【説明書】双安定自己保持ソレノイド(DKS)

当資料は、内蔵する永久磁石により、無電力で左右2ポジションの保持を1つのソレノイドで実現します。
通電の極性を変えることによって左→右、右→左と高速動作し、機械的な保持機構や復帰スプリングが不要となり、
メカ機構の簡素化が図れる「双安定自己保持ソレノイド(DKS)」の説明書です。
「構造・概要」をはじめ、「特性や動作メカニズム(技術資料)」など
全6ページでご紹介しています。

【掲載内容】
■構造・概要
■特性
■取扱い注意点
■動作メカニズム(技術資料)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社では、制御性・応答性の高さが特長の電磁石を応用した
アクチュエータ『ソレノイド』を多数取り扱っています。

応用性の高さが特長の「汎用形 -SDCタイプ-」の他、
無電力保持に対応した「単安定自己保持形 -KPSタイプ-」、
引く・押す・無電力保持の1台3役の「双安定自己保持形 -DKSタイプ-」をラインアップ。

国内での一貫生産により、QCDに優れた製品を提供可能です。
専門メーカーの技術と品質でお客様の悩みにお応えいたします。

【用途・応用例】
◎現金取扱機器の硬貨の払い出し機構
◎宅配ボックスの施錠など長期間の保持を目的とする機構

★その他、ホームドア、改札口、券売機、駐輪場、
　電気錠ドア、自動ドアなど幅広く活用されています。

※「自己保持形ソレノイド」「双安定自己保持形ソレノイド」の特性・動作メカニズムなどを
　紹介した資料をPDFダウンロードよりご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
　ソレノイドの選定に困っている方にぴったりの問い合わせシートもご用意しております。 （詳細を見る）

『DKSタイプ』は、永久磁石で左右2ポジションの保持を実現させている
ソレノイドです。ソレノイドは、電磁石を応用した機能部品。

通電時間は、約40msでOKです。通電する極性を入れ替えることによって
右→左、左→右と、高速動作します。

電気を通電するのは動かしたいときだけなので、消費電力、温度上昇を
抑制する効果も期待できます。
機械的な保持機構や復帰スプリングが不要となり、メカ機構の簡素化が可能です。

【特長】
■永久磁石で左右2ポジションの保持を実現
■通電する極性を入れ替えることによって右→左、左→右と、高速動作
■消費電力、温度上昇を抑制
■機械的な保持機構や復帰スプリングが不要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社では、制御性・応答性の高さが特長の電磁石を応用した
アクチュエータ『ソレノイド』を多数取り扱っています。

現金取扱機器の払い出し機構や宅配ボックスの施錠など、長期間の
保持を目的とする機構に適しており、ホームドア、改札口、券売機、
駐車場、電気錠ドア、自動ドアなど幅広い用途で活用が可能です。

【製品ラインアップ(抜粋)】
■汎用形 SDCシリーズ…応用性の高さが特長
■単安定自己保持形 KPSシリーズ…無電力保持に対応
■双安定自己保持形 DKSシリーズ…引く・押す・無電力保持の1台3役に対応

★ソレノイドについてやさしく紹介した資料「わかりやすいソレノイドの基礎知識」を
　PDFダウンロードよりご覧いただけます。
※各製品の特性・動作メカニズムなどを紹介した資料や、選定用の問い合わせシートもご用意しております。 （詳細を見る）