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最終更新日:2023-10-18 12:02:21.0

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【サンプル】技術文書のテクニカルライティング・リライトサービス

基本情報【サンプル】技術文書のテクニカルライティング・リライトサービス

技術文書を改善して、ものづくりビジネスのリスク低減!ブランド向上!技術継承!

――御社の技術文書はビジネスを円滑に動かしていますか…?

ものづくりビジネスにおいては、マニュアルや製造手順書など様々な技術文書が必要になります。その“文章”は「何かを伝達するため」に書かれていますが、御社の技術文書は、正しく速やかに情報を伝達できているでしょうか…?

コネットは「テクニカルライティング」技術によって、「誤解なく」「読みやすく」「分かりやすい」技術文書に生まれ変わらせます。

リライト作業は、一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会が
主催する「TC検定」に合格したスタッフが行います。

【仕事の流れ】
■受注
■リライト
■お客様チェック
■修正・納品

【大阪府、兵庫県、広島県(本社)の各事業拠点が対応。全国どこでも対応できます!】
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【サンプル】技術文書のテクニカルライティング・リライトサービス

【サンプル】技術文書のテクニカルライティング・リライトサービス 製品画像

――御社の技術文書はビジネスを円滑に動かしていますか…?

ものづくりビジネスにおいては、マニュアルや製造手順書など様々な技術文書が必要になります。その“文章”は「何かを伝達するため」に書かれていますが、御社の技術文書は、正しく速やかに情報を伝達できているでしょうか…?

◆文書の品質が悪いと…
・ユーザーや作業者が内容を誤解し、最悪の場合クレームや事故につながる
・外国語に翻訳した際、意図しない内容になり、最悪の場合クレームや事故につながる
・読者の「読む気」を低減させ、必要な情報を読んでさえもらえない
・製品とメーカーに対する市場からの評価が低下する
・社内の技術共有や技術継承、標準化が進まない
といったように、あらゆる場面でビジネスを阻害してしまいます。

コネットは「テクニカルライティング」技術によって、「誤解なく」「読みやすく」「分かりやすい」技術文書に生まれ変わらせます。
それにより、上記のようなリスクを低減するとともに御社のブランド力を向上、持続的な技術継承をサポートします。

詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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【活用例】既存マニュアルのリニューアルで使いやすさ向上!

【活用例】既存マニュアルのリニューアルで使いやすさ向上! 製品画像

「社内の設計者が一番よく分かってるんだから、マニュアルも任せている」
「手順書はベテラン社員に作ってもらってますよ」
「テンプレートや作成ソフトを導入したけど、どうもわかりにくくて…」

これらはマニュアルに関してよく聞くお悩みです。
そして、ただでさえ忙しい担当者の時間を割いて作成したマニュアルが、活用されずに放置され…
とてももったいない話です。

コネットにご依頼いただければ、そうしたマニュアルを分かりやすくリニューアル作成いたします!

◆特長
・取扱説明書、取付説明書、整備書、Webなど様々なマニュアルに対応
・詳しいヒアリングと調査にもとづく的確な改善案をご提案
・お客様の使用環境に合わせた多様なフォーマットで作成可能

【大阪府、兵庫県、広島県(本社)の各事業拠点が対応。全国どこでも対応できます!】
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【コラム】「分かりやすい」ってどういうこと?(1/4)

【コラム】「分かりやすい」ってどういうこと?(1/4) 製品画像

マニュアル類のお困りごとでもっとも多いのが「社内で作成したマニュアルが分かりにくくて困っている」というものです。
これを「分かりやすく」作り直してほしい、というご要望です。

さて、ここで問題になるのは「分かりやすい」とはどういうことか、です。
とてもあいまいな言葉ですよね。
「分かりやすい」マニュアルを作るための要件をまとめてみました。

■■■「分かりやすい」の要件とは…■■■

【1】マニュアルの章立てが適切に組まれている
マニュアルは、(特殊な場合を除いて)ユーザーが製品入手してから、製品ライフの終わりまでをフォローするものになります。マニュアルの章立て(目次、トピックの分け方、まとめ方や順序)はユーザーが製品の使用において「いつ、どんなことをしてもらうか、どんなことが発生するのか」に配慮して構成する必要があります。
例えば、「お手入れ」の説明が「操作方法」より前にあったりしたらおかしいですよね。

(2/4 につづく) (詳細を見る

【コラム】「分かりやすい」ってどういうこと?(2/4)

【コラム】「分かりやすい」ってどういうこと?(2/4) 製品画像

(1/4からつづく)

【2】トピックのテーマからブレない
例えば、操作方法の説明をしているパートなのに、随所に消耗部品の交換の説明が入っていたら、ユーザーはいったい何の説明をされているのか分からなくなりますよね。
各トピックにおいては、タイトルから逸脱した説明は極力省き、テーマに徹した説明にする必要があります。

【3】スッと理解できる文章表現 ~テクニカルライティング~
「分かりやすさ」の根幹となる技術です。ひとことで言うなら、「誤解されない」「ユーザーの知識に即した」「スラスラと読める」文章と言えます。文法に則ったうえで、これらを実現するためにさまざまなテクニックを駆使します。
マニュアルなどに使われる、こうした文章作成技術を「テクニカルライティング」と呼びます。

(3/4 へつづく) (詳細を見る

【コラム】「分かりやすい」ってどういうこと?(3/4)

【コラム】「分かりやすい」ってどういうこと?(3/4) 製品画像

(2/4からつづく)

【4】説明内容に特化したイラスト ~テクニカルイラスト~
製品全体のどの部分なのか、どの視点から見た図なのか、どの部分をどう動かすのか、どんな状態にならなければいけないのか…
こうしたことを、パッと見て理解してもらえるイラストにしないとユーザーは「分かりにくい」と感じてしまいます。
このように、マニュアルでは技術的な説明に特化した「テクニカルイラスト」を使います。

【5】紙面デザイン
もしマニュアルの文章がすべて同じ文字サイズ、同じ行間で、紙面にギチギチで書かれていたらどうなるでしょうか?
どこが重要か分からない、トピックの関係性が分からない、区切りも分からない、非常に読みにくいマニュアルになってしまいます。「左上から右下へ」というユーザーの視線移動を考慮しつつ、文章の書式や飾り罫、アイコンを適切に使用し、楽に読み進められる紙面デザインにする必要があります。

(4/4 へつづく) (詳細を見る

【コラム】「分かりやすい」ってどういうこと?(4/4)

【コラム】「分かりやすい」ってどういうこと?(4/4) 製品画像

(3/4からつづく)

細かい部分ではもっといろいろな要件がありますが、それはまた別の機会に紹介します。
「分かりやすさ」とは、上記で述べた、章立て、文章、イラスト、紙面デザインといった各要件を総合的にまとめあげることで実現します。どれが欠けても「分かりやすさ」は生まれないでしょう。

コネットでは、こうした技術を身に付けた「取説のプロ」が、「分かりやすい」マニュアルを生み出しています。
マニュアル制作という技術について、少しでもご理解いただければ幸いです。
以下に、関連するリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。

(おわり) (詳細を見る

【コラム】生活に必須?の技術「テクニカルライティング」(1/3)

【コラム】生活に必須?の技術「テクニカルライティング」(1/3) 製品画像

私たちテクニカルドキュメント業界では、マニュアル、動画マニュアル、パーツカタログに限らず、文章で何かを説明する際に使う独特な技術があります。
「誤解を招かない、明快で分かりやすい、間違った行動をさせない」文章を書く技術です。この文章作成技術のことを「テクニカルライティング」と呼んでいます。

「実用文」や「使用説明」とも訳されるテクニカルライティングは、小説や広告などといった、「読者の感情に訴える」文章とは対極にあります。それは、事実に基づいて適切に言葉を選び、簡潔かつ具体的に、そして人間の深層心理を考慮する…、これらを正しい文法に則って記述された文章です。

テクニカルライティングの用途は広く、
・取扱説明書などのマニュアル
・製品カタログなどの販促資料
・ユーザーインターフェース
・ホームページ等での説明文
・製品貼付の注意ラベル
・工場などの安全標識
・公共交通の案内標識
・報告書や企画書などのビジネス文書
といったように、私たちの生活のいたるところで必要とされています。

(2/3 へつづく) (詳細を見る

【コラム】生活に必須?の技術「テクニカルライティング」(2/3)

【コラム】生活に必須?の技術「テクニカルライティング」(2/3) 製品画像

(1/3からつづく)

さてそんなテクニカルライティングですが、実際にはどんな風に作文するのでしょうか?
特に重要な「誤解を招かない」ということが分かる例文をご紹介します。

【例文1】来月の展示会に向けて、製品サンプルを5~600個準備してください。

という文を見てみましょう。製品サンプルはいったいいくつ準備しないといけないでしょうか? 書き手の意図はまず間違いなく「500~600個」でしょう。しかし、よく分かっていない方が見た場合「5個~600個」と誤解してしまう可能性があります。
5個と500個ですから大きな開きです。誤解したままだとちょっとトラブルになりそうですね。ここは、桁を省略せず「500~600個」と皆まで書くのが正解です。

(3/3 へつづく) (詳細を見る

【コラム】生活に必須?の技術「テクニカルライティング」(3/3)

【コラム】生活に必須?の技術「テクニカルライティング」(3/3) 製品画像

(2/3からつづく)

【例文2】ハサミまたはカッターと定規を用意してください。

さて、用意するのは「ハサミ」または「カッターと定規」でしょうか?
それとも「ハサミと定規」または「カッターと定規」でしょうか?
このように「または」と「と」を併用すると文の意味が複数になってしまいますので注意が必要です。修正例としては「ハサミのみ、またはカッターと定規」または「ハサミまたはカッター、それと定規」といったように書きます。箇条書きにしても良いでしょう。

以上のように、意識せずに書かれた文章は意外にあいまいな意味になってしまうことが分かると思います。その「あいまいさ」をなくすために、テクニカルライティングは「漏れなく説明する」という性格を必然的に帯びてしまうことになります。それが「取説は読む気がしない」という方が一定数おられる一因になっています。

しかし、生活や仕事において「正しく伝えないといけない」場面はとても多いと言えます。人々の生活が円滑に営まれるように、テクニカルライティング技術はなくてはならないものと言えます。

(おわり) (詳細を見る

技術教育資料の作成

技術教育資料の作成 製品画像

新製品や新技術を市場投入する際に必要となるのが、関係者への技術教育です。販売・修理など各場面において自社スタッフが円滑に対応できるようしっかり理解してもらう必要があります。

そこで、テクニカルブックや研修用教材を用意することになりますが、近年の製品は洗練された機能を搭載するいっぽう内部の仕組みや概念は通信・演算技術の向上により高度化しつつあります。

そうした教材をコネットが分かりやすく編集いたします。
元になるデータや資料をご提供いただき、大まかな構成をお伝えいただけば、コネットが記事を整備し、編集し完成いたします。

製品の市場投入をスムーズにし、顧客満足を高めるために、ぜひコネットにお任せください。

◆特長
 ・技術内容を踏まえた分かりやすい教材を作成
 ・状態の良くない資料でもきれいに整備
 ・配布形態に応じた形式で納品

【大阪府、兵庫県、広島県(本社)の各事業拠点が対応。全国どこでも対応できます!】
※詳しくは、お問い合わせください。 (詳細を見る

取扱会社 【サンプル】技術文書のテクニカルライティング・リライトサービス

株式会社コネット 事業拠点:広島本社(広島県安芸郡)、関西営業所(兵庫県神戸市)、堺営業所(大阪府堺市)

【営業品目】 ■パーツカタログ ■技術マニュアル ■技術映像 / CGアニメーション ■テクニカルイラスト ■eラーニング

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