Saver Video Connect 製品紹介資料Rev2

当社では、WebRTC開発をしっかりサポートいたします。
当社独自開発のプラットフォーム『Saver Video Connect』は、WebRTCベースのフルマルチプラットフォーム対応のビデオチャット・低遅延映像配信システムです。
このプラットフォーム『Saver Video Connect』をベースに、機能のカスタマイズを行い、お客様のご要望に合う商品に仕上げます。

■プラットフォーム『Saver Video Connect』の基本機能
・バーチャル会議室マッチング機能
・様々なデータを共有( 動画、音声、テキスト、ビデオチャット )
・録画・録音機能、データの保管( クライアントアップロード型 )
・ログイン/ログアウト履歴の閲覧
・HDから４K配信にも標準対応
・YouTube Liveへの連携

　今後の大きなテーマとなる、スマホによる機動力を活かした遠隔操作・遠隔医療・ライブ配信等のソリューションを提供いたします。
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• クライアントデバイスは、ミニPC (Jetson) にカメラとデバイス( Wi-Fi、 4G / 5Gモデム等) を接続した構成で、設置・設定が簡単です。
• 必要な画像品質と通信環境に合わせて、カメラ解像度や音声/ 画像コーデック、最大通信データ量の設定が可能です。
• WebRTC 技術によって最適化し、映像伝送遅延は100msec 程度までに抑えることができます。
• 離れた場所にいる患者のもとへ看護師が訪問し、インターネットを通じて聴診音や医師と患者の会話・映像を伝達。 （詳細を見る）

少人数から大規模な人数の遠隔語学レッスン、塾のベースシステムとして、Saver Video Connectを適用し、ご活用頂けました。
講師となる先生側は、出勤シフト管理、適用レッスン内容の管理も行えるため、そのまま運用していただくことも可能です。
遠隔レッスンに必要な、映像、音声、テキストチャットの機能に加え、ホワイトボード共有、資料の共有、効果音の再生、レッスン録画などが完備されています。
生徒側の端末は、PCブラウザだけでなく、スマートフォンにも対応し、すべてブラウザの環境で完結したシステム構成を運用できます。
レッスンが始まると、講師と生徒の間で直接通信を始めるため、従来では必要だった中継用のストリーミングサーバーは不要になり、運用コストの大幅な削減を実現できます。
また、マルチ画面機能( 受講者の映像、教材、ホワイトボード等) により、対面レッスンのような感覚を実現します。
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遠隔監視、遠隔操作の為のロボットのコミュニケーションにSaver Video Connectを適用し、ご活用頂けました。
映像の中核となすWebRTCのエンジンは当社独自設計により、一般的なエンジンよりも軽量化、高速化、低遅延を実現しています。
ブラウザの環境だけでなく、組み込み機器、IOT、ロボットのようなデバイスにもビルトインができます。
遠隔コミュニケーションに必要な、映像、音声、テキストチャットの機能に加え、遠隔操作、録画などに対応できます。
デバイスとは直接通信を始めるため、従来では必要だった中継用のストリーミングサーバーは不要になり、運用コストの大幅な削減を実現しています。 （詳細を見る）

ちょっとした取材中継だが、複数のスタッフを現地に送るにはコストがかかる。
とはいえ現場の絵や声があれば、このコーナーがぐっと盛り上がるのだが…。
そんな時に、コストを抑えて、究極 スタッフ無しでも中継を可能にする機材セットを御提案します。

１．遠隔地にいる演者と局側のスタッフで映像のやり取りをするシステム、『SVC LIVECAST』
　• 演者向けのクライアントデバイスとして、ミニPC を使用。演者は、局側から郵送されたミニPC の梱包を解き、電源を入れるだけで利用が可能！
　• パソコンの利便性と放送機器の高品質を両立（設置・設定が簡単！ /　放送品質を確保！ /　制作に必要な機能を実装！）
　• 遠隔地にいる演者と局側スタッフで連絡・指示を行うためのIP インカムシステム内蔵。

２．映像中継システム
　• 中継現場からの複数のカメラ映像を受信し、各映像を切り替えて多数の視聴者に配信できるライブ映像編集配信システム

３．IPインカムシステム
４．ホワイトボード( カンペ)システム

※事例資料はPDFをダウンロードください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）