株式会社セイロアジアネット
最終更新日:2019-03-13 08:47:39.0
製品ガイド資料「サイクロン式気水分離器水とりくんから除湿エア供給装置まで」
基本情報製品ガイド資料「サイクロン式気水分離器水とりくんから除湿エア供給装置まで」
水分除去率99.99%!フィルタ交換なし!メンテナンス軽減!電源不要、取付簡単!技術資料も進呈中
本「製品ガイド資料」では特許「水とりくん」の特長及びメリットをはじめ「油とりくん」「湿気とりくん」の仕様概要と
低露点-40度以下の超乾燥空気供給の装置を紹介又、マンガで見る「水とりくん」も必見!
■こんな事を考えたことはありませんか?
1)コンプレッサエアラインのエアトラブルを改善したい。
1-電磁弁・制御弁の作動不良
2-シリンダー及びATCの作動不良
3-エアブロー・塗装ラインへの水分・油分の混入
4-空圧工具の作動不良
5-精密機械・測定器・リニアガイド誤動作及び故障
2)低露点空気(露点管理)の必要性
3) 空圧式振動発生機(エアバイブレータ)の必要性
■目次
・ サイクロン式気水分離器「水とりくん」の特長と用途
・ 仕様概要「水とりくん」「油とりくん」「湿気とりくん」
・ 低露点エアの供給 :圧縮空気除湿&計測装置
・ マンガでわかる「水とりくん」
・ 資料請求アンケート
※詳しくは「PDFダウンロード」よりご覧ください。
圧縮空気清浄化装置「除湿エア&露点計測装置」
『水とりくん』『油とりくん』『湿気とりくん』は、コンプレッサーエアーの品質向上に活躍する圧縮空気清浄器です。
エアトラブル原因の水分・油分・粉塵等を99.99%除去します。
今回、紹介する「除湿エア&露点計測装置」は、それらの機器をBOXに組込み、さらに供給エア温度、湿度、露点をリアルタイムで管理することが出来る装置です。
【各機器の特長】
<水とりくん サイクロン式気水分離器(特許)>
■水分除去率99.99%
■ノーフィルター
■ノーメンテナンス
<油とりくん ISO基準に順じたろ過フィルター交換方式>
■油分除去率99.99%
■低い圧力損失
■わずか10秒のエレメント交換時間
<湿気とりくん 膜式エアドライヤ>
■連続除湿(大気圧露点 MAX-58℃)
■電源不要
■ノンフロン
★これらの製品の開発背景から特長、用途例などを解説した資料を進呈中!
各機器の仕組みや、製品が普及している背景なども紹介しています。
「PDFダウンロード」よりご覧ください。 (詳細を見る)
圧縮空気清浄器『水とりくんTS』
『水とりくんTS』は、水分除去率99.99%の圧縮空気清浄器です。
ノンフィルタで、電源は不要。L形取付金具付です。
エアブローをはじめ、塗装ラインや空圧工具、電磁弁、
シリンダー、精密測定機などの用途でご使用いただけます。
「水とりくん」の後付けで、マイクロミスト油分除去用の
油分除去フィルタや「水とりくんSP」もご紹介しております。
【特長】
■モデル2017
■水分除去率99.99%
■ノンフィルタ
■自動兼手動排出器
■電源不要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
圧縮空気清浄器『水とりくん』『油とりくん』『湿気とりくん』
【問題点】
工作機械・精密測定機等の故障、エアーブロー、塗装の仕上がりの不具合は圧縮空気中の水分・油分・サビ等のドレンによるものが多い。
ドライヤを設置していても配管が長いとドレンが発生する。
【解決策】
配管の分岐又は配管末端に『水とりくん』を設置し、サイクロン式で水分を99.99%除去、必要に応じて『油とりくん』『湿気とりくん』を併設し、
エアーの高品質化を図り、機械装置の故障を防ぐ。さらにエアーブローでは水分の吹き出し、食品機械では雑菌の繁殖を防ぐ。
【特長】
■水とりくん
サイクロン式で水分除去率99.99%実現、電源不要、省エネ、ノーフィルターで経済的
■油とりくん
ISOレベルに応じたオイルミストフィルタ5種類、差圧、ゲージ付、油分残留量(W/W)5~0.001PPM 各種
■湿気とりくん
低露点-20℃以下の除湿エアーを連続供給する膜式エアドライヤ、電源不要、省スペース
◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
圧縮空気清浄器『水とりくん』
『水とりくん』は、コンプレッサーエア配管内の水分等による
トラブルを解消する圧縮空気清浄器です。
ドライエア&クリーンエアが精密機器設備の品質を向上します。
さらに、電源不要で取付は簡単。水分除去率は99.99%です。
L形取付金具付きの新モデル「水とりくんTS」をはじめ「水とりくんSP」も
ラインアップ。油分除去フィルタや空圧応用機器もご紹介しております。
【特長(水とりくん)】
■水分除去率99.99%
■ノンフィルタ
■ノーメンテナンス
■電源不要
■取付簡単
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
空圧・環境機器 なぜ「水とりくん・油とりくん・湿気とりくん」か?
◆◇◆工場での圧縮エアーの諸事情◆◇◆
ドライヤを設置していても、末端では水分・油分原因と見られる故障が生ずる
◆電磁弁・制御弁の作動不良
◆サビの発生・細菌の発生
◆電気的故障
◆回転軸の焼きつき
→脱フロン、環境汚染物質の排除
メンテナンス費用の縮減への対応
ISOの基準化の対応
◆◇◆現在の工場で求められる圧縮エアー◆◇◆
時代は量的管理から質的管理の時代へ
◆清浄化向上要求
◆乾燥度向上要求
◆環境(グリーン)度 対応要求
◆ノーメンテ対応要求
(詳細を見る)
空圧・環境機器 トラブルの原因は配管の汚れとフィルターの目詰り
◆◇◆ドレンによるトラブル◆◇◆
給油式コンプレッサはピストンの動作時に高熱を出し、このとき発生する
圧縮熱により潤滑油が酸化熱分解されカーボンタール状の物質を作ります。
そのような物質が水分等と混ざり濃度液化し研磨剤の様になる事があります。
トラブルでおきる現象
◆ドレンはさびや腐食を引きおこし、供給空気圧力を低下させます。
◆ドレンは電気的故障を誘発させる原因となります。
◆ドレンは制御弁・電磁弁の作動不良をもたらします。
◆◇◆電磁弁のトラブル◆◇◆
トラブルでおきる現象
◆エアー流量不足(異物の付着)・応答性のバラツキや遅れ
◆エアー圧力不足・切り替えの誤作動
◆異物のかみ込み・鉄芯とブランジャの間に異物がかみ込むとコイル焼けとなります。
◆排気口からのエアー漏れ (詳細を見る)
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