コロイドミル 　WCM シリーズ

米国SPX FLOW, Inc.製『WRUシリーズ』は優れたサニタリー性、高い吐出精度、
そして低粘度液も高粘度液も幅広く対応できる汎用性が特長の
サニタリーロータリーポンプです。

ロータは独自開発の特殊合金を採用しており、
幾何学的な形状が、吐出精度を高めています。

【特長】
■ステンレスギヤケースタイプを標準化
■短納期でご提供可能
■徹底したサニタリー構造
■優れた定量性
※この他にも、自動洗浄に対応し、メンテナンス性も追求した
　1.4MPaの高圧吐出ロータリーポンプ『WRU-UII』もございます。
（詳しくは資料をご覧ください。お問合せもお気軽にどうぞ。） （詳細を見る）

特長

■徹底したサニタリー構造
液だまりのないフラットボディ・フリードレンフロントカバー・
袋ナット式ロータナットの採用など、洗浄性とメンテナンス性を徹底追求

■高剛性
従来製品の2倍の強度を持つステンレスシャフトを採用
ベアリングはダブルテーパローラーベアリングを使用
剛性が一段と向上しMax. 1.37 MPaの高圧吐出を可能に
(注)一部の機種の後側のベアリングはボールベアリング

■幅広い取扱い液
低粘度液から高粘度液、外気に触れると固形化する液、
軟質固形物を含んだ液など、取扱い液は広範囲
（注）エアー混入液の取扱いについてはご相談を

■定量性
独特なロータ形状によりロータがどの位置にあってもポンプ容積が一定
脈動のない優れた定量性

その他機能や詳細については、カタログをご覧頂くか、もしくはお問合せ下さい。 （詳細を見る）

「シャーポンプ　WSPシリーズ」は撹拌・混合・均質化と送液が同時に可能なポンプです。


■□■特長■□■

■モジュール化された形状の異なる数種のロータとステータの組合せにより、幅広い加工処理が可能。

■特別な工具がなくても分解が可能、日常点検・洗浄が簡単。

■接液部にはSUS316相当を採用。衛生的な処理は可能。

■ロータとステータの選定、液の処理量調整、ロータの回転数制御の3つの方法により、様々な製造プロセスに対応可能。


※撹拌・混合・均質化と送液が同時に可能ですが、粘度が高いと送液できない場合があります。


※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。 （詳細を見る）