の角部を丸めることで加工室内部のワークへのアクセスが
　近くなり、操作性が向上
・機械本体の鋳物フレームにアルミフレームを接続し、カバー用のフレームとした
　鋳物は精度が出ないので、組立時の調整機構を設計している

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。