新中央工業株式会社
最終更新日:2019-06-11 15:46:22.0
表面処理技術『SEP処理』
基本情報表面処理技術『SEP処理』
悩みを一挙に解決!微細バリ取り、研磨、洗浄を同時に行える処理技術です
『SEP処理』とは、製品を特殊な液に浸漬し、バリの除去や表面粗さを
変化させる表面処理技術です。
液につけるだけなので物理的外力を与えない為、薄板であっても
変形、打痕、歪みがありません。
また、液体処理なのでほぼ均一に処理が可能。液体の侵入できるところで
あれば極小穴の内部まで磨くことができます。
微細なバリ等により今まで諦めていた部品の小型化を可能にします。
【特長】
■薄板であっても変形、打痕、歪みがない
■部品表面の微細クラックや凹凸を除去し平滑にするので粗さが向上
■処理前後の寸法変化はミクロン単位で管理できる
■精密洗浄の代替技術として注目されている(コンタミ、ダストの除去に)
■金属の表面を溶かすだけのため、工程変更の手続きが容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
表面処理技術『SEP処理』
『SEP処理』とは、製品を特殊な液に浸漬し、バリの除去や表面粗さを
変化させる表面処理技術です。
液につけるだけなので物理的外力を与えない為、薄板であっても
変形、打痕、歪みがありません。
また、液体処理なのでほぼ均一に処理が可能。液体の侵入できるところで
あれば極小穴の内部まで磨くことができます。
微細なバリ等により今まで諦めていた部品の小型化を可能にします。
【特長】
■薄板であっても変形、打痕、歪みがない
■部品表面の微細クラックや凹凸を除去し平滑にするので粗さが向上
■処理前後の寸法変化はミクロン単位で管理できる
■精密洗浄の代替技術として注目されている(コンタミ、ダストの除去に)
■金属の表面を溶かすだけのため、工程変更の手続きが容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
微細バリ取り技術(S・E・P処理)
S・E・P処理とは、製品を特殊な液に浸漬し、バリの除去や表面粗さを変化させる微細なバリ、カエリをキレイに除去できる新技術です。
(特徴)
●バレル仕上等では困難な複雑形状(溝、穴)の部分も均一に研磨できます。
●薄いワークの変形、歪み、打痕等の発生が殆どありません。
●部品表面の微細クラックや凹凸を除去し平滑にするので摩擦係数が低減され、部品の寿命、耐久性が良くなります。
●金属表面の粗さ向上等により、部品が錆びにくくなります。
●処理前後の寸法変化はμ単位で管理可能です。
●部品の金属組織に影響を及ぼさず、脆性の発生も心配ありません。
(処理可能な材質)
低炭素鋼 : SS、SPC、SPH、S15C相当
高炭素鋼 : SK、SKS、S45C相当、SCM、SCR、SUJ
SUS鋼 : SUS304、SUS316、SUS420、SUS630等
工具鋼 : SKD、SKH
その他 : 銅及び銅合金、アルミ及びアルミ合金、ニッケル、コバール、チタン等、金属全般 (詳細を見る)
表面処理技術『SEP処理』
『SEP処理』は、製品を特殊な液に浸すだけで、表面を溶解させ、バリの除去や表面粗さの調整が行なえる表面処理技術です。
振動・摩擦などの外的な衝撃を与えない為、薄物・微細部品も変形や打痕、歪みなく処理可能。鉄系・SUS系をはじめ幅広い金属に対応、溝や極小穴の内部、凹凸面など研磨が難しい場所も、均一に処理できます。
「微細バリの処理が難しい」「複雑形状や、薄物で曲がりや変形がでてしまう」「深穴加工、パイプ材の内径面の粗さの仕上げが困難」など、今まで諦めていた繊細なバリのお悩みを一挙に解決。部品の小型化に貢献します。
【特長】
■薄板でも変形・打痕・歪みなく処理可能
■微細バリ取り・研磨・洗浄が同時にできる
■部品表面の微細クラックや凹凸の除去にも対応
■処理前後の寸法変化はミクロン単位で管理可能
■コンタミ・ダスト処理としても活用可能
★試作ご希望の方はお気軽にお問い合わせください★
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 表面処理技術『SEP処理』
■各種加工 ・各種スプリング(コイルバネ・板バネ)の製造 ・精密機械加工 ・各種研磨加工(平面、円筒、スーパーフィニッシュ) ・プレス加工 ■表面処理 ・アルマイト処理 ・SEP処理 ・HVOF溶射 ■素材加工~表面処理~仕上・検査の一貫生産にも対応 ■特殊商品の製造販売 ・アルミ印鑑 ・アケルンジャー(ボトルオープナー)
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