シミュレーションモデル構築サービス

無線機能組込み設計においては、設計の妥当性を設計フェーズで
確認することが、不確定要素が多いため困難であります。

そのため、試作を繰り返すことなり、開発期間が長期化することがあります。
モバイルテクノは、豊富で高精度なシミュレーションモデル蓄積しており、
開発期間を大幅に短縮させて、お客様製品の価値向上に貢献することが出来ます。

【特長】
■製品の早期市場投入に貢献
■試作する前に高精度な設計妥当性検証が可能
■5G/LTEなどさまざまな無線規格のシミュレーションモデルを保有
■コスト競争力／小型化などに貢献
■お客様毎のニーズに合わせた柔軟なモデル構築が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

株式会社モバイルテクノでは、設計受託サービスを行っております。

3GからLTE、5Gまでのモバイルシステムにおいて、無線基地局開発ならびに無線端末開発を長年担ってきました。無線機器のコアである、RFアナログ設計、FPGA設計、ならびに信号処理などのソフトウェア設計を中心に設計を受託します。特に製造前にシミュレーションで事前に机上検証確認を行うモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)を駆使して、設計品質を向上させます。

また、数十MHzから100GHzまでの開発経験があり、加えて3GPPなどの標準規格から独自規格まで対応が可能です。

【特長】
■モデルベース開発手法
・開発期間を短縮、製品の早期市場投入に貢献
■全ての開発工程に対応
・ワンストップ開発も部分的支援も柔軟に対応
■無線設計に不可欠なコア技術を保有
・数々のモバイル開発で培ったコア技術で好適な無線機能を提供

※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
 （詳細を見る）

3GからLTE、５Gのモバイル通信において、無線基地局やスマートフォン開発に20年以上従事してきました。
モバイル通信は、３GPPをはじめとしたさまざまなプロトコルで通信しております。モバイル通信特有の通信プロトコルがあり、例えば基地局間をハンドオーバーして通信をしたり、混雑しな場所でも他のユーザーと衝突しないスケジューリング制御を行っております。
　そういった機能の評価をするには、フィールド評価や特殊測定器をつないで実施することが必要になります。
　また問題が発生した時には、3GPPに準拠した通信プロトコルの解析も必要になり、モバイル通信に節通したエンジニアが必要になります。

弊社はこれまでモバイル通信開発に従事してきたエンジニアを多く在籍しています。お客様に合わせた最適な評価のご提案をいたします。 （詳細を見る）