深瀬商事株式会社幕張業務センター
最終更新日:2019-04-09 15:36:15.0
エナメル線タンジェントデルタ試験機TD-3
基本情報エナメル線タンジェントデルタ試験機TD-3
TD3-コスト効率の高いタンジェントデルタ試験機
エナメル線の高速タンジェントデルタ計測
DSE社のエナメル線タンジェントデルタ試験機TD-3は、エナメル線の品質管理用機器で、自動的にタンジェントデルタ温度TgDを計算します。
TD3測定ユニット:
高精度の温度制御ユニット、電源、精密アナライザー、USBを介してPC用のUSBインターフェースを備えたオーブン。
仕様:
・温度範囲 45℃~350℃、分解能±0.1℃
・±0.1℃の読み取り値
・寸法 (DxWxH) : 500x360x280mm
・周囲温度:10℃~35℃
・重量15Kg
・電源100~230VAC±10%、50/60Hzで保護接地します。
・消費電力最大500W
実装規格:IEC 60851-5
エナメル線タンジェントデルタ試験機 TD9000
試験片をオーブンに投入する前に酸化を防止するためにグラファイトを塗布し、一方の端末の被覆をはがします。
データベースからタンジェントデルタ温度・日付・番号・エナメル種類等の項目で
特定のサンプルデータを検索可能です。
データは、他のデータベースへの出力/入力が可能です。 (詳細を見る)
エナメル線タンジェントデルタ試験機TD-5
TD-5タンジェントデルタ試験機は、安全、簡単、短時間で操作可能です。
タンジェントデルタ試験をする事で下記の利点が得られます。
- エナメル加工のプロセスが正しいことを知る
- 最適化された生産パラメータ
-品質管理の文書化
-時間とコストの節約
-スクラップの削減
-研究のためのツール
タンジェントデルタ試験は、エナメル線試験の重要な方法です。 (詳細を見る)
エナメル線欠陥検知器HVC SA
ロータ、コイル、トランス、ヘアピンなどを巻線工程前に測定ヘッドを設置する事で、エナメル線の絶縁不良や絶縁不良による不良品を事前に検知できます。 欠陥検出することで巻線工程の停止や、ワイヤのマーキングを行うことができます。 設置が簡単、操作も簡単 DC24Vのみ必要です。
試験電圧や閾値の設定は、5つの個別のプリセット(ご要望に応じて他の
プリセット)を表面で行うことができます。また、アナログインターフェース[0 ~ 10 VDC]での設定も可能です。 (詳細を見る)
取扱会社 エナメル線タンジェントデルタ試験機TD-3
■取り扱いメーカー&製品 : 米・クリントン社(高周波スパークテスタ・カテーテルシャフトテスタ)/スイス・マイクロディア社(押出し機用クロスヘッド)/独・ストレッカ社(ワイヤーバット溶接機)/米・GEM社(印刷機)/英・マールドン社(エアーワイパー・タルクマシーン)/スイス・カロラント社(フッ素樹脂/PEEK用カラーマスターバッチ)/ダイキン工業(フッ素系金型離型材ダイフリー)/英・ドミノ社(産業用インクジェットプリンタ)/MKエレクト二クス社(電線・チューブ加工機)/デンマーク・エナメル線タンジェントデルタ試験機、エナメル線不良検知器等の幅広い商品を揃えおります。 また、白山製作所のサージプロテクタの販売も行っています。
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